1967-07-21 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第38号
そこで、この試験研究の研究体制につきまして、若干申し上げますと、実は、昭和四十一年度に、林業試験場の中に林業薬剤研究室、それから、林業試験場の支場が各地にございますが、その関西支場に保護部、その保護部の中には保護の研究室その他機構があるわけでございますが、こういうものを実は設置をいたしたのでございます。
そこで、この試験研究の研究体制につきまして、若干申し上げますと、実は、昭和四十一年度に、林業試験場の中に林業薬剤研究室、それから、林業試験場の支場が各地にございますが、その関西支場に保護部、その保護部の中には保護の研究室その他機構があるわけでございますが、こういうものを実は設置をいたしたのでございます。
○政府委員(若林正武君) 「提出資料(その一)」の五ページでございまするが、試験研究機関の体制整備の問題でございますが、この表にもございまするように、昭和四十一年度におきましては、林業試験場の木場に林業薬剤研究室、関西支場に保護部を設置いたしております。
国立の林業試験場につきましては、四十一年度には、本場に林業薬剤研究室を、関西支場に保護部をそれぞれ新設いたしまして、さらに、今年度におきましては、林業試験場の本場に、浅川実験林のほうでございますが、そこに天敵微生物の研究室、九州支場に保護部を新たに設置することにいたしておるのであります。