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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-07-03 第71回国会 参議院 地方行政委員会 第13号

時間の関係もありますから、私は、御意見を聞きながら率直に感じたような点について、それぞれ一問ずつお伺いをいたしたいと思うんですが、最初、松隈参考人、広岡参考人、お二人に同じ質問をさしていただきたいと思うんですけれども、今度、利息は国がめんどうを見る、それから、元金については、地方公共団体でもって始末をしろというようなたてまえになっているようでありますが、地方公共団体始末をしろということになりましても

神沢浄

1971-03-25 第65回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

小林委員長 ただいまの栗山委員の発言につきましては、この委員会の終了後に緊急理事会を開きましてこれを取り上げることにいたしまして、せっかく松隈参考人にもおいでいただいておるのでありますから、委員会はこのまま続行することにいたしたいと思いますので、さよう御了承いただきたいと思います。     ―――――――――――――

小林進

1971-03-04 第65回国会 衆議院 決算委員会 第10号

そこで、きょうは松隈参考人に来ていただいております。  専売事業審議会は去る二日に、有害表示する必要はない、ニコチン、タールの含有量を表示するだけで十分である、さらに、たばこの宣伝もいまの程度ならかまわない――これは新聞で見たのですが、こういった趣旨の答申大蔵大臣にしております。その審議過程結論、簡単にお伺いいたします。簡単でけっこうです。

田中武夫

1968-07-30 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第36号

松隈参考人 只松委員の御質問所得税の問題に入る前に、先ほどの私の説明があるいは不十分であったかもしれませんけれども、税はやはり国民生活充実向上を期することが大事であるということで、お手元にありますように答申の五ページの書き出しのところに、「国民生活充実向上を期するためには、もとより経済安定的成長を確保することが重要な課題である」ということで、やはり税は国民生活充実向上を期するんだけれども

松隈秀雄

1968-07-30 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第36号

毛利委員長代理 これにて松隈参考人に対する質疑は終了いたしました。  松隈参考人には、御多用中のところ長時間にわたり御出席いただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚くお礼申し上げます。御退席いただいてけっこうでございます。     —————————————

毛利松平

1968-02-26 第58回国会 衆議院 予算委員会 第6号

松隈参考人 お答えを申し上げます。  税制調査会が、昭和四十三年度の税制改正について答申を取りまとめまして、内閣総理大臣に提出いたしたのでございますが、四十三年度の税制改正審議するにあたりまして、最近の経済財政状況参考にしまして案を練ったことは、御承知のとおりでございます。なるほど自然増収は九千五百億円程度ございますが、財政硬直化で七千億円程度の金が必要になる。

松隈秀雄

1967-05-23 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

○堀委員 松隈参考人にお伺いをいたしますが、税制調査会法人税に対する考え方がいろいろ変遷がありましたけれども、中間答申実在説を目ざすという方向にきまったようでありますが、この前も、少し私当委員会議論をしてみましたけれども、実在説をとる、利潤税方向をとると申しましても、相当シャウプ勧告以来の擬制説的な処置が所得税法にも法人税法にもあるいは租税特別措置にもいろいろなところにずっと根を張っておるわけですね

堀昌雄

1966-03-24 第51回国会 衆議院 地方行政委員会 第18号

先般の松隈参考人意見伺いましても、現行法のたてまえどおりにしておくと、宅地に対する負担が一挙に数倍にもなっていくのだ。そこで毎年若干ずつふえていく漸増方式漸増にとどめようとしたのだ、引き上げ幅が低い、中間的な経過的な措置答申したのだ、だから税率調整のことには触れなかったんだ、こういう説明がございました。私たちもそのような理解のもとにこの地方税法案審議に当たっているわけであります。

奥野誠亮

1966-03-22 第51回国会 衆議院 地方行政委員会 第17号

松隈参考人 奥野委員の御質問の第一点は、固定資産税につきまして、土地評価を毎年改定したらどうかということであります。国の経済発展ということは、土地出産性向上ということが大きく寄与しておるので、したがって土地評価を毎年見直して、それに相当する固定資産課税を実行すべきである、こういう理論に対しては賛成でございます。  

松隈秀雄

1966-03-22 第51回国会 衆議院 地方行政委員会 第17号

松隈参考人 固定資産税につきましては、税制調査会も検討しておりますが、まだはっきりかくあるべき性質のものであり、したがって基礎控除のようなものを認めるべきか、あるいは認めないほうがいいか、そういう問題について具体的結論は出しておりません。ただ、いま少なくとも私の了解しておる固定資産税というものは、物税的な性格を持った財産税である。

松隈秀雄

1966-03-22 第51回国会 衆議院 地方行政委員会 第17号

委員会において審査中の地方税法の一部を改正する法律案について、松隈参考人には税制に関する学識者としての御意見とともに、さきに行なわれた昭和四十一年度の税制改正に関する答申について税制調査会における審議経過等をも述べていただき、他の参考人方々には、それぞれの立場から忌憚のない御意見をお述べいただきまして、本案審査参考にいたしたいと存じます。  

岡崎英城

1965-03-16 第48回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

吉田委員長 引き続き松隈参考人及び稻川参考人より御意見を伺うことといたします。  両参考人には御多用中のところ御出席をいただきましてありがとうございました。本委員会におきましては、昭和四十年度税制改正各案につきまして審議を行なっているのでありますが、本日参考人方々より御意見伺いますことは、本委員会審査に多大の参考になるものと存じます。

吉田重延

1965-03-16 第48回国会 衆議院 地方行政委員会 第17号

そしてせんだって松隈参考人がこういうことを言っております。五〇%という上げ幅は大き過ぎると思いますけれども、道路損傷状態、あるいは道路交通の混雑を緩和するという一役もねらって上げ幅を五〇%にしたんだ、こういうことでありました。この道路交通の現状にかんがみてというのが一つであります。

細谷治嘉

1965-03-12 第48回国会 衆議院 地方行政委員会 第16号

松隈参考人 これはすでに御承知と思うのでありますが、政府委員会として地方制度調査会がございまして、これが第九次の答申で、抽象的に国、府県市町村事務配分、これに伴いまする財源の再配分審議すべきであるという答申を出しまして、第十次の地方制度調査会の中に委員会が二つできまして、その第二小委員会というものは、もっぱら第九次の答申を具体化して事務別に移譲の範囲をきめて、それに伴う財源調整をする案を

松隈秀雄

1964-06-17 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第54号

税制調査会におきましても相田審議をいたしまして、それにおきましても、学者、学識経験者等においても、昨日の松隈参考人の答弁の中にもあったように、中正という問題はさよう意味合いにおいて残すべきだという意見が多かったからこれを残したということで、調査会において論議された多数意見というものは、私はいまの只松委員の解釈でなく、政府委員が答弁しておるような意味に解釈することがむしろ常識的である、私としてはこういうふうに

纐纈彌三

1964-06-17 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第54号

佐藤(觀)委員 きのうも松隈参考人からいろいろ聞いたのでありますが、実は第一条に中正の立場でというようなことが書かれております。しかしこれは一体こういうような立場になれば納税者というものはどういうような運命になるか。御承知のようにいまの税の公平という問題についてはいろいろ問題があります。

佐藤觀次郎

1964-06-16 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第53号

松隈参考人 簿記会計を軽視しろなんて決して言っておりません。簿記会計は大事なんです。だけれども筆記試験という試験があって、それが記憶を中心としている制度一本ということは、制度のあり方として不適当だ、他の制度比較し、外国との比較においても、それは一種の、何といいますか、制度としては常識的に受け入れがたい制度だという意見が多数であったから、こういう答申になったわけであります。

松隈秀雄

1964-03-17 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第23号

そうして他面、土地宅地等をめぐるいろいろな問題につきましては、きのう税制調査会松隈参考人もお話ししておりましたように、やはり別に土地増価税なりあるいは空閑地税なりそういうことによって捕捉していくことが正しいのじゃないか。もう不動産取得税そのもの存在理由を失っているのじゃないか。

佐野憲治

1964-03-16 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第22号

松隈参考人 料理飲食等消費税課税対象から外人を除外するということは、かってそういう扱いをしておりましたけれども、税制調査会国内消費税である限り内外人を問わず国内における消費課税は同一であるべきである、そのほうが望ましい、こういう原則に立ってその廃止を希望したのであります。

松隈秀雄

1964-03-16 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第22号

○永田委員長代理 松隈参考人におかれましては、長時間にわたり貴重な御意見をお述べいただき、まことにありがとうございました。委員会を代表して厚く御礼を申し上げます。  午前の会議はこの程度にとどめ、午後一時三十分から再会することとし、暫時休憩いたします。    午後一時十三分休憩      ————◇—————

永田亮一

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