1985-11-21 第103回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
本年は、先生御指摘のとおり国際森林年でございまして、我が国としても、国際森林年記念の森の造成とか、あるいは森林・林業展の開催等、これに積極的に取り組んでいるところでございます。 ただいまお話しになりました横浜森林宣言は、国際森林年記念事業の一環として本年十月に開催されました国際森林年記念シンポジウムにおいて採択されたものと承知しており、参加者の熱意に心から敬意を表しておる次第でございます。
本年は、先生御指摘のとおり国際森林年でございまして、我が国としても、国際森林年記念の森の造成とか、あるいは森林・林業展の開催等、これに積極的に取り組んでいるところでございます。 ただいまお話しになりました横浜森林宣言は、国際森林年記念事業の一環として本年十月に開催されました国際森林年記念シンポジウムにおいて採択されたものと承知しており、参加者の熱意に心から敬意を表しておる次第でございます。
青森営林局でございますが、国際森林年をきっかけに、一つの事業として国際森林年記念の森を造成する、分収造林を広げる、分収育林を広げる、国際森林年記念樹を植える、青森ヒバを見る集いをことしは三十回やる、森林・林業展をやる、緑の相談コーナーをやる、こういう形のものを計画しておりますが、林野庁として国際森林年をどう計画されているか、明らかにしていただきます。
先生の御指摘のとおりでございまして、国民の理解を深め、また広く青少年参加のもとに、二つの点を中心に実はやろうということで、一つは国際森林年記念の森をつくること、それからもう一つは、記念シンポジウムや森林・林業展等を内容とする国際森林年グリーンフェスティバルを開催するほか、次代を担う中学生を対象としまして、森林・林業の役割を解読したビデオとか副読本を作成しまして配付する等の計画を実行しております。
お尋ねの国際森林年に関します我が国の取り組みにつきましては、やはり森林林業の的確な発展とか振興といったようなことを視座に据えまして、まず森林林業に関します国民の理解を深めるということが重要かというふうに考えまして、私どもといたしましてはまず国際森林年の記念の森の造成というようなこと、それから国際的な記念シンポジウムの開催というようなこと、それから森林林業展というようなことを内容といたします国際森林年
また、あと予算面につきまして、実は先生御指摘のとおり、直接費は非常に少ない三千三百万円、熱帯木材機関五千万円というふうに少ないわけでございますが、実は造林費その他を使ってかなりのやっぱり金が使えると、こんなことで、表に出ておりませんけれどもかなりいろんな事業、例えば国際森林年記念の森とか、あるいは国際的な記念シンポジウムとか森林・林業展というような行事を総合的に実施するほか、あるいは次代を担う中学生
二番目には、国際的な記念シンポジウムや森林・林業展等の行事を総合的に実施する。三番目には、次代を担う中学生を対象として森林・林業の役割を解説したビデオ、副読本等を作成、配付する等、幅広く計画しており、現在、関係省庁、関係団体と検討を進めております。
第二番目には、国際的な記念シンポジウムや森林・林業展等の行事を総合的に実施すること。三番目には、次代を担う中学生を対象として、森林・林業の役割を解説したビデオとか副読本等を作成、配布するようなことを計画しております。現在、関係省庁、関係団体等と検討を進めているところでございます。
その一つは、国際森林年記念の森の造成、二番目には、国際的な記念シンポジウムや森林・林業展等の行事を総合的に実施する。三番目には、次代を担う中学生を対象として森林・林業の役割を解説したビデオ、副読本等を作成、配布するということを中心に考え、現在関係各省庁、関係団体と検討を進めております。