2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
○林最高裁判所長官代理者 私からお答えいたします。 今、委員御指摘のありました検察審査員の候補者名簿管理システムの開発、あるいはその開発監理支援費用については、いずれにつきましても、会計法令に従いまして、広くインターネットの公告等を行った上で一般競争入札に付しております。
○林最高裁判所長官代理者 私からお答えいたします。 今、委員御指摘のありました検察審査員の候補者名簿管理システムの開発、あるいはその開発監理支援費用については、いずれにつきましても、会計法令に従いまして、広くインターネットの公告等を行った上で一般競争入札に付しております。
○林最高裁判所長官代理者 お答えいたします。 裁判所は施設が非常に多数ありますので、それぞれの庁舎の規模によって違うところもあります。
○林最高裁判所長官代理者 ただいまの議員の御指摘、実際の事件につきまして、検察審査員個人が、今、刑事上というお話もありましたが、主に民事上の責任を問われるかどうかということの問題かと思います。 その点につきましては、個別の事件のお話になりますし、しかもそこで裁判所がどう判断をするかということにかかわりますので、私ども最高裁事務当局としては、回答を差し控えさせていただければと思っております。
○林最高裁判所長官代理者 議員の御指摘は、訴訟にならないまでも、そういうようなことが生じた場合どうするかというお話かと思いますが、広い意味ではやはり訴訟にかかわることであり、またそういう意味で私が答弁の立場に立っているという部分がありますので、また仮定の話になりますので、事務当局としては、やはり回答することについては差し控えさせていただければと思っております。
○林最高裁判所長官代理者 ただいま議員から御指摘いただきましたように、知的財産権、いわゆる特許権に関する訴えの管轄については、東京地裁と大阪地裁に管轄が専属されることになっております。また、その控訴審の管轄につきましても、知的財産高等裁判所に管轄が専属されている。
○林最高裁判所長官代理者 今議員から御質問いただいたような場合については、住民訴訟も含めて、いろいろな類型の訴訟が提起されることが考えられると思います。
○林最高裁判所長官代理者 繰り返しになって申しわけありませんが、今のような最高裁の個別の事件の判決あるいはそれを踏まえた形での運用ということについてのお尋ねでありますので、やはりこれは最高裁の事務当局としては回答するのにふさわしくない事項だと思いますので、回答を差し控えさせていただきたいと思います。
○林最高裁判所長官代理者 議員からお尋ねのあった件は、個別の事件の判決あるいは進行にかかわるお尋ねでありますので、最高裁の事務当局としては、やはり裁判の独立の観点から、回答することについては差し控えさせていただきたいと思います。
○林最高裁判所長官代理者 これも一般的なお話になりますけれども、従前した傍論と異なる形での判断を示すことは可能であると思います。
○林最高裁判所長官代理者 なかなか一般的にちょっとお答えしにくいことでありますので、ちょっとコメントは、その点については差し控えさせていただきたいと思います。
○林最高裁判所長官代理者 先ほど来繰り返しておりますが、個別の事件に関して、事務当局としてはコメントを差し控えさせていただきたいと思います。