1969-06-17 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第32号
○有田国務大臣 これは前々くらいになりますか、松野防衛長官のときに、新島に移転するという既定の方針があったわけでございます。それを現在まで引き継いでおるわけであります。その既定方針に従って何とかして実現さしたいという考えのもとに、いま鋭意努力中でございます。
○有田国務大臣 これは前々くらいになりますか、松野防衛長官のときに、新島に移転するという既定の方針があったわけでございます。それを現在まで引き継いでおるわけであります。その既定方針に従って何とかして実現さしたいという考えのもとに、いま鋭意努力中でございます。
○多田省吾君 松野防衛長官のときも、二次防の最後の年度を初年度とする三年・三年の防衛計画を立てたいというような意見もございました。大蔵省としては、今度の問題は少しは考えていらっしゃいますか。
なお、昭和四十一年の六月にこの件は、本委員会で佐藤総理の御出席をいただきまして、当時少年自衛隊員の五千名募集構想、婦人自衛隊員千五百名の募集構想というのがありまして、ちょうど松野防衛長官の時期でありましたが、相当長い時間をかけましてこの席で質疑を行なった経緯がございます。
○加藤(清)委員 そうすると総理は、松野防衛長官とは相談したが、とこう出ているが、通産大臣はつんぼさじきに置かれたのですか。あるいは後に相談があるかもしれませんが、今日の段階では何も相談がなかったのですか。
その点を松野防衛長官、あなたはっきり業者にそういうこと言っているじゃありませんか。業者に言って、国会で言えないというはずがございますか。