2002-11-28 第155回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
そういうために、代位弁済率に見合った適正な保証料率を設定するとともに、代位弁済額が増加しないような適切な審査ということにも努めていかなければいけないということでございますが、一方では、林業信用保証制度は林業分野におきます唯一の公的信用保証制度でございまして、林業者等に対して林業経営に必要な資金の円滑な融通を図ることを目的としているわけでございますので、そういったことも配慮しながら、今後とも、制度の健全性
そういうために、代位弁済率に見合った適正な保証料率を設定するとともに、代位弁済額が増加しないような適切な審査ということにも努めていかなければいけないということでございますが、一方では、林業信用保証制度は林業分野におきます唯一の公的信用保証制度でございまして、林業者等に対して林業経営に必要な資金の円滑な融通を図ることを目的としているわけでございますので、そういったことも配慮しながら、今後とも、制度の健全性
そういうことで、私は、それではこういう点をいろんな角度から感ずるのでありますけれども、直接この漁業近代化資金の問題に関しまして中小漁業信用保証制度をうまく活用して、そうしてこの近代化資金の運用を円滑に行なうというところでいろいろあるいは保険料の引き下げであるとか保証料の問題とかということが交渉されたと思うのでありますけれども、現在いろいろ農業関係でも農業信用保証制度、開拓融資保証制度、林業信用保証制度
五、本制度と比較し、極めて不充分な漁業、林業信用保証制度については、速かにその不均衡を是正し、とくに林業信用基金制度の現行入割保証を十割に拡大すると共に、融資対象範囲の拡大、政府出資の増額等その改善につとめること。 右決議する。