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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-12-01 第6回国会 参議院 厚生・運輸連合委員会 第1号

○村上義一君 板谷委員が本会議において法律案説明をやつております。ので、私から代つてお願いを申上げたいと思うのであります。実はこの身体障害者に対する保護について、非常に当委員会で御熱心に検討せられて、こういう福祉法案が今日国会に現れたということについて、その御努力に対して私共誠に感謝いたしておる次第であります。

村上義一

1949-11-30 第6回国会 参議院 本会議 第22号

運輸委員会におきましては、予備審査に付託されてより数回に亘り熱心に審査を続けたが、その詳細は速記録に讓りまして、主なる質疑応答について申上げますれば、  先ず通運事業法案について、小泉委員より、港湾における海陸一貫作業は必要と思うが、海上自由営業であるので、この調整は如何にするか、港湾における荷役作業免許事業とするかにつき、政府委員に質し、又板谷委員よりも、日通の海上進出の傾向につき政府の所見を

板谷順助

1949-11-28 第6回国会 参議院 本会議 第20号

質疑においては、日本国有鉄道会計及び財務に関し、企業の高能率に役立つような公共企業体会計を規律する法律を速かに制定することは、現行法が第三国会において可決される際に、本院においても具体的事項を示し政府に要求したことでもあるので、本案審議についても各委員よりこの点の検討が重ねられ、内村委員飯田委員板谷委員、丹羽委員前之園委員よりこもごも第三国会における本院の要求事項が十分満たされていない感があること

飯田精太郎

1949-05-31 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第42号

最初の御説明では、兼職を全然禁止しておつて、而も次官給の手当ということだつたので十分な人材が得られなかつた、こういうことでしたが、そのあとで中村君の御質問に対して、その後板谷委員長などの━━━━━━多少のことがあつてもよい、例えば弁護士などやつても構わんかも知れんというようなお言葉のようでしたが、大臣お話だと、初めは非常に窮屈な考えで人選したのが、その後状況が緩んだようですが、その新しい條件によつて

下條恭兵

1949-05-31 第5回国会 参議院 運輸・大蔵連合委員会 第2号

そうなつて見ると、窓口を開くそのことが、実はこの窓口を開いてこれこれのものを拂下げるのだというに等しいものだと思うので、先刻板谷委員長から御説明ありましたように、運輸委員会が決定するに当り、願くは運輸委員会では、大蔵委員の一人として希望しておるのでありますが、買收反対運動を起しておる沿線の人たち意見も聞いてですね、この法案を通す、通さんの参考にして貰うことが世間の誤解を解くには公明な態度で、その審議

森下政一

1949-05-23 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第37号

中村正雄君 内容につきましては、先程議論されておりまするが、出ております法案自体板谷委員長その他の説明によりますと、地方鉄道を強化する、或いは公共の利益という点から考えるから、大藏委員会ではないというような結論をされておりますが、私拂い下げ関係につきましては、第一回國会から非常な関心を持つておりまするし、又出ておる法案もいろいろ檢討いたしましたが、この点波多野理事から申しましたように、いろいろの

中村正雄

1949-05-23 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第37号

或いは板谷委員長の意思がどこにあるかというようなことは、これはおのずから委員長として別でありますけれども、委員会自体におきましては未だその段階に到達しておらない、昨晩まだ審議未了の中にこれを終了しておる事情を御承察を願いまして、参議院運輸委員会公聽会を否認しておる、或いは否決しておるんだというような点から御発言があつたやに心得えますので、その点を釈明をして置きます。以上であります。

小泉秀吉

1948-10-09 第2回国会 参議院 運輸及び交通委員会 閉会後第1号

小泉秀吉君 それでは私より年長の故を以ちまして、板谷委員長の第一國会以來運輸及び交通委員会における御苦労に対し、深甚なる謝意を述べたいと思います。委員長は不慣れなる我々委員をよく御指導下されまして、議案、決議等審査並びに議事の運営につきまして、円満に、而も緊密な連絡の下に進められましたことは、委員一同深く感謝いたす次第であります。(拍手

小泉秀吉

1948-07-04 第2回国会 参議院 本会議 第59号

ぐる日、本参議院におきまして、輸送力増強に関する決議案説明に当り、板谷委員長は特に附言し、日本の復興のために交通が再建しなければならない。その交通の再建のためには従業員諸君努力に俟つことが多大なるものであると、説明結びに特に力を入れて、輸送仕事に当つておるところの労働者階級に強く呼びかけられたのであります。

淺岡信夫

1948-06-04 第2回国会 参議院 本会議 第43号

板谷委員長がその説明結びで、特に力を入れて輸送仕事に直接当つておるところの日本労働者階級に強く呼び掛けられたことは、私共が喜びとするところであります。若し運輸交通に直接携わつておる人々が、自分達の肩に掛かつておる責任を自覚してこれを妥当に解決する方向へ進んでおるのでなければ、この問題の具体的な解決は非常に困難になること、我々が言うまでもないと思います。

中野重治

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