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83件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1992-03-10 第123回国会 衆議院 商工委員会 第3号

伝統工芸品の指定に当たりましては、伝統性というのは一応百年をめどとして、当時、御提案者であられる板川先生お答えになりましたのも江戸末期ぐらいでしょうかというようなことがございますが、それから十八年たちましたので、百年たちますともう少し、明治初期も入るのかなという感じもいたしますが、この百年という問題、それから産地の規模といたしましては、産業として最低限という意味では十人ぐらい、十企業ぐらいで、または

堤富男

1979-05-09 第87回国会 衆議院 商工委員会 第14号

それから、きめ細かい規制は避けるべきであるという点の説明でございますが、この点は、先ほどくしくも板川先生から御指摘がございましたように、私が申し上げるのは、目標値を設定して、自主的判断自主的努力に任すのはいいが、余り個々の設備について原単位を決めるやり方というのは、労多くして効がない、こういうことを申し上げたいわけでございます。

熊谷典文

1979-05-09 第87回国会 衆議院 商工委員会 第14号

○山本参考人 板川先生からの御質問に対して簡単にお答えを申し上げます。  まず第一に、自動車では生産段階走行段階と、両方エネルギーを使うわけでございますが、走行段階燃料消費率昭和四十五年から五十年にかけて低下をいたしました。悪化をしておるのでございます。これは先ほど冒頭陳述の中でもちょっと触れましたように、燃料消費の問題と排ガス対策等がいわゆるトレードオフの関係にございました。

山本重信

1979-02-13 第87回国会 衆議院 商工委員会 第2号

橋口政府委員 現行法制の範囲内でも改善、是正すべき余地が全くないかと申しますと、そうではないわけでございまして、板川先生がおっしゃいましたように、一般消費者の利益を不当に害する場合はもちろんいけないわけでございますが、そのほかに取次の段階で、再販契約をする場合にはメーカー、つまり版元の意思に反してはいけないという規定があるわけでございます。

橋口收

1978-04-06 第84回国会 衆議院 商工委員会 第16号

なおまた、午前中の質問について大臣から一言お答えをしたいと存じますか、午前中の韓国言い分日本言い分とについては、全く板川先生がおっしゃったとおりでありまして、事務当局が五分五分に言っておるものでありますから、何か韓国言い分を肯定したかのような誤解を与えますか、アジア局長が言ったとおり、日本言い分が、現実に沖繩の海溝その他から考えて同一の大陸棚に両方が乗っておるわけでありますから中間線というのか

園田直

1977-10-28 第82回国会 衆議院 商工委員会 第3号

田中国務大臣 ただいまの板川先生の詳細にわたりまするいろいろな御意見に対しまして、私どもも深く考えるところがございます。ことに、御案内のとおりに、この日本を取り巻く種々の情勢も非常に厳しい今日、われわれは省エネルギーの新しい産業構造を考えるにつきましても、特に備蓄の問題、さらにまた政策原油の問題は真剣に考えてまいらなくてはなりません。

田中龍夫

1977-04-28 第80回国会 衆議院 商工委員会 第19号

最初に、徳永参考人にお伺いをいたしたいわけでございますが、私は、この四月十二日だったと思いますが、読売新聞に掲載されました山中先生板川先生、正田先生、そして徳永参考人の四人の方の対談を拝見いたしたわけでございますが、この中で、徳永参考人は、「われわれからみると、政治家は少し不まじめではないか。法律は必要があって作るものである。」といったようなことを述べておられました。

西中清

1977-04-13 第80回国会 衆議院 商工委員会 第11号

清水委員 そこで、重ねて長官にお尋ねをしたいわけでありますが、いまの板川先生答弁の中にもちらっとのぞかれていたのでありますが、私は、率直に言って、この際この制度の大胆な改善を図るというような発想法から、たとえば事業団の行なう資金貸し付け業務、そういう事業費の一部を国庫が見ていくという立場を新たにとるべきではないのかというふうに考えているわけであります。

清水勇

1977-03-02 第80回国会 衆議院 商工委員会 第3号

○橋本(利)政府委員 アラビア石油につきましては、まさに板川先生が御指摘になったような事態にございまして、非常に憂慮いたしておるわけでございます。一〇%と五%のどちらの価格で売るかということが、両国それぞれ異なった立場にございますので、なかなか問題が進展しないという実情でございます。  

橋本利一

1977-03-02 第80回国会 衆議院 商工委員会 第3号

田中国務大臣 ただいま板川先生の御指摘のとおりでございまして、まず、やれるものからやっていかなければ相なりません。と同時に、この省エネルギーエネルギー節約という問題は予想外に大きな効果を生むものでございまして、アメリカ等の実績にかんがみましても、案外見えないところに大きな効果をもたらしております。  

田中龍夫

1977-03-02 第80回国会 衆議院 商工委員会 第3号

田中国務大臣 板川先生の御指摘のとおりでございまして、今回のエネルギー対策政府といたしましては真剣に取り組むという、その中には二つの大きな柱がありまして、まず、資金の問題に真剣に取り組まなければならぬということと、もう一つは国民的なアクセプタンスの問題について考えなければならぬということ、この両々相まった中におきまして、あるいは石油の問題、あるいは石炭の問題、原子力の問題、これらの問題を具体的に

田中龍夫

1976-05-19 第77回国会 衆議院 商工委員会 第13号

増田政府委員 私自身も、ただいま板川先生のおっしゃられましたとおりが正しいと思っております。一挙に合併その他に持っていくことにつきましては、これはいろいろな前提条件があります。理想の形としては合併集約化が望ましいけれども、やはりその前提条件が満たされないときに無理を行えば、かえって石油安定供給にマイナスになるのではないかというふうに思っております。

増田実

1976-05-14 第77回国会 衆議院 商工委員会 第11号

加藤先生お許しを得まして、ただいまの御質問お答えをする前に、前回板川先生の御質問に対する答弁漏れがありましたので、それについてちょっと答弁して差し支えございませんでしょうか。——それでは、お許しをいただきまして、前回商工委員会で、増資とそれから社債資金コストについて板川先生から御質問がありまして、私の答弁漏れがございましたので、答弁いたしたいと思います。  

増田実

1976-05-12 第77回国会 衆議院 商工委員会 第10号

また、社債を発行することによりまして料金に対する影響といたしましては、これは先ほど板川先生からの御質問のときにもお答え申し上げましたとおり、増資でこれを賄うということは非常に増資コストがかかりますので、社債というものでむしろ低コスト必要資金を確保するということによりまして、安定した、できるだけ安い電力、電気の供給というものを確保する、これが今回の社債法拡大をお願いいたしておる趣旨でございます。

増田実

1976-05-12 第77回国会 衆議院 商工委員会 第10号

○安西参考人 板川先生お答えいたします。  先ほどの御質問は、電力に使われる発電コストで御比較になったようでございます。電力に使うLNG都市ガスに使うLNGは違うのでございまして、これは先生も御承知と思いますが、都市ガスにおきましてはLNGをそのまま供給するわけでございます。電力につきましてはこれは発電用に使う、その効率が違うわけでございます。

安西浩

1975-11-19 第76回国会 衆議院 商工委員会 第4号

増田政府委員 九十日の備蓄のために必要な今後の土地の取得につきまして、先ほど板川先生にも御答弁申し上げましたのですが、大体坪数にしまして四百九十万坪、千六百万平米の土地が必要でございますが、そのうち約百七十万坪につきましては、すでに石油会社がその近辺に取得しております土地で、これは将来のタンク建設用地として未使用のまま持っております。

増田実

1975-11-11 第76回国会 衆議院 商工委員会 第1号

増田政府委員 ただいま板川先生から御指摘がありましたように、行政府権限無限大に広げるべきではなく、設置法に基づいた権限の中におさめるべきものだと私どもも思っております。ただ、価格の問題につきましては、これは先ほど先生から価格という文字がないということでございますが、生産あるいは流通消費につきましての調整あるいは育成、増進をする場合には、当然価格問題が絡まるわけでございます。

増田実

1975-11-11 第76回国会 衆議院 商工委員会 第1号

その法的根拠につきましてただいま板川先生から御質問がございましたのですが、これは法律の中にこういう価格指導というのはございませんが、私どもといたしましては通産省設置法に基づいて、この流通生産その他につきまして所管の事業に対しまして指導育成その他を行うわけでございますから、その一環として行ったもの、こういうふうに解釈いたしております。

増田実

1975-03-25 第75回国会 衆議院 商工委員会 第10号

増田政府委員 今回の石油開発公団法改正につきまして、その疑問点としてこれが日韓大陸だなの共同開発を可能ならしめるための業務拡張が入っているのではないかという点の御指摘があったわけでございますが、これも先ほど板川先生に私から御答弁申し上げましたわけでございますが、今回の改正に「本邦周辺の海域」というものが入っておりますが、これは先ほど説明いたしましたように、従来から領海が対象になってない、それで

増田実

1975-03-25 第75回国会 衆議院 商工委員会 第10号

増田政府委員 先ほど板川先生からERAP及びENIの資本金についてお尋ねがありまして、私、数字を間違えて答弁申し上げましたので訂正させていただきたいと思います。  ERAP資本金額は、七二年末の数字でございますが、三十七億七千四百万フラン、日本円にいたしまして二千五百六十六億円でございます。  

増田実

1974-12-19 第74回国会 衆議院 商工委員会流通問題小委員会 第1号

先ほど板川先生からの御質疑にもございましたけれども、業界からは輸入の全面的な禁止をぜひしてほしいというお話が再々あるわけでございますけれども、私どもお気持ちがわからないわけではないわけですけれども、やはり一方的な輸入禁止あるいは輸入制限をするということは、国全体としても非常に大きな問題になるのではないかということで、いわゆる直接的な輸入禁止に至る前にできるだけの措置を講じたいということで従来から努力

田口健次郎

1974-06-03 第72回国会 衆議院 商工委員会 第40号

増田政府委員 ただいま板川先生指摘になりました、私どものほうでつくりました「工業品検査所の概要」の中の商品テストの事例の表現方法でございますが、これは確かに御指摘いただきましたように、この点若干表現が不正確でございました。これを発見いたしまして、私ども新しく刷り直しをいたしております。

増田実

1974-06-03 第72回国会 衆議院 商工委員会 第40号

増田政府委員 ただいま板川先生指摘のように、工業品検査所人数はむしろ毎年減っております。それにもかかわらず処理件数はふえておる、ここに、この体制に問題があるのではないか、こういう御指摘でございます。確かに現在の人数に対しまして、工業品検査所に期待されております仕事、ことに昭和四十四年あるいは四十六年ごろから始めました商品テストその他の仕事が非常にふえております。

増田実

1974-04-23 第72回国会 参議院 商工委員会 第11号

そういう場合は、やっぱりきちんと現行法でも、先ほど板川先生からあげられたところの二つ方法をたてにとって指導ができるという、そのたてまえがなければ、私は、やはり角をためて牛を殺すみたいな結果になりかねないということを心配するあまり、このことを尋ねておるわけなんです。その点の指導は、通産省としてはやっぱりきちんとやっていただくものと、このように理解してよろしょうございましょうか、どうでしょうか。

宮之原貞光

1974-04-23 第72回国会 参議院 商工委員会 第11号

政府委員後藤英輔君) 先ほど来の御質問の点でございますけれども先ほど板川先生から御説明になりましたように、地名を書かずにおいて本場大島つむぎと言って、大島でないところでできたような商品につきまして、これは私どものほうの解釈としても、先ほど先生お答えになりましたように、そういう防止法の一応四条一号の違反になるおそれがある。

後藤英輔