○松野委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。小川新一郎君。
○松野委員長代理 午後一時三十分から再開することとし、休憩いたします。 午後零時三十三分休憩 ————◇————— 午後一時四十三分開議
○松野委員長代理 小濱新次君。
〔松野委員長代理退席、委員長着席〕 これは法案と大きく違うところだと言わざるを得ないわけでありますが、先ほど私、申し上げましたようにこの制度というのは、被害者の人権保障であるという前提にまず立たなければならないだろう。したがって、この審査は公正適正に行われる必要がある、また、いささかの疑いがあってもならないというように思うのであります。
○松野委員長代理 これより会議を開きます。 委員長の指名により、私が委員長の職務を行います。内閣提出に係る犯罪被害者等給付金支給法案を 議題といたします。 ただいま参考人として日本弁護士連合会司法制度調査会副委員長高橋勲君が出席しております。 高橋参考人の意見の陳述は、質疑応答の形式でお述べいただきたいと存じます。 それでは、質疑の申し出がありますので、これを許します。小川省吾君。
〔松野委員長代理退席、中村(弘)委員長代 理着席〕 その際の基本の考え方は、住民の身近な仕事というものはこれは地方団体がすべきものであって、それには地方団体が行うことができるような財源をどのように付与するかということであろう、こう思います。
〔委員長退席、松野委員長代理着席〕 これは国民一般の意見というものも大体そうであることは間違いありません。当然廃止すべき問題だと考えておりますけれども、その点についての御意見を聞きたい。国税の方は変わっておるんだから、国税の方では修正がされておるわけですから、少なくとも国税にならったような修正は行われなければおかしいじゃないですか。その点はいかがですか。
○松野委員長代理 吉井光照君。
〔松野委員長代理退席、委員長着席〕 その推進体制をつくることは自治大臣の考え方にお任せしますという答弁は、先ほど私が読み上げた、大平総理大臣が自治大臣を尊重して、推進母体をつくることは自治省に任せよう、だから、内閣に強力な行政改革推進何とか協議会とか連絡何とか会とかというものをつくり上げて、その長にあなたがおなりになってやれというような意味に私たちは解釈しておったのだが、そこまでの長になるかならないかは
〔委員長退席、松野委員長代理着席〕 さっきも触れましたように、いまのような状態が続いていく、地方財政の財源不足というようなものがそうにわかには解消がむずかしいということになりますと、すでに起こってきておる現象だとも言えますけれども、地方団体にいたしますと、半分はその特例交付金でもってめんどうを見てくれるにしましても、あとの半分は借り入れで残っていけば、今度はその借り入れの償還のための借り入れをしていかなきゃならぬような
○松野委員長代理 小川新一郎君。
〔三ツ林委員長代理退席、松野委員長代理着席〕