運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2016-05-12 第190回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

茨城県の日立市に林木育種センターというのがありまして、エリートツリー研究など大変一生懸命やっていらっしゃる研究の方々がいらっしゃいます。是非一度御覧になって、山の将来、相当変わるんではないかというような明るい希望も私も視察をして覚えましたので、そのことを最後に申し上げまして、質問を終わらさせていただきます。  今日はどうもありがとうございました。

郡司彰

2007-03-29 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

○副大臣(国井正幸君) 今、先生指摘のように、林木育種センターいろいろ調べてみますと、安全で快適な国民生活の確保及び森林の有する多面的な機能、これの発揮に向けてどのような形で森林を整備していったらいいのか、そういうことを中心的にやってきたわけでございまして、特に先ほど来お話ありましたように、花粉の少ない杉の開発とかあるいはマツノザイセンチュウに抵抗性を持った品種開発等々を既に行ってきているところでございまして

国井正幸

2007-03-29 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

政府参考人辻健治君) 花粉の少ない杉品種林木育種センターで百二十一品種既に開発をされているわけでございまして、先生の言われるように、その割には苗木供給が非常に少ないんじゃないかという御指摘でございますけれども、この開発された花粉の少ない杉品種苗木供給が急速に拡大をしないというところの理由といたしまして、一つは、この品種を使って都道府県採種・採穂園、これを造成をいたしまして、この採穂園等

辻健治

2007-03-29 第166回国会 参議院 本会議 第14号

委員会におきましては、法人の統廃合により期待される効果、立入検査など公権力を行使する組織在り方林木育種センター開発した花粉の少ない杉普及への取組ポストドクターなど任期付研究者の処遇の在り方等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して紙委員より本法律案に反対であるとの意見が述べられました。  

加治屋義人

2007-03-27 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

現在、森林総合研究所において行っている森林・林業に関する試験研究等業務と、林木育種センターにおいて行っている林木の新品種開発等業務について、両者の連携を図り、効率的、効果的な業務運営を推進する観点から、両法人統合することとしております。  以上が、この法律の提案の理由及び主要な内容であります。  何とぞ、慎重に御審議の上、速やかに御可決いただきますようお願い申し上げます。

松岡利勝

2007-03-20 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

森林総合研究所林木育種センター統合でも理事数統合前から一人減るだけです。これでは、天下り先だけはしっかりと確保されているんだなと見られかねません。  なぜ理事数の削減にもっと踏み込めなかったのでしょうか、統合法人理事は旧法人からの横滑りになるんでしょうか、このことについてお答え願いたいと思います。

菅野哲雄

2007-03-20 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

辻政府参考人 森林総合研究所林木育種センター統合に当たりましては、企画、総務関係組織統合などを実施いたしまして、管理部門効率化を図るということにいたしてございますけれども、これまで林木育種センターが担ってきた役割、業務のすべてを森林総合研究所に引き継ぐというものでございまして、例えば必要な検定林については残していく、こういったことでございまして、林木育種センターが果たしてきた新品種開発等

辻健治

2007-03-20 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

それからまた、同様なんですが、林野庁長官、来ていますけれども、この森林総合研究所林木育種センター統合について、これもまた森林関係ということで共通があるということで統合という方向に行っていますけれども、森林総合研究所試験研究機関であり、一方の林木育種センター作業施設法人です。業務内容は必ずしも共通しておりません。  

菅野哲雄

2007-03-20 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

これらの品種を使いまして苗木生産するわけでございますけれども、これまでの方式というのは、採穂園造成をして、そしてそこから挿し木のための穂木を取って、そして挿し木をすると、で、苗木生産するという方式を取っていたわけでございますけれども、これでは苗木生産に時間が掛かるということで、植物培養によりまして苗木生産をやっていこうということで、今年度の予算で林木育種センターに新たに組織培養に必要な設備

辻健治

2007-03-15 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

続きまして、生物多様性条約に基づく国家戦略に基づいて、林木樹木に関することに関して、林木育種センターが、国内の絶滅危惧種の樹林を現場とそれから種子遺伝子等で保存するという林木のジーンバンク、つまり種子をそのまま保存するということをやっております。  この林木のジーンバンク事業、これはどのような樹木を対象に保存をされているのかということをお聞かせ願いたいと思います。

西博義

2007-03-15 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

そこで、今回の統合法案にも関係いたしますけれども、林木育種センター開発してきた無花粉杉開発状況花粉の少ない杉と無花粉杉と両方あるようですけれども、きょうは特に無花粉杉開発状況及び完成度、どれぐらい実用化というんですか、工業製品じゃないんだけれども、使えるようになっているのかということの状況についてお伺いしたいと思います。

小野次郎

2007-03-15 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

林木育種センターでは、花粉発生源対策の一環といたしまして、今先生のお話がございました無花粉杉あるいは花粉の少ない杉等の新品種開発都道府県と連携して取り組んでいるところでございまして、遺伝的に花粉を全く生産しない特性を持つ無花粉杉、これにつきまして、爽春という品種名でございますけれども、一種類開発をいたしたところでございます。

辻健治

2006-03-28 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

他方、もう一方の林木育種センターでございますけれども、本年度にその他の機関全体の見直し作業ということで見直しを進めてきたところでございます。  しかしながら、昨年の十二月に至りまして、総務省政策評価独立行政法人評価委員会の主要な事務及び事業の改廃に関する勧告の方向性、この中で両法人統合すべきというふうにされたわけでございます。

川村秀三郎

2005-04-26 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

そういう点で、私ども、もちろんこれは時間がかかることでございますし、先生も御案内のように、まず林木育種センターというところで、花粉の少ない杉だとかあるいは無花粉杉の新品種開発して、それを都道府県採種園だとか採穂園での母樹とするための苗木を配付する。それで、都道府県でこの苗木を用いて種子穂木を採取するための母樹を育てて、その母樹から種子穂木を採取する。

大口善徳

2005-04-12 第162回国会 参議院 環境委員会 第7号

また、本年一月には独立行政法人林木育種センターにおきまして花粉ができない品種開発が行われたところでありまして、花粉の少ない杉、それからこういう花粉のできない品種、これらの普及に更に努めてまいりたいというふうに考えております。  それから雄花の多い杉の抜き切りの点でありますけれども、これは平成十四年度から都市近郊におきまして実証事業に取り組んでいるところであります。

梶谷辰哉

2005-04-12 第162回国会 参議院 環境委員会 第7号

実際、例えば花粉の少ない品種につきましては、独立行政法人林木育種センター都道府県に原種を供給いたしまして、都道府県がそれを基に国の助成を受けて採穂園採種園を整備いたしまして苗木生産業者供給するというような取組を行っておりますし、雄花の量の多い杉の抜き切りにつきましても、都道府県又は市町村が実施主体となりまして、国の助成を受けて効果の検証を含めた実証事業を実施しているというところでありまして、いずれにしましても

梶谷辰哉

2005-04-06 第162回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

それから、本年一月には独立行政法人林木育種センター花粉ができない杉というものを開発したところでありまして、花粉の少ない杉の品種とあわせまして、これらの普及に努めてまいる考えであります。  それから、二つ目の取り組みでありますが、これは雄花の量の多い杉というものの抜き切りであります。

梶谷辰哉

2005-03-18 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

また、今年、本年一月でございますけれども、独立行政法人林木育種センターというのがございますが、そちらの方で、花粉ができない、花粉が全くできない杉、「爽春」というふうに名付けておりますが、そういった品種開発いたしまして、先ほど申し上げました花粉の少ない品種と併せましてこれらの普及に努めてまいりたいというふうに考えている次第でございます。  

前田直登

2005-03-08 第162回国会 参議院 予算委員会 第7号

また、先々月、本年一月でございますが、独立行政法人林木育種センターこちらの方におきまして花粉ができない杉、いわゆる無花粉杉でありますが、これを開発したところでございます。この杉につきましては、気象害抵抗性、さらには通直性というので真っすぐ伸びていくというような性質を有しておりまして、木材としても十分利用が可能であると。

前田直登

  • 1
  • 2