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23件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-04-18 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

それはヘクタール当たり五十万円以下の低質林分、雑木ですね、低質林分林相改良繰り延べ、こういうことをしたり、この林相改良繰り延べをするということは、言いかえると何もしないで放置しておくということなんです。それからまた、皆伐新植計画材分天然更新への変更、さらに不成績造林地天然林編入等を行っているようでございますが、これはいかなる理由に基づくのか、その辺を明らかにしていただきたいと思います。

渡部行雄

1984-04-26 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

その中で特に重要な流域につきましては、総合的に質的整備を図って機能発揮早期実現を図ろうということで今回重要流域保安林総合整備事業を制定したわけでございますが、これは今先生からお話がございましたように、一定規模以上の保安林対象として林相改良、荒廃移行地整備のみならず下刈りから保育までやろうということで、これはそれなりの効果を私は発揮し得ると思っております。  

秋山智英

1984-04-18 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

秋山政府委員 この当該地森林施業につきましては、これまで必ずしも計画どおり実行されていない面もございますが、今後の施業実施に当たりましては、まず第一といたしましては、人工林につきましては間伐等所要施業実施二つ目としまして林地生産力の高い箇所における林相改良による人工林への転換、三つ目としまして優良広葉樹林分維持造成、以上の三点、現地の実情に応じた適切な施業を推進してまいり、健全な森林

秋山智英

1984-04-13 第101回国会 衆議院 決算委員会 第6号

その結果でございますが、まず第一に、   これらの交換契約をみると、本来国の必要とする受財産を取得するため渡財産交換するものであるのに、相手方からの渡財産払下申請に対し交換によることとしてその代替地受財産を提示させている状況で、受財産のなかには相手方交換契約直前に第三者から取得してこれを提供したものもあり、受財産についてみると、在来の国有林野のうちには林相改良を要する天然林が相当量あるのに、

磯田晋

1984-04-11 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

しかも「地上立木三千四百立方メートルは広葉樹天然林であって今後林相改良を必要とする。しかも、そのためには造林費が相当かかる」こういうふうにも言っているのです。つまり、林相改良とは何かと言えば、植栽をせよということではないですか。天然林のままに放置しておけという指摘ではないはずであります。  これほどでたらめなことで、私はこの保安林整備法の審議を進めるわけにはいかない。

島田琢郎

1974-04-10 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第31号

なお、これはあくまでも現段階におきます暫定的な最低限度のものでございまして、保安林の買い入れは、本法の延長に伴いまして新たに策定されます保安林整備計画におきます流域ごと保安林の新設、それから、その改定、解除、指定施業要件変更、それから林相改良そういったような目標などと密接に関連するものでございますので、整備計画策定の作業の中におきまして、国が所有して管理すべきものと見込まれる保安林、これを流域

福田省一

1973-09-11 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第51号

その理由といたしましては、最近、いわゆる林相改良事業としまして広葉樹林の中で比較的品質の悪いものを、早く針葉樹林のような品質のいいものに切りかえようという、いわゆるそういう拡大造林実施しておるケースがございますが、それを促進してきた結果が、そういったような結果に出ているわけでございます。  

福田省一

1969-06-25 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第41号

それを通しまして、国有林につきまして経営計画というものをつくり、林相改良、木材生産増大ということを中心に置きまして経営計画を樹立し、それの実行に当たっておるわけでございます。したがいまして、奥地幹線林道等に特に重点を置いているわけでございます。  なおまた、山村の福祉向上等につきましては、御承知のように、国有林野の中で三つの区分をいたしております。

片山正英

1969-03-20 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

そうして林相改良を主として人工林の杉に切りかえていく、非常に有利な材に切りかえていくという施業をやっておりますが、この場合の造林面積が六百四十ヘクタールでございます。毎年その半分が人工造林、いわゆる手で杉を植えていくというやり方であります。あとの半分は、先生方承知だと思いますが、天然的に更新していく、いわゆる杉の種が落ちてはえていく、そういう施業やり方をやっております。

片山正英

1968-05-15 第58回国会 衆議院 運輸委員会 第26号

木村説明員 いまの御指摘の件につきましては、先ほどちょっと触れましたように、森林の取り扱いの問題で、天然林のままで残す地域と、それから早急に林相改良しまして造林地に切りかえる地域と、二つに大別できるわけでございますが、先生指摘されておる地域は、たまたま林相改良をする、いまの天然林を早急に何年かの計画人工林に切りかえるところでございまして、私らのほうも静岡県のほうから連絡がございまして、その問題

木村晴吉

1968-04-23 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第27号

りかえたわけでございますが、官行造林はもともと市町村有林の大きな面積対象にしてやってまいったわけでございますが、水源林造林実施にあたりまして、非常に奥地化してかつ分散してくる、非常にこまかく分かれてくるという性格になりましたので、そういう事業実行には役所の機構としてはなかなかやりにくいということ、かつまたその当時から、国有林野事業というのは自分の山をさらによくするということで、造伐とあわせて林相改良

片山正英

1966-03-18 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

それで標準伐採量は、国有林野経営規程に、その経営計画の期間中の成長量基準として定めるということが規定されておるほかに、その成長量伐採だけでは樹種林相改良が急速に行なわれることがきわめて困難であるというふうに見通し得る場合には、その林相改良後の成長量をこれに加えて、そして標準伐採量をきめることができるというふうになっております。

田中重五

1966-03-08 第51回国会 衆議院 本会議 第24号

基本法においては、林業生産に関する施策として、森林資源基本計画に基づき、林道の開設、造林の推進を国の責任で行なう旨を規定し、未開発奥地林については、林道網を開設して開発を進め、利用度の低い民有林については国の事業造林及び林相改良実施する等、資源増進林業生産拡大をはかるために、林道造林に関する立法措置について、総理及び主管大臣の見解を明らかにされたいのであります。  

芳賀貢

1965-04-07 第48回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

田中(重)政府委員 補助単価につきましては、やはり年々の労務賃の変動なり苗木代の変動なり、そういうことで違いますから、一がいに申し上げられませんが、要するに、拡大造林の場合には、その基準単価といたしましては、やはり林相改良、低質林分伐採あとへの造林ということで基準単価が高くなっておりますし、それから再造林の場合は、すでに人工林地化したあとにそれの伐採に伴う造林でございますから、そこで万端これは

田中重五

1965-04-01 第48回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

そこで、拡大造林のために林相改良として伐採される上木がやはり比較的低質であるということもございまして、そういうものの需要が停滞しているために、切らないからまた造林もしないということがあるかと存じますので、そういう面の利用増進等をいろいろくふうしなければならないということと、やはり何といいましてもそういうものが安く搬出されるような林道整備であるとかその他機械だとか、コストの低下をはかり得るような道

田中重五

1965-02-18 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

田中(重)政府委員 生産基盤整備として林道網整備をそのように考えておるわけでございますが、そこで、そういう林道整備ができるということと、それから先ほど申し上げましたように、それによって、天然林伐採林相改良それが並行して進んでまいるわけでございます。そうしてそのあと生産力の高い人工造林地拡大されていく。

田中重五

1964-02-26 第46回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第8号

しかも、その場所の林相改良なり、あるいは材力増進から人工林に振りかえていく必要があるというような場合に、沿革的には直営制というものが始まったと私どもは理解をいたしております。現在のところでは、先ほど申し上げましたような、たとえば市場取引の面からいってあまり利用がないために、あるいはそのために不採算であるというようなケースは漸次解消をいたしつつあるわけでございます。

田中重五

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