1965-08-06 第49回国会 衆議院 予算委員会 第4号
次に、B52の問題についてお伺いをしたいのでありますが、七月二十七日の昼ごろ、防衛庁の官房長が、B52が板付飛行基地にくるというような連絡を米軍から受けたということを発表いたしました。外務省はその日の六時半ごろ、米国大使館から午前中に同様の連絡があったということを発表をいたしました。そうしてその外務省側の発表は、台風のための緊急避難であるから認めた、了承したという発表をいたしました。
次に、B52の問題についてお伺いをしたいのでありますが、七月二十七日の昼ごろ、防衛庁の官房長が、B52が板付飛行基地にくるというような連絡を米軍から受けたということを発表いたしました。外務省はその日の六時半ごろ、米国大使館から午前中に同様の連絡があったということを発表をいたしました。そうしてその外務省側の発表は、台風のための緊急避難であるから認めた、了承したという発表をいたしました。
以上で福岡管区監察局を終り、ついで福岡調達局へ参りまして、行政事務運営の現状、板付飛行基地及び築城飛行基地の現状等につきまして、局長より概略の説明を受けました。
○保科委員 私は自由民主党を代表いたしまして、昨日の板付飛行基地移転に関する石橋君の動議に対しまして反対の討論をいたすものであります。 この飛行基地は、御承知のごとく、日米安全保障条約によりまして、日本の防衛の重要なる任務を遂行しておる場所でございます。従って直ちにこれを内閣委員会の決議といたすことは適当でないと考えるのでございます。
福岡板付飛行基地の問題について、る御意見を承わりました。そのうちに言われた通りに飛行基地の問題は、行政協定によって施設提供の義務を負うているその義務の遂行をするために、このことについては、日米合同委員会において交渉案件と相なっておる次第でございます。
本請願の要旨は、福岡市立月隈小学校は、連合軍の最重要基地である板付飛行基地の南端付近に位しているため、航空機の発着等による爆音、爆風は、授業の進行を不可能とするばかりでなく、最近における航空機事故の惨事は現実の恐怖となり、教職員並びに学童の生命等は脅威にさらされている現況であります。