2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
したがって、路網整備をつくれとかいうんじゃなくて、こういった機械もセットでやらないとこういった構想は実現できないと思いますが、お答えは結構ですが、少しでも多くの林業体が購入できるようにしていただきたいと思いますが、数字はわかりますか。わからないですか。ではいいです。 では次に、森林組合の改革について伺います。
したがって、路網整備をつくれとかいうんじゃなくて、こういった機械もセットでやらないとこういった構想は実現できないと思いますが、お答えは結構ですが、少しでも多くの林業体が購入できるようにしていただきたいと思いますが、数字はわかりますか。わからないですか。ではいいです。 では次に、森林組合の改革について伺います。
しかしながら、外材輸入による圧迫、さらに景気後退によって材価が低迷し、森林管理を担う林家や林業体の経営はますます厳しくなってきております。こうした中で施業意欲の減退、加えて林業労働力確保の困難性などから森林整備・生産活動が低下してきております。 また、国有林野事業についても、一般会計からの繰り入れを拡充したものの経営の健全性確立には厳しいものがあります。
○村沢牧君 さてそこで、営林署の関係でありますが、営林署の三分の一程度を統廃合し、森林管理センターとして改組する、こういうことをやっておりますが、森林法の改正によって国有林、民有林を通じた施業体系を確立しようとするときに、営林署は地域林業体の中核的、指導的役割を果たさなければならない、こんなときに営林署を三分の一も統廃合するなんということは森林法改正の趣旨にも反すると思う。
○下田京子君 そうしますと、これは総理府の労働力調査によってという、いまお話のとおりですけれども、具体的なその中身として、個々の全国的な、地域的な問題までというふうには把握できないにしても、単なる数字としてではなくて、実態がどうかという点での把握が私は必要でないかと思うんですが、まあいずれにしても以下もう少しお尋ねしたいんですが、全国で約二百八十万林業体があるというふうな中で、振動機台数が、これは五十二年三月末