1985-03-26 第102回国会 衆議院 運輸委員会 第5号
現在板橋ターミナルが平米千五十円ですか、足立が千三百五十円、葛西が千四百五十円、このようになっておるわけでございますが、非常に公共的なそういう性質が強いわけでございますし、この料金ということにつきましては十分考える必要があると思うのです。そこでそういう民営化に伴う安易な考え方というものは排除しなければならぬ、このように思うのですが、それは政府としてはどういう考えでおりますか。
現在板橋ターミナルが平米千五十円ですか、足立が千三百五十円、葛西が千四百五十円、このようになっておるわけでございますが、非常に公共的なそういう性質が強いわけでございますし、この料金ということにつきましては十分考える必要があると思うのです。そこでそういう民営化に伴う安易な考え方というものは排除しなければならぬ、このように思うのですが、それは政府としてはどういう考えでおりますか。
都民の生活物資の集配拠点でございますところの京浜ターミナルあるいは板橋ターミナルにおきましては、スタンドへの供給が二〇%削減されまして、そこへ入っておるトラック事業者に整理券を渡して、その整理券で燃料配給を行なっておるということでございます。 新潟も、同じく県外へ出ますと七五%ぐらいの供給削減を受けまして、長距離輸送はできなくなっております。
で、発見場所は板橋区のトナミ運輸という会社の板橋ターミナルで発見されております。 考えてみますと、西濃運輸のルートで行くべきものがこの板橋ターミナルでよその運輸会社のところへ偶然入ったために、きょうまでなかなかどこにも発見できなかった。
○吉田忠三郎君 大臣、この「資金計画」の板橋ターミナル——カッコしておりますね。この案ですが、四十年は五千万円ですね、四十一年は二億ですか、合計二億五千万円、政府出資ですね。その他、東京都出資であるとか、民間出資、開発銀行、市中銀行等々入れましてどうなりますか、三十八億円ちょっとですな、それでやるというわけですか。
1、日本自動車ターミナル株式会社は、板橋ターミナルのみならずその他の重要地域についても速やかに其の具体化を図り、自動車輸送の円滑を図ること。 2、日本自動車ターミナル株式会社は、公共性を堅持して不公平なる運営をなさざること。 3、東京トラックターミナル株式会社の吸収に際しては、公正なる評価を行ない、いやしくも疑惑の念を抱かしめるがごときことのないよう配慮すること。 以上であります。
五万坪の用地が都市計画上、われわれの観点からぜひ必要であるように思われるのでありますが、このためには、総額約三十九億円の資金を要するわけでありまして、そういった板橋ターミナルの建設をはじめとして、そのほかさらに東京地区には、京浜二区あるいは調布、足立、葛西等のターミナルの建設もしなければならぬ、こういったことから資金総額が二百億円をこえるような実情でございますので、どうしても民間資金だけではやっていかれないというのがこの
第一の資料としまして、板橋ターミナルの計画概要でありますが、(1)建設計画、四十年度に板橋ターミナルの用地買収に着手して、四十一年度には建物を建てる、それから四十二年度から供用を開始する。所要の面積としまして五万坪、減歩を三割と見まして、実面積としては三万五千坪になるわけであります。それからホームの敷地が五千坪、付帯施設が延べで五千二百二十一坪を建設する。