2010-05-18 第174回国会 参議院 農林水産委員会 第9号
今日は、公共建築物等における木材の利用促進に関する法律案についてですが、民主党の政策研究会の中に森林・林業小委員会が設置されておりまして、今日お見えの梶原康弘議員が衆議院側の座長、そして参議院側の座長が私ということで務めさせていただいております。これまで森林・林業再生プランなどについて党の立場から検討をさせていただきました。そうした経緯も含めて質問をさせていただきたいと思います。
今日は、公共建築物等における木材の利用促進に関する法律案についてですが、民主党の政策研究会の中に森林・林業小委員会が設置されておりまして、今日お見えの梶原康弘議員が衆議院側の座長、そして参議院側の座長が私ということで務めさせていただいております。これまで森林・林業再生プランなどについて党の立場から検討をさせていただきました。そうした経緯も含めて質問をさせていただきたいと思います。
これは単に林野庁だけというのは変ですが、きょうは林業小委員会ですから、事例を林野庁にとって私はお尋ねしているので、機会が農林水産委員会であれば、むしろ私は農林省全体の問題として取り上げたいのですが、少し変則ですけれども、林野庁の問題に一つの事例をとつでも、それは農林省全体に共通の問題だと思うので、その点をお尋ねするわけです。
従つて本日その問題が扱われないとするならば、そして万一国会が延長になるような場合におきましては、もう一ぺん林業小委員会を開いてこの税制の問題について審議をお願いしたいのでございますが、いかがでございましようか。
○足鹿委員 ただいま問題になつております造林臨時布置法ではございませんが、先般の林業小委員会におきまして、問題となつております点について、若干お尋ねいたしたいと思います。国有林野整備臨時措置法の期限を先般一年延長することになりましてから、相当日数もたつておるわけでありますが、その後の状況はどういうふうになつておりますか、大体の概況をお聞かせ願いたいと思います。
どうもこの林野問題については、問題が非常にたくさんあるにもかかわらず、今度の法案に関連して検討するというようなことでは、ちよつと無理じやないかと思いますので、そういう運営をなさるということを御了解願えますならば、私はきようはこの程度で質問を保留して、次の林業小委員会でやりますが、いかがですか。
いわゆるこの融資について、昨日も林業小委員会で、私これに関連して補助金等の問題でお尋ねをしておるのですが、あなた方は業務を直接担当しておられるわけですけれども、あなた方の上の方ではなかなかわかりにくい問題もあろうと私は思う。大体相当の余裕を見てあつて、そしてそこへ特別な方法をもつてすれば、まつたく見込みのないものでも見込みのあるような取扱いになる、地方ではよくそういうことを聞くのです。
○足鹿委員 私は昨日の林業小委員会におきましてずつと御質問申し上げたのでありますが、昨日留保いたしました森林金融についてきようは承りたい。最初に長官に何いますが、森林金融の現況はどういう状況でございますか。
この保安林の買上げと非常なる関連があるものだろうと私は思つておりますが、この保安林整備臨時措置法案に対する総合資料という観点からいたしまして、この重要地域の選定はいかにして決定するか、たとえば流域全体を森林砂防、発電、河川、灌漑、防災等の見地はもちろん、社会的、経済的、政治的の総合的観点に立ちまして、関係各官庁並びに関係各方面と御協議の上決定されたものと思われますが、この点に関して、私は過般の林業小委員会
○福田(喜)委員 本日林野庁から正式に保安林整備臨時措置法案が提出され、詳しい法案の説明も今伺いましたが、これに関する質疑等は、われわれ一応持ち帰りまして、次の林業小委員会で、よく研究の上さしていただくということでどうでしよう。
○福田(喜)委員 私は林野当局からこの資料を御提供になりまして、さらにこの林業小委員会におきまして、この問題はわれわれ林業に関係のある委員の共通な問題でありますので、委員会としてこれをお取上げ願つて、ここで慎重審議をしていただきたいと思うのでございます。これを委員長にお願い申し上げておきます。
○中澤委員 関連して伺いたいのですが、林業小委員会の方でずつとやつていて、林のことは暗くてわからないのですが、私は基本的にこの問題を考えねばいけないと思うのです。伐採の方は、伐調資金を出しましてなるたけ切るな、これはできていると思うのです。
第一に提出の法案でございまするが、過般の林業小委員会におきまして、長官も御出席の上、例の臨時整備法のあの一年なり二年なり延期の問題のお話がありましたが、これは正式に早く御提出いただけるものと思つてよろしゆうございますか、どうですか。
これは前の林業小委員会におきまして、一応論議を尽してはおりますものの、今度の臨時国会において、大きな問題となつております案件でありますので、最終的な小委員会の意見をまとめたいと思います。時間は十分でありませんけれども、その意味において御発言願いたいと存じます。
○柴田説明員 かねて治山治水に関しまする根本の対策に関しまして、私どもも最近の情勢から、何としてもこれを根本的に再検討を要するということで、実は本委員会の林業小委員会におきまして、私どもの考え方を申し上げまして、いろいろ御審議をいただいておりましたのですが、それを基礎といたしまして、治山治水の基本対策要綱を検討いたしまして、先般農林省議において一応決定を願つた案をもつて、内閣に設置せられました治山治水協議会
林業小委員会は去る大月三十日設置せられましたが、爾来六回にわたり小委員会を開会いたし、林野行政が当面いたしております治山治水対策、国有林、民有林の造成並びに今般水害による災害復旧及び本年度林野庁予算案等の基本的重要問題を初め、当時地方行政委員会において審議中であつた町村合併促進法案中の、合併町村に対する国有林野払下げまたは交換等に関する問題、国有林材払下金一箇年猶予の問題等、さらに本年一月以降懸案となつておりました
かるがゆえに委員長において、東北の国有林問題をいかにすべきかということについて、林業小委員会においてお取上げをいただくことをお願いいたしたいと思います。これ以上お尋ねしても、この問題についてはただちに政府においても御答弁がむずかしかろうと思いますので、私はこれでもつて質問を終ります。
○井出委員長 ただいまの松岡委員の委員長に対すろ御要望に対しましては、林業小委員会におきまして、川俣小委員長とも十分討議の上善処いたします。 残余の質問は明日午前中に大臣の御出席を得まして継続することにいたします。 ――――――――――
よつて本日林業小委員会におきまして、林野庁長官及び職員課長の出席を求めて説明を聴取いたしました結果、本件をこのまま放任いたしますことは、今後の林野庁の事業運営上にも多大の支障をもたらすおそれがありますので、これに封ずる長官等の説明がありまして、予算の措置につきましても見通しがほぼ明らかになつたのであります。
○野原委員 ただいまの井上君のお話はまことにごもつともでありますが、これに関しましては、去る十二日に林業小委員会におきまして政府の説明を詳細にわたつて聽取いたしました結果、本年の薪炭の需給の状態というものは、昨年に比べましてはなはだ好轉しておる状態でございます。
從つてでき得べくんば林業小委員会で決定いたしましたこの十項目の申入れに対しては、このまま御承認を願えるならばたいへん好都合と考える次第であります。
○野原委員 本委員会に全般小委員会をおくことになりまして、小委員の人選がなかつたのでありますが、林業小委員会としましては、この小委員会の今後のいろいろな仕事を進めていくにあたりまして、小委員長を選任したいと思つておりますが、それに対して社会党の永井君を林業の小委員長に推薦したいと思いますが、お諮り願います。
この際特にお諮りをしておきますが、薪炭價格調整生産配給統制問題、木材生産配給問題、治山治水造林の問題、木材賣拂問題等の諸問題を協議いたすために、林業小委員会を設定いたしたいと思いますが異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○井上委員長 異議ないものと認めまして林業小委員会を設置することにいたします。その委員の選任方法は委員長に御一任願いたいと思いますが御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕