1985-10-14 第103回国会 参議院 科学技術特別委員会 第1号
派遣地は島根県、鳥取県及び岡山県で、派遣期間は九月二十四日から二十六日までの三日間、派遣委員は塩出理事、八百板委員及び私の三名であります。 また、視察先は中国電力株式会社島根原子力発電所、島根大学本部及び農学部附属本庄総合農場、動力炉・核燃料開発事業団人形峠事業所、株式会社林原生物化学研究所本社及び藤崎研究所であります。 以下、調査の概要について申し上げます。
派遣地は島根県、鳥取県及び岡山県で、派遣期間は九月二十四日から二十六日までの三日間、派遣委員は塩出理事、八百板委員及び私の三名であります。 また、視察先は中国電力株式会社島根原子力発電所、島根大学本部及び農学部附属本庄総合農場、動力炉・核燃料開発事業団人形峠事業所、株式会社林原生物化学研究所本社及び藤崎研究所であります。 以下、調査の概要について申し上げます。
今、八百板委員御指摘になりましたように、憲法第七条には、天皇が行う国事行為というものが列挙されているわけでございます。これは内閣の助言と承認によって国民のために行うということになっております。
しかし、この問題は既に八百板委員から午前中に取り上げられましたのでここでは繰り返しませんけれども、私の考え方を述べておきますと、これは必ずしも批准しなくても、二国間条約があればそれで間に合っているからというふうな政府の今までのお考えというのは、どうもやはり文化交流の重要性というのを今まで軽視されてきたことの一つのあらわれではないかというふうに思います。
森林資源が、山が非常に大事であるという八百板委員の御意見はもっともでありまして、私も農林大臣をやった経験がございますが、やはり日本における山の重要性というものは人一倍強く感じておるわけでございます。 我が国は一面においては森林の生産国でもあります。一面においては世界で最も大きな消費国でもあるわけでございまして、我々はそうした面において、消費国という立場はやはり踏まえて対応していかなきゃならぬ。
次に、日本の熱帯木材輸入は、今、八百板委員からもお話をされましたけれどもけた外れに多いんですね。相当量の国産材もありながら、欧州全体の二〇%程度と比べてもけた外れに多い。その理由はどういうことだというふうに把握しておられますか。
○政府委員(小和田恒君) 八百板委員御承知のとおり、いわゆる租税条約というのは、今委員が御指摘になりましたように、まさにそういう二つ以上の国にまたがって行われる事業活動、商行為に関して、税金について二つの目的を達成しようということで条約を結んでいるわけです。
○太田淳夫君 先ほども八百板委員の方からお話がありましたが、これからは技術の国際化、これがますます進んでくると思いますけれども、やはりその際に技術士というのは、高い資質が必要でありますが、そのために、国内の業務にとどまらず国際的にも大いなる活躍をする場所がこれからできるんじゃないかと思いますけれども、国際的な活動は現状はどうでしょうか。
○太田淳夫君 ただいま同僚の八百板委員の方から、試験の公正さが堅持されるようにということでお話がございましたが、私どももやはり、こういった委譲によりまして、そのやり方によりましては、制度の根幹が影響を受けるようなことになりかねないことになっては非当に困る、このように思います。
きょういまはおいでになっておりませんが、社会党の大先輩である八百板委員から、たしか大臣御就任のときの委員会ではなかったかと思いますが、ひとつ大臣、科学技術庁を省にして大いにがんばりませんかというようなお話がちょっとあったように記憶をいたします。このことなら余り野党の皆さんにも私は反対がないのじゃないか。行政改革の際でありますが、人は一人もふやさなくていい、予算はそのためには一つもふやさなくていい。
先般、八日の本委員会におきまして八百板委員、塩出委員両委員からこの法案、この博覧会の目指す目的、その趣旨等について質問がございました。それについて長官、科学技術庁からも御答弁がございました。私もこの博覧会の趣旨といいますか、あるいはこの博覧会のフィロンフィーといいますか、どういう考え方、どういうねらいを持ってこの博覧会を開催していくかということにつきまして、大きな関心を持っております。
先ほど八百板委員からもお話がありましたように、やっぱり科学技術というものは両刃の剣と申しますか、使い方誤れば人間のマイナスになるわけですけれども、過去のわれわれ先輩の、いま考えてみてもなかなかすぐれているなあというようなものはいろいろあるんじゃないかと思いますね。
○国務大臣(中川一郎君) 先ほども八百板委員から内容について高適な御指摘がありましたが、また塩出委員からも心に触れる御指摘がございましたので、十分意にとめて中身のあるものにしていきたいと存じます。
そこで、先ほどちょっと私もサービスという点に触れましたけれども、もちろん一般の視聴者の希望するものという点もありますけれども、いま八百板委員のおっしゃいましたように、高いレベルの放送をして、それが受け入れられることもよくあると思うのです。そういう点についても十分NHKにおいて御注意をいただいてやっていただければ、非常に今後ますますよくなると思われるわけでございます。
○国務大臣(中州一郎君) 私は、八百板委員御指摘のように、各省にも増して科学技術庁は大事な仕事をしているとは思っております。
○佐藤昭夫君 先ほど社会党の八百板委員からも御質問がございましたが、原子力の軍事的利用について国民の大きな危惧が寄せられておる今日、先ほどの御答弁ございましたが、重ねてお尋ねをしますが、政府としても自民党総裁としても、原子力の軍事的利用は断じて考えていないというふうに確認をしてよろしゅうございますか。
それで、山本さんが、これは衆議院の八百板委員の質問に対して答えていらっしゃるんですけれども、この追号の問題で現在まで、「ある程度の時間がたちましたところで新天皇が追号を差し上げる、こういうような慣例で来ているわけでございまして、現在、法令はないわけでございますが、そういう慣例を尊重しながら対処するというようなことになるのではないかと存じております。」と、こういうふうにおっしゃっているんですね。
○八百板委員 日本語学校というふうなものを含んでおりますか。
○八百板委員 ちょっと数が多いでしょう。
○八百板委員 警戒、排除するという御意思と伺ってよろしいですか。
○八百板委員 天皇には表現の自由がありますか。
○八百板委員 あなたはやはりそう思っている……。
○八百板委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時三十七分散会
○八百板委員長 郵政政務次官宮崎茂一君。
○八百板委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 逓信行政に関する件 郵政事業に関する件 郵政監察に関する件 電気通信に関する件 電波監理及び放送に関する件 以上の各件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○八百板委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十時五十一分散会
○八百板委員長 黙祷を終わります。御着席を願います。 ————◇————−
○八百板委員長 これより会議を開きます。 逓信行政に関する件について調査を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。久保等君。
○八百板委員長 小宮武喜君。
○八百板委員長 小宮武喜君。
○八百板委員長 鈴木強君。
○八百板委員長 久保等君。
○八百板委員長 これより会議を開きます。 逓信行政に関する件について調査を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鈴木強君。
○八百板委員長 青山丘君。
○八百板委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 —————————————
○八百板委員長 山花貞夫君。
○八百板委員長 野口幸一君。
○八百板委員長 田中昭二君。
○八百板委員長 鈴木強君。