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43件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-08-10 第193回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

次に、この秋田県の林道のことなんでありますが、秋田県は林業県でございます。今は夏真っ盛りでありますけれども伐採は冬が主体でありますので、この冬山伐採に備えて準備が始まっていく実は時期になるんですが、今回、秋田県の林道は二百四十八路線が被災をいたしました。これは早く復旧しないとこの冬山伐採に間に合わないわけでありますけれども、この復旧の見込みはどうなっているのか、お伺いいたします。

横山信一

2017-04-14 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

○世耕国務大臣 私は林業県の議員でありまして、もうその辺は重々よくわかっています。私の地元でもたくさん木質バイオマスが存在をするわけであります。  ただ、今までは、間伐材の切り出しというのに林野庁が物すごい補助金を入れている。切り出してきたものは、細々と木工品に加工したり、今おっしゃるように、処分をしたりという形をとっていたわけですが、それが今度、燃料として価値が生まれてくる。  

世耕弘成

2016-05-11 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

宮崎県も林業県です。ここはちゃんとやっているんですよ。一番です、バイオマスの。何で秋田県がやらないのか。  これは何年たつんですか、FIT制度を導入して。経産省が冷たいというのはこういうことなんです。農林水産省だったら、秋田県は何をやっているのか、こういう制度があるんだからやったらと懇切丁寧に言ってやりますよ。そして、パイロット事業、バックアップもしますよ。

篠原孝

2016-03-25 第190回国会 衆議院 環境委員会 第5号

これはまさに御指摘のとおり、福島林業県であり、そして多くの皆様が、里山に囲まれて、森とともに暮らしてきたという、そのふるさとへの思いをしっかりと私どもが受けとめて、少しでも里山とともにする暮らしというものを取り戻すために、ともに努力をしていくという姿勢とその方針を明らかにしたところでございます。  

丸川珠代

2010-04-22 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

私の地元熊本も、日本有数林業県でございます。昔は林業家製材所も実はたくさんいらっしゃったんですけれども、最近は放置される山林も多くなって、製材所もどんどん倒産をしていく。こういった状況をほうっておくわけにはいかない、何としても国の政策で早く手を打っていかなければならないというふうに思っています。  

後藤英友

2009-04-08 第171回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第4号

大分県は林業県でございますので、風倒木とか間伐材がございます。それは価値を生まないものであっても、一人の職人がその技をもってすれば二千円、五千円、一万円のお皿になる、器になる。それを私どもは外の皆さんにつなげていくと。そういうことによって、その器を作る方のところに若い人たちがまた修行に来る。そういう小さなことなんですが、その繰り返しをしていっております。  

桑野和泉

2007-10-23 第168回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

しょうちゅうは飲んでいただきながら、そのかすまでも飼料や肥料に変えていくというようなことをやっておるんですが、ちょっと数字の方はまだ大まかではありますが、やっぱりこういったものをモデル事業としながら、私の地元というのはやっぱり米を主産業とするところの農業林業県でございます。こういったところが原油の高騰で非常に打撃を受けております。また、米価の問題もございます。

松村祥史

2006-06-06 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

また、先月でございますけれども、有識者として林業県の知事からもヒアリングを行ったところでございます。  また、つい先般でございますけれども審議会委員皆様地域の実情をつぶさに見ていただきたいということで、森林、山村を抱えます町長との現地視察、それから町長との意見交換、こういったことも行われました。  

川村秀三郎

2005-04-05 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

度々お話が出ておりますけれども、我が林業県宮崎でも、木を切っちゃいかぬと、環境のために木を残さぬといかぬという声もまだある状況もございます。先ほどから出ておりますように、そういうことがまた材価を下げることになるし、そして、それによって間伐に手が入らなかったりという悪循環でありますので、この理解を更に浸透させるようにしてまいりたいと思っております。  

松下新平

2002-06-07 第154回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

片山参考人 鳥取県も林業県でありまして、森林林業というのは非常に大切であります。現状はどうかといいますと、やはり御多分に漏れず、木を切っても売れない、間伐をしても赤字が出るということでありまして、手の入らない森林の面積がふえております。  そこで、今日、森林を守るためにということでいろいろな施策をやっております。

片山善博

2001-06-21 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

そして、神奈川県が、必ずしも林業県先進県ではありませんけれども水源林造成等について非常に県を挙げて県費を、あるいは横浜にありますいろんな企業あたりから募金を求めたりしながら、できるだけ多くの人たちが山の評価を高めて、そしてこのことで山の大事さというのをさらに伸ばしていこうではないかということと取り組んでおられました。  

井上吉夫

1998-12-03 第144回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

林業につきましては、極めて急峻な自然条件にもかかわらず、戦後の拡大造林により人工林の割合が六二%を超え、全国でも有数林業県となっております。  本県では、平成元年度に新総合林政計画を策定し、緑づくり山づくり人づくりなどを基本理念に据えた各種の施策が推進されてまいりましたが、森林林業を取り巻く環境の変化に対応した施策の見直しが行われているところであります。  

岩永浩美

1996-04-26 第136回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

宮崎県は林業白書にも取り上げられるほど先進的な林業県であります。現在では何とか国産材需要拡大を図ろう、こういうことで現地人たちが懸命に努力をしているときに、住宅までも輸入する。しかも、日米首脳会談住宅輸入が一層促進できるような規制緩和を約束された。住宅までどんどん輸入しながら、一方で今回の林野三法で国内林業の振興と言っても全く矛盾したものではありませんでしょうか。大臣、どうお考えでしょうか。

須藤美也子

1994-12-08 第131回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

また、林業につきましては、素材生産量全国第三位、森林組合作業班員数は第一位という有数林業県であり、特に県産材需要拡大を図るため、熊本型木造住宅「郷の匠」の工法普及、新しいJASへの適合促進乾燥材安定供給体制確立等に取り組んでおります。今後は林道整備の推進、高性能林業機械導入促進等に努めていくとのことであります。  

浦田勝