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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1994-05-26 第129回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第1号

まず、地球環境保全対策としましては、地球的規模における環境保全推進を図るため、熱帯林資源情報調査・解析、開発途上国に対する情報提供システム整備等を実施するとともに、開発途上国における林業協力推進に資するための調査等を実施いたしました。  また、砂漠化防止等地球環境保全に資する農業・農村開発のための基礎データ収集技術開発のための各種調査を実施いたしました。  

塩谷立

1993-04-26 第126回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第4号

今後の方針といたしましては、「森林に関する、原則声明」等を踏まえまして、熱帯林等世界森林保全造成と持続可能な森林経営確立に向けまして、国連によるUNCEDのフォローアップへの協力、ITTOの強化への支持等国際的な森林林業協力の一層の推進、特に国別造林計画推進について努力してまいるつもりでございます。  

塚本隆久

1993-04-06 第126回国会 衆議院 環境委員会 第6号

例えば、林野庁アジア地域への森林林業協力では、フィリピンのパンダバンガン林業開発計画とか、あるいは広域森林情報分析管理計画調査とか森林セクター計画ローンインドネシア南スマトラ森林造成計画産業造林計画林木育種センター整備計画セクタープログラムローン、マレーシアのサバ州の造林技術開発訓練計画サバ造林計画調査など、ずっといろいろあるのです。林野庁がやっているのですよ。  

寺前巖

1992-04-07 第123回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

林野庁といたしましては、こういう流れの上に立ちまして、またこれまで国際協力森林協力を各国で進めておりますが、こういう協力実績あるいは蓄積された技術知見を生かしまして、今後とも熱帯林保全造成等、持続可能な森林経営確立に向けまして国際的な林業協力の一層の推進、それから六月の国連環境開発会議に向けて森林保全のための国際的な合意づくりに積極的に取り組んでまいる考えでございます。

高木賢

1991-04-12 第120回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

それからまた、国際的な林業協力を支援する体制整備を進めるために、これは専ら人材的な点に観点を置いておるわけでございますが、国際緑化推進センター事業というものを新たに起こすというようなことに取り組んでおるわけでございますが、今後ともこれまでに培われました技術知見あるいはその他の経験も踏まえまして、海外林業協力の一層の推進に努めてまいりたいと考えております。

小澤普照

1990-09-26 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

例えば展開方向の基本的な問題として、水と緑の源泉である森林整備、それから国産材時代を実現するための林業生産、あるいはまた海外林業協力といったようなものを盛り込んだ内容になっておるようでありまして、この点はかなり積極的な方向を示したもの、こんなように受けとめておるわけでありますが、最初に大臣、これを見られてどのように評価をされておられますか。

目黒吉之助

1990-06-19 第118回国会 衆議院 本会議 第28号

このような状況のもとで、今回の報告におきましては、国民のニーズにこたえる木材供給、国 内森林資源有効活用とその整備推進世界森林資源我が国海外林業協力等に重点を置いて記述し、また、今後の林政重要課題として、国産材供給体制整備林業木材産業山村活性化国有林野事業経営改善海外林業協力積極的展開等を訴えております。  

山本富雄

1990-06-01 第118回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

また、我が国国際林業協力の新たな展開といたしまして、熱帯林が急速かつ大規模減少、劣化しているという状況に対処しまして、失われた緑を緊急に回復するための環境造林への着手、また熱帯林保全のための現地森林官の養成、さらには地域住民生活向上のための地域社会林業というべきものの推進を図れと、こういうことを提唱しております。  

甕滋

1990-06-01 第118回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

政府委員甕滋君) 今、林野庁国際林業協力に取り組んでおる姿勢は、林野庁の内外大変厳しい条件の中にはございますけれども、これまでの技術、一千万ヘクタールの造林をなし遂げてきたこういった林業技術基礎にいたしまして、また日本がこれだけ林業先進国ないしは経済大国として国際的に責任を果たしていかなければならない、こういう立場を踏まえまして積極的に取り組んできておるところでございます。

甕滋

1990-05-16 第118回国会 参議院 予算委員会 第8号

ただ、これはこれだけだというふうに言い切ることはできないと思います、批判を招かないように十分国際世論にも、あるいは南の国の方々にも気持ちの上で留意する必要は十分あるというふうに考えておりますので、むしろこの熱帯林減少をこれからしっかり防止していく、そして適正な保存利用ができるように今海外林業協力にいろんな形でODAを含めまして我々がやっておる、また、これを続けていかなければならない、こういうふうに

山本富雄

1989-11-15 第116回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

鹿野国務大臣 これまでの海外林業協力実績を踏まえまして、熱帯地域における森林の持続可能な開発と失われた森林早期回復を図るために、この熱帯雨林減少の問題は大変重要な問題だ、このような認識のもとに、関係行政機関等とも連携を図りつつ、より一層積極的な役割を果たしてまいりたい、このように考えております。

鹿野道彦

1988-04-13 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

この中で、特に我が国海外林業協力ということについて何点か私はここでお尋ねをしておきたいと思うわけであります。  先ほどもいろいろ議論がございましたけれども我が国に今外材が大変な量で入ってきているわけでございます。その入ってきている外材熱帯林からの材が大変に多いわけでありまして、開発途上国用材生産量の約一四%は輸出に回っている、こう言われている。

水谷弘

1988-04-13 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

佐藤国務大臣 海外林業協力につきましては、これまでも積極的に取り組んでまいりましたけれども、特に最近に至りまして、今おっしゃいますように世界的に熱帯地域における森林資源減少及びこれに伴う地球的規模での環境の悪化の問題が指摘をされておりまして、国際社会において林業先進国としての我が国森林資源造成等に一層の役割を果たすことが今後とも期待されていると考えております。  

佐藤隆

1988-04-13 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

水谷委員 長官にお尋ねをいたしますが、今回審議をさせていただいている森林開発公団法、この開発公団事業として海外林業協力というものもしっかり事業の中で取り組んで、そのために法改正が必要であればそれもせねばならぬ。農用地開発公団は既にその所要の改正を行っている。このことについて、突然で申しわけありませんがお尋ねをしておきたいと思います。

水谷弘

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