1951-05-29 第10回国会 衆議院 法務委員会 第34号
たとえば板倉卓造氏は全般にわたつて処理する、前田多門氏は教育その他の関係、原安三郎氏は一般追放に関する問題、木村篤太郎氏は法曹関係、中山伊知郎氏は労働関係、小汀氏は公安関係、石坂泰三氏は経済関係というふうに、人選の方法を探つてみますと、わかれておるようであります。
たとえば板倉卓造氏は全般にわたつて処理する、前田多門氏は教育その他の関係、原安三郎氏は一般追放に関する問題、木村篤太郎氏は法曹関係、中山伊知郎氏は労働関係、小汀氏は公安関係、石坂泰三氏は経済関係というふうに、人選の方法を探つてみますと、わかれておるようであります。
その七名というのは御承知ですから改めて言う必要もないのですが、木村篤太郎さん、前田多聞さん、中山伊知郎さん、原安三郎さん、小汀利得さん、板倉卓造さん、石坂泰三さん、まあ各方面の一流の方々にお願いいたしましていずれも御承諾を得たのであります。
読んで見ますと、安倍能成、高橋誠一郎、小泉信三、長谷川萬次郎、和辻哲郎、仁科芳雄、板倉卓造、鈴木文四郎、馬場垣吾、鈴木大拙、この外に高瀬前文部大臣でございます。
なお参考人といたしましては、日本化薬社長原安三郎君、経済団体連合会常務理事長堀越禎三君、資源調査会事務局長安藝皎一君、農林中央金庫理事長湯河元威君、全国購買農業協同組合連合会常務理事島田日出夫君、漁港協会長井出正孝君、評論家蝋山政道君、元中労委会長末弘嚴太郎君、東大教授馬場敬治君、東大助教授辻清明君、朝日新聞論説員笠信太郎君、毎日新聞論説員丸山幹治君、読売新聞社長馬場恒吾君、時事新聞社長板倉卓造君、