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122件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-07-14 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第33号

実際、この経緯の中でも幾つか法律の話が出てきますが、宅地造成に関しては確かに明確な法律がありますが、宅地造成以外の場合は、確かに一ヘクタール以上の林地開発についての許可制とかはありますけれども、基本的に盛土をすることを止めるということはできなくて、条例任せになっているということでよろしいですか。

後藤祐一

2021-06-08 第204回国会 参議院 内閣委員会 第25号

一方、森林法におきましては、森林保全を図るため、保安林林地開発許可等制度が措置されているところでありまして、これらの外国資本による森林買収について、取得後の動向について都道府県確認を依頼しておりまして、その結果、無許可開発のような森林法上特に問題となるような事例の報告も受けているところではございません。  

小坂善太郎

2021-05-21 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

一方、森林法におきましては、森林保全を図るため、保安林林地開発許可、そういう制度がございます。これらの外国資本による森林買収については、無許可開発とか、こういう法律に違反するような問題があるとか、そういうことは現時点で起きていないというような報告を受けているところでございます。  

小坂善太郎

2021-05-14 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

今、実を言うと、工事計画の前に、森林法林地開発許可が進んでいて、もう一部許可が出ているというふうに話を聞いていて、この事業先ほどもちょっと詳細、本当は写真とかもいろいろお示ししたいんですが、本当に、地域の、台風の影響などもあって、洪水などが本当に頻発する地域で、ここにこれだけの巨大な太陽光発電所を造って森を開いたら大変なことになるというのは容易に想像できるんです。  

山崎誠

2021-04-27 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

舟山康江君 これ林地も入っていますので、やっぱりこういった仕組みをしっかりと使いながら、やっぱり地元自治体地元住民を含めた参画の形をつくる、そんな形をつくっていく参考にもしていただきたいと思いますし、是非この仕組みも活用しながらこの再エネの普及に努めていただきたい、そして、林地開発に関してやはり適切な開発行為が行われるようにしていただきたいと思っております。  

舟山康江

2021-04-20 第204回国会 衆議院 環境委員会 第6号

あわせて、森林法に基づく林地開発許可制度についても環境保全の観点から伺いたいと思います。  再生可能エネルギーを導入する際のトラブル、先ほどからお話しさせていただいているように、全国で発生しております。ある日突然森林伐採され、太陽光パネルが敷き詰められて、自然も景観も破壊されるというような事態は本来あってはならないことだというふうに思っています。  

堀越啓仁

2021-04-20 第204回国会 衆議院 環境委員会 第6号

林地開発許可制度、これは都道府県自治事務で行っております。個々の案件の審査については都道府県が判断するということになっています。しかしながら、林野庁では、会議等を通じて許可事務運用状況を把握して、内容によっては許可要件に関する技術助言を設けるとか、そういったことで必要な指導助言を行っているところでございます。  

小坂善太郎

2021-04-13 第204回国会 参議院 法務委員会 第7号

一方、森林法におきましては、これは当然外国人、日本人問わずでございます、森林公益的機能確保するため、例えば保安林制度であるとか林地開発許可制度、そういうものが措置されておりまして、現時点外国資本森林買収によって何らかの問題があるのかというと、そういったことはまだ把握されているような状況じゃないというふうに思っています。  

小坂善太郎

2021-03-30 第204回国会 衆議院 法務委員会 第8号

これによって所有者の異動をしっかり把握し、市町村が行う所有者に対する間伐等行政指導に活用するということに加え、これ以外にも、森林の有する水源涵養機能等保全目的として、これは当然、日本人であっても外国人であっても、保安林制度林地開発許可制度、そういったものが措置されております。そういったことで、現時点で特段大きな問題が生じているところはないというふうに考えているところでございます。  

小坂善太郎

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

実は、今、全国で、先ほど林地開発許可の話がありましたけれども、私が認識している上では百三十八の市町村で、こうしたメガソーラー発電事業建設における厳しい条例が作られているということなんですね。  私、冒頭申し上げましたけれども、二〇五〇年のカーボンニュートラル社会の実現のためにも、まさに本当に健全な再生可能エネルギー市場をつくっていくということは本当に大事なことだというふうに思っております。  

勝俣孝明

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

一つは、いわゆる林発林地開発許可なんですけれども、これを知事許可をする場合、四つの実は要件をしっかりと満たしていなければならないということなんですよね。  この四つ要件というのは何かというと、申請において、申請された場合、まずは災害防止ですね、災害のおそれがないこと。それから、水害防止水害を発生させるおそれがないこと。それから、水の確保水源涵養水確保に著しい支障がないこと。

勝俣孝明

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

議員指摘のとおり、森林法には林地開発許可制度というものが位置づけられております。この法律の中で、保安林以外の民有林で一ヘクタール以上の開発行為を行う場合は都道府県知事許可を受けなきゃいけない、都道府県知事は、議員指摘のとおり、四つ要件について審査し、それを満たす場合は許可する、そういった規定になっております。

小坂善太郎

2020-03-10 第201回国会 衆議院 環境委員会 第2号

このカラーの地図の中でグレー部分、この灰色の部分鹿児島県知事林地開発許可した場所なんです。ここは開発していいという場所なんです。ほかの色の部分、黄色とか赤とか青とか、ここの部分は、木の根っこを引き抜く、抜根さえもしてはいけない。届出がないわけだから林地として残っていなければならないんですよ。開発許可は得ていないんですよ。

田村貴昭

2020-02-18 第201回国会 衆議院 予算委員会 第13号

だって、ちゃんと許可範囲が書かれているわけですよ、林地開発許可、ここの明記があっているわけですよ。  防衛省、知らなかったとは言わせませんよ。これは違法開発ですよ。この違法開発について、そのまま取得して何にもしないということなんですか。それは許されませんよ。そういうつもりなんですね。変わらないんですね。そのままやるんですね。

田村貴昭

2020-02-18 第201回国会 衆議院 予算委員会 第13号

森林法では、林地開発許可制度があり、民有地においては、一ヘクタールを超えて土地の形質を変更する行為、例えば、伐採し、木を根っこごと抜く抜根などは、市町村への伐採届ではなくて都道府県知事許可が必要なんです。  資料にもお配りしています。まず、左の図なんですけれども、馬毛島における伐採届状況です。

田村貴昭

2019-12-03 第200回国会 衆議院 環境委員会 第3号

以上のようなことから、検討会におきまして議論をされ、あるいは、林地開発許可に当たっての配慮事項といたしまして、事業者住民説明会実施等地域住民の理解を得るための取組をすべきである、このような報告が出されているところでもございます。  しっかり今委員指摘の点を踏まえて指導してまいりたい、こう思う次第であります。

伊東良孝

2019-12-03 第200回国会 衆議院 環境委員会 第3号

FIT制度導入以降、太陽光発電施設目的とした林地開発許可処分面積は増加しております。FIT導入から平成二十九年度までの間に、合計で千百七十五件、面積で九千三百三十ヘクタールとなっております。  これに対して、太陽光発電施設設置目的とした林地開発許可に係る違反行為監督処分行政件数がございます。

小坂善太郎

2019-11-28 第200回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号

指摘のように、山間部での設置状況につきましては、国としては網羅的には把握をしておりませんけれども、一ヘクタールを超える森林開発を行う際に必要な森林法に基づく林地開発許可処分で見ますと、太陽光発電設備太陽光発電のための林地開発許可件数は、二〇一二年度から二〇一七年度までの合計で千百七十五件となってございます。  

覺道崇文

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

質問のございました、十月三十一日までというところでございますけれども、まず、この除外しましたものでは、開発工事に既に本格着工しているものというところで、最終方針を出した十二月五日の時点電事法に基づく工事計画届が受理されているというものか、若しくは、この時点森林法に基づく林地開発許可等が受理された上で、九月三十日までの受理及び十月三十一日までの工事の着手ということを御指摘いただいているんだと思います

松山泰浩

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

公害等調整委員会裁定委員会は、本件の審理の中で、被申請人である土地開発会社の行った林地開発事業及び立木伐採事業について、平成十七年ごろまでは、おおむね許可申請又は届出に沿った開発が行われていた、その後、平成二十年ころまでには、許可申請及び届出範囲を超える開発及び伐採をしていたと推認されることから、平成十七年以降の開発行為については、降雨に伴って想定を上回る量の土砂流出が生じたことがうかがわれるとしております

川淵幹児

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

鹿児島県が、馬毛島所有者が西之表市に提出した伐採届状況林地開発許可地を重ね合わせた資料であります。非常にわかりやすいのでお配りをしていますけれども、資料3です。  島の広範囲にわたって伐採届が出されています。グレー部分のみが、今答弁ありましたように、県知事が与えた林地開発許可地であります。ほかの色のところは伐採届のみであります。

田村貴昭