2019-06-11 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第15号
次に、林業教育についてであります。 伐期を迎えるまではそれぞれ全国にありました高等学校等の林業科が、いわゆる募集定員割れをどんどん繰り返して学級数が激減をいたしました。しかし今、山は伐期を迎えておりまして、技術者あるいは作業をする方、オペレーター含めて、人材が大変必要となってきています。
次に、林業教育についてであります。 伐期を迎えるまではそれぞれ全国にありました高等学校等の林業科が、いわゆる募集定員割れをどんどん繰り返して学級数が激減をいたしました。しかし今、山は伐期を迎えておりまして、技術者あるいは作業をする方、オペレーター含めて、人材が大変必要となってきています。
林業教育、それは木がどうやって育つかとかいうこともそうですが、林業経営みたいなものが学問として多分あるんだろうと。それがはやっているかというと、余りはやっていないわけです。
需要というか、雇用も見付けなきゃいけないわけですけれども、例えば雇用といったときに、やっぱり医療とか介護とか農業、林業、教育とか、そういうところが意外にまだまだ未開発の分野があるのではないかと思っておりますけれども。
○国務大臣(武部勤君) 体験を通じた森林環境教育の機会を子供たちを初め広く国民に提供していくことが重要だと考えておりまして、現在、文部科学省との連携による森の子くらぶ活動や、小中学校における森林・林業教育活動への支援等を実施中でございます。新たな基本法を踏まえ、今後とも関連施策の推進に努める所存でございます。
今教育の問題にお触れになりましたが、私ども林野庁といたしましては、平成三年度に森林・林業教育に関する懇談会というのを開催いたしまして、この教育の問題についても、森林・林業をどうやって教育の場で広めていくかということを相談したわけであります。
○刈田貞子君 そうしたいわゆる技術振興というものを図ることとあわせて、林業あるいは山づくりといったものに対して国民的なコンセンサスをつくっていくということの努力も、実は非常に大切な要素になっていくのではないかというふうに私は思うわけでございますけれども、例えば学校林の設置あるいは林業教育といったものの充実を図ることを通して、一般国民の理解と協力を得るというような努力を進めるべきではないかというふうに
そういった意味で、私先ほど申し上げましたように、やはり国家サイドでこの林業教育問題を、林業短大なりあるいは全国一本の林業大学を創設するとか、そういった中で歴史的な学んだ技術を踏襲するとかあるいは新たな林業機械の開発、そういったものに向けて、いわゆる技術面での中心になるという意味でも国有林は非常に重要な位置を占めるというふうに考えます。
十月二十日 私立幼稚園就園奨励費の補助率改定に関する陳 情書 (第三一号) 校内暴力の防止に関する陳情書 (第三二号) 高等学校建設に対する国庫補助制度の整備拡充 に関する陳情書 (第三三号) 文教施設の整備促進等に関する陳情書 (第三四号) 公立文教施設整備補助事業等に関する陳情書 (第三五号) 小学校学習指導要領における森林・林業教育の 復活に関する陳情書 (第三六号
第一三二 四号) 一四三 同(清水勇君紹介)(第一三二五 号) 一四四 同(下平正一君紹介)(第一三二六 号) 一四五 同(中村茂君紹介)(第一三二七 号) 一四六 同(羽田孜君紹介)(第一三二八 号) 一四七 同(宮下創平君紹介)(第一三二九 号) 一四八 小学校学習指導要領における森林・ 林業教育復活
養護教諭養成課程(四年 制) 新設に関する請願(第四四号) ○義務教育諸学校の新増設に対する国庫負担等に 関する請願(第一三一号外三件) ○大幅私学助成に関する請願(第一三二号外一 件) ○文書館設立に関する請願(第一五六号外一件) ○大幅な私学助成に関する請願(第三二五号) ○幼稚園類似施設への「幼稚園就園奨励費補助 金」交付に関する請願(第三四八号) ○小学校学習指導要領における森林・林業教育復
号) 同(唐沢俊二郎君紹介)(第一三二一号) 同(串原義直君紹介)(第一三二二号) 同(倉石忠雄君紹介)(第一三二三号) 同(小坂善太郎君紹介)(第一三二四号) 同(清水勇君紹介)(第一三二五号) 同(下平正一君紹介)(第一三二六号) 同(中村茂君紹介)(第一三二七号) 同(羽田孜君紹介)(第一三二八号) 同(宮下創平君紹介)(第一三二九号) 小学校学習指導要領における森林・林業教育復
○湯山委員 昨日は、主として林業教育の問題、それから国有林の職員の問題、こういうことをお尋ねいたしましたが、林野庁長官以下、今日までの状態の中では、それぞれある意味で犠牲をこうむっているということが明らかになったと思います。そこで、きょうは角度を変えまして、それじゃどこかにそういう犠牲の半面に、非常に有利になっているところがあるのじゃないかという問題をお尋ねいたしたいと思います。
○田中(重)政府委員 現在の大学の林業教育につきましての実情を申し上げますと、現在大学の農学部で林学科を設置しておりますのは、国立で二十校、公立で二校、それから私立で二校、合計二十四校でございます。
そこで、私は、その中の特に林業教育、林業技術者の養成機関、その中の最も重要な位置を占めておる大学の問題、これを中心にお尋ねをいたしたいと思います。 まず、長官にお尋ねいたしたいのは、現在の大学教育がはたしてこの基本法で要求しておるような要請にこたえる状態にあるかどうか、それについて長官のお考えを伺いたいと思います。
七月二十二日正午までに判明した死者六百五名、行方不明一千八十九人、負傷者は数え切れず、家屋の流失が五万四千六百三十六戸に上り、土木、耕地、林業、教育等の施設及び農作物、家財の被害は想像もつかない現況であります。
まず一般概況から申し上げますと、九月三日午前十一時四十五分、本県に上陸いたしました台風は、本県一帯、特に北部は雨量二百十四ミリ、最大風速四十六メートルに達する大暴風雨となりまして、家屋の倒壊、樹木の折損が相次ぎまして、前日よりの降雨と相まつて河川は増水いたしまして、橋梁を破壊流出し、堤防は決壊いたしまして、家屋、田畑、工場施設、土木、交通、林業、教育施設などに甚大なる損害を與えて、海岸地区におきまして