1980-10-23 第93回国会 参議院 商工委員会 第2号
締機でやったつむぎと締機でない、典型的には板締ということでございますが、板締以外にも韓国側に言わせるといろんな方法があるそうでございますが、そういうつむぎと製造過程が違うわけでございますが、結果としての反物になったときに区別が非常に困難だという問題が、先生御承知のとおり従来から懸案になっておるわけでございます。
締機でやったつむぎと締機でない、典型的には板締ということでございますが、板締以外にも韓国側に言わせるといろんな方法があるそうでございますが、そういうつむぎと製造過程が違うわけでございますが、結果としての反物になったときに区別が非常に困難だという問題が、先生御承知のとおり従来から懸案になっておるわけでございます。
ところが担当者も言っておるのですが、これは板締であるということを言っているわけです。したがって、大島つむぎの方は締機という前提に立っているものですから、男物が板締ということになると、いわゆる本場大島つむぎというカウントになるのか、ならないのじゃないかという問題点がございます。それから商社を調査したわけでございますが、御承知のように商社とか反物問屋というのは仲間買いが非常に多いわけです。
ところで、それではここに銃砲刀剣類等所持板締法二条のいわゆる銃砲刀剣類というふうに読めるか読めぬかという問題でございますが、この銃砲刀剣類等所持取締法は、なるほど行政取り締まり上の警察法規でございます。しかし、これもやはり文字どおり取締法であって、こういうものは危険な武器でございますので、その所持さえも禁止をしようというのが取り締まり目的でございます。
いずれきょうはお調べ下さったと思いますが、二十六年の今の京浜百貨店の高架下の土地を貸付するについて、使用承認するについての契約当時の板締及び代表取締役、監査役など、それからその後京浜百貨店に鉄友会が又貸しした当時のこれらの人及び現在の名前を述べていただきたい。
なお、この際お諮りいたしますが、三品物産株式会社社長田畑久官製より所用のため出頭できないとの届出があり、同君にかわって本件に関する業務を主として担当した同社専務板締役田畑正君が来ておられますので、同君を参考人として選定いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員の各位に申し上げますが、本日出席の参考人は、東京都副知事岡安彦三郎君、都建設局長瀧尾達也君、都建築局長藤本勝滿露君、東京高速道路株式会社社長樋口実君、それから同常務 板締役松尾謙一君、以上の方々でございます。政府側といたしましては、運輸省自動車局長中村豊君、建設省政務 次官南好雄君、石破官房長、道路局長 富樫凱一君が出席をせられております。
であつて、それによつて巨額の利益を得ておる者を取締ということに重点を置いて頂きたい、即ちブローカーとかこれのいわゆる業者、闇米業者という形のものは収締るべきであるけども、その下つ端に働いておるところの、生活の必要から闇米を売つておる者或いは闇米によつて商売をしておる者、そうして従つてそれによつてとにかく労働力を再生産する米を食つておる生産者、そういうものに過酷に当らないで、本筋をしつかりやつて頂くことを板締
昨日の委員会におきまして、高金利等の板締に関する法律案外二法案を閉会中審査事件として、議長に申出することに御決定願つた次第でありますが、本委員会において目下国政調査を行つております税制に関する件及び金融制度に関する件の両件につきましても、これを閉会中審査事件として議長に申出したいと存じますが、この点御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
又刑事上の板締の面におきましても、皇居前広場事件の前夜においてすでに武器が成る地点に集積されておる、明らかにこれは騒擾に使う武器であるということが発覚いたしますれば、その段階においてこれを検挙することができる、かような運用になるものと考えるのであります。
念のために申上げておきますが、いわゆる疑いがあるという程度で以て板締をやつてよろしいかどうかということは憲法からも来る重大な問題であります。これも先ほどの日本タイムスもそのことを言つておりますが、今度最近の形をとつて現われた治安立法がなおいわゆる企てたり、何かの行為を企てるということを以て取締の対象としておる。こういうことは民主主義的な法の観念からは許されることじやない。