1956-05-29 第24回国会 参議院 法務委員会 第23号
最初に板付基地勤務者の人権擁護並びに裁判管轄権に関する件を議題に供します。 これは今井さん初めてなんですが、従来から何回もここで議題になりまして引き続いてきた問題です。従いまして最初に労務部長からでもいいのですが、その後の経過、それがどのように進展しているか、これはもちろん長官の方がおわかりでしたら長官から御説明を願ったらいいんですが、どちらからか……。
最初に板付基地勤務者の人権擁護並びに裁判管轄権に関する件を議題に供します。 これは今井さん初めてなんですが、従来から何回もここで議題になりまして引き続いてきた問題です。従いまして最初に労務部長からでもいいのですが、その後の経過、それがどのように進展しているか、これはもちろん長官の方がおわかりでしたら長官から御説明を願ったらいいんですが、どちらからか……。
法務省民事局長 村上 朝一君 事務局側 常任委員会専門 員 西村 高兄君 説明員 最高裁判所長官 代理者 (事務総局家庭 局長) 宇田川潤四郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○公聴会開会に関する件 ○家事審判法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) ○検察及び裁判の運営等に関する調査 の件 (板付基地勤務者
理部長 竹内 壽平君 法務省刑事局長 事務代理 長戸 寛美君 事務局側 常任委員会専門 員 西村 高兄君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○本委員会の運営に関する件 ○検察及び裁判の運営等に関する調査 の件 (京都市における傷害致死事件に関 する件) (山形県における検察官の不当行為 に関する件) (板付基地勤務者
○理事(井上清一君) 次に板付基地勤務者の人権擁護及び裁判管轄権に関する件につきまして、当局からその後の経過について御報告を願いたいと存じます。
員 西村 高兄君 説明員 法務省民事局参 事官 平賀 健太君 労働省労政局労 政課長 大野雄二郎君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○理事の補欠互選 ○刑法等の一部を改正する法律案(高 田なほ子君外六名発議) ○検察及び裁判の運営に関する調査の 件 (神奈川県下における警察官の暴行 事件) (板付基地勤務者
○委員長(高田なほ子君) 次に板付基地勤務者の人権擁護及び裁判管轄権に関する件について御質疑のおありの方は御発言をお願いいたします。それで申し添えておきますが、外務省からは欧米局長の千葉さんが見えております。調達庁からは次長の丸山さんが見えております。なお法務省参事官平賀さん、労働省からは労政課長の大野さんがそれぞれ見えておられますので、御発言をお願いいたします。
事官 平賀 健太君 文部省調査局宗 務課長 近藤 春文君 最高裁判所長官 代理者 (事務総長) 五鬼上堅磐君 最高裁判所長官 代理者 (事務総局刑事 局長) 江里口清雄君 警視庁刑事部長 小杉 平一君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○検察及び裁判の運営等に関する調査 の件(板付基地勤務者
板付基地勤務者の人権擁護に関する件、立正交成会問題に関する件、最高裁判所の映画製作干渉に関する件、山形県における検事の不当行為に関する件、この四つの問題がございますが、まず板付基地の勤務者の人権擁護に関する件を問題に供します。御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
板付基地勤務者の人権擁護に関する件については、幾多の質問が保留されてありますから、次回に譲りまして、暫時休憩をしまして午後一時から再開いたします。 午後零時九分休憩 ―――――・――――― 午後一時五十八分開会
過日本委員会の決議に基づきまして派遣されました調査班のうち、第一班の板付基地勤務者の人権擁護問題、及び大村収容所の収容管理状況調査について御報告を願いたいと存じます。 同報告につきましては、調査の一員として参加いたしました関係上、私から御報告を申し上げたいと存じます。 派遣委員の第一班は、一松理事と私が岡田調査員を伴いまして、福岡県の板付空軍基地と長崎県の大村入国者収容所の調査をいたしました。
目的は、検察及び裁判の運営等に関する調査の一環として、大村入国者収容所の収容管理、駐留軍板付基地勤務者の人権擁護及び大阪拘置所移築等の諸問題について、その実態を把握するため緊急に現地の実情を調査する必要がある。 派遣委員は、第一班は、高田なほ子君、一松定吉君。 第二班は、宮城タマヨ君、赤松常子君、羽仁五郎君。 派遣地、第一班は、福岡、長崎両県。 第二班は、大阪府。