1970-03-24 第63回国会 参議院 地方行政委員会 第8号
板付周辺で一時問題になりましたように、飛行機の増槽などが、農耕しておると上から落ちてくるというような危険の問題等がございましたが、民間空港におきましては、羽田、伊丹の双方におきまして、いままでの実績に徴しましてはそういう事実はないわけでございます。
板付周辺で一時問題になりましたように、飛行機の増槽などが、農耕しておると上から落ちてくるというような危険の問題等がございましたが、民間空港におきましては、羽田、伊丹の双方におきまして、いままでの実績に徴しましてはそういう事実はないわけでございます。
三四三 同外一件(小坂善太郎君紹介)(第三 五二一号) 三四四 同外二件(齋藤邦吉君紹介)(第三五 二二号) 三四五 同外二件(竹内黎一君紹介)(第三五 二三号) 三四六 同外九件(中垣國男君紹介)(第三五 二四号) 三四七 同(野田武夫君紹介)(第三五二五 号) 三四八 同(野呂恭一君紹介)(第三五二六 号) 三四九 板付周辺小
同外二件(青木正久君紹介)(第三五一八号) 同(赤城宗徳君紹介)(第三五一九号) 同外一件(川野芳滿君紹介)(第三五二〇号) 同外一件(小坂善太郎君紹介)(第三五二一 号) 同外二件(齋藤邦吉君紹介)(第三五二二号) 同外二件(竹内黎一君紹介)(第三五二三号) 同外九件(中垣國男君紹介)(第三五二四号) 同(野田武夫君紹介)(第三五二五号) 同(野呂恭一君紹介)(第三五二六号) 板付周辺小
これは板付周辺でも、閉鎖しておっていつまでも遊休施設として残しておる。それで地元では非常に困っています。王子キャンプの場合は完全閉鎖です。ですから、これは返還するのかどうか。これは例の臨時措置法に関連してくるわけですが、返還するなら基地労働者に利用させてもらいたい、こういう問題があるわけです。ですから、この施設は閉鎖後返還するのかどうか、この点はどうですか。
でも、三月末それぞれ大蔵大臣、総理大臣、その他の大臣等にもただしたことですが、主として板付の工事の問題ですが、今日までF105が移転をして、あとにいろいろと努力いただいたことはよくわかっておりますが、現在新規工事として福岡市があなたのほうに要望しておった三校並びに筑紫郡の一校、計四校だったと思うのですが、このことが現段階ではまだ施行にかかっていないようですが、どういう考え方でF105の去ったあとの板付周辺
していただいていると思うのですが、継続事業の継続というのはありがたいことですし、同時に、新規予定されておったところは、いままでしんぼうさしておいて、突然飛行機がいなくなったからといってほっぽらかされるということに対して非常な不安と不満を持っておりますので、私どもも大蔵省に対しましてもいろいろ努力したいと思いますが、いまお答えいただいたとおり、新規学校の際にも実態調査をしていただくことは当然ですが、その際にも板付周辺
○豊瀬禎一君 杉江さんにお尋ねしますが、板付周辺で文部省がやったのはどこですか。——大浜課長にお尋ねしますが、たしか施設庁でやったのは九大等に調査の具体的な仕事といいますか、調査活動は依頼したはずですね。
○林(一)政府委員 板付周辺の児童に与える影響につきましては、福岡市当局が調査したということを聞いております。その調査の結果の大体のところを聞きましたのでございますが、学童に与える影響は相当あるものと考えております。従いまして、現在の防音対策としましては教育施設を優先的に扱う、防音工事はまず教育施設から始めて、なるべく早くこれを完成したい、こういうふうに考えておるわけでございます。
板付周辺において最近調査を行なっておりますが、たとえば母乳の分泌状況、あるいはまた乳幼児の発育状況、こういう調査等も行なわれておりますが、それによっても母親の人権というものが侵され、あるいはまた子供たちの人権というものが侵されておるというふうに私どもは理解をいたします。
そのために板付周辺におきましても公立高校進学率に非常に差が出てきている。これは具体的に統計がございますけれども時間がありませんから申し上げませんが、これは進学率ですから確実なものです。
○河野(正)委員 福岡の板付周辺におきまする調査を再三再四申し上げましたが、その一つとして、もう一つ具体的な例を申し述べておきたいと思います。それによりますと、爆音のために耳が聞こえにくくなった、こういうふうに答えた住民というものが、調査対象の中で大体五三%おる。それからさらに記憶力が少し悪くなったようだ、こういうふうに訴えた住民が調査対象の中で五九%おる。
板付周辺の学校につきましては、これまでに昭和三十四年度で三十校、三十五年度において七校を実施いたす予定でありますが、昭和三十六年度におきましても鉄筋化防音工事二校を含めまして、ただいまのところ合計十五校の予定で防衛支出金の予算を要求中でございますが、明年度のこれが実施の際におきまして、私どもが今続けて調査しておりまする爆音、騒音度が非常に激しくなるという事実が明らかになりますれば、予算の範囲内で計画
○説明員(真子伝次君) 鉄筋化のお話がございましたが、現在の鉄筋化計画はF100Dジェット機に対処するもので、それに対処して計画をいたしたものでございますが、板付周辺におきましては昭和三十五年度に実施中のものが御承知のように東吉塚小学校と席田小学校でございまして、昭和三十六年度以降に鉄筋化したいという考えを持っておりますのは吉塚小学校、東光中学、板付小学校、大野北小学校、計六校でございます。
○説明員(真子伝次君) 今申し上げますように、さらに現実の板付周辺の騒音事情を調査いたしておりますので、その結果答えを出すようにいたしたい、こう存じております。
こういう状況の中で、従前の例からして、次年度予算の中には板付周辺だけでなくて、板付周辺には大体全国予算の非常に多くのパーセンテージをいただいておるのですが、今後騒音防止のために鉄筋校舎を作っていくという点について、次年度、あるいはできれば次年度の間に全部完備してもらいたいという考え方ですが、こういう特別に予算を増額するという問題について、まず文部当局の決意なり御見解なりを承わりたいと思います。
○河野(正)委員 ただいま休憩中でございましたけれども、録音機を通じて皆様のお耳にお通しいたしましたのは、福岡県の板付周辺にございまする商業高校における平常の授業、学習というものが、いわゆる基地の、ことにジェット機の騒音によっていかに阻害されて参ったかという事実をお示し申し上げたのでございます。
○河野(正)委員 さらにそれに関連して一点お尋ね申し上げておきたいと思うのでございますが、きつき録音でお耳にお届けいたしましたのは板付周辺の福岡商業高校でございましたが、この福岡商業高校はもともと鉄筋の建物でございます。
そういたしますと、今日まで板付周辺におきましてもすでに五校の防音装置が完成され、また本年はいろいろ御努力願いまして三校が計画されておるというようなことでございますけれども、こういったものがF86型を対象としてやられるということになりますと、幾らやっていただきましても、その防音対策というものは今日のF100型の前におきましては非常に価値が薄らいでいくというようなことになりまするから、そこで私どもは、今日
なお、今御指摘がありました福岡の板付周辺の問題、これも午前中不動産部長から詳細申し上げたと思いますが、調達庁といたしまして、できる限り十分に本年度においても実施をいたしたいと考えております。
板付周辺におい「てジェット機の爆音で教育上被害をこうむっている学校は十数校に及び、多数の児童、教師が種々の悪影響を受けているのであります。