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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-02-29 第136回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

現状でございますけれども、成田高速鉄道のいわゆるB案ルートのうち、印旛松虫成田空港間につきましては、平成三年度と四年度におきまして、成田空港高速鉄道株式会社がこの調査を行うということになっておりまして、この成田空港高速鉄道により、開業後のJRと京成電鉄の輸送実態を踏まえました輸送需要、それから収支の採算性などにつきまして詳細な調査を行いました。

梅崎壽

1993-10-20 第128回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

案内のように、北総開発の線は千葉ニュータウン通勤通学のための路線といたしまして昭和五十三年以降順次整備がなされまして、現時点では東京都心への直通ルートというものが完成しておるわけでございまして、さらにこれを平成十二年の開業予定ということで、現在の千葉ニュータウン中央からさらに印旛松虫の方へ整備を進めるということで作業を進めておりまして、この過程におきまして鉄道事業者北総鉄道でございますけれども

秦野裕

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

となっておりまして、「高速鉄道網等整備計画」の二十六番目、「千葉ニュータウンから新東京国際空港へ至る路線建設」として「小室-千葉ニュータウン中央-印旛松虫東京国際空港」こういうふうに書かれているのです。  このBルート建設推進については、千葉県当局もB案実現に向けておりますし、地元の市町村もそういう方向で努力をされておるわけです。

小川国彦

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

これまでの経緯はただいま先生から御指摘のあったとおりでございますが、先生案内のとおり、成田Bルート都心から北総開発あるいは住都公団路線を経由して最終的に成田空港まで至るということでございますが、現在、都心から千葉ニュータウン中央まで開業しておりまして、さらに千葉ニュータウンから印旛松虫までの間を現在工事中でございます。平成十二年三月の開業を目指して工事を進めておるところでございます。

秦野裕

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

また、B案ルート中間部分を担当する住宅都市整備公団鉄道二期の区間、いわゆる千葉ニュータウン中央から印旛松虫間については、平成四年度着工の方針が示されたところでありますが、問題は、その先の成田空港-印旛松虫間についてはいまだ事業化がされていない状況にあります。  そこでお伺いいたします。

狩野勝

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

早川政府委員 成田アクセスBルートの関係につきましては、先生からるる御説明もあったところでございますが、空港から印旛松虫間約十九キロございますが、この十九キロにつきましては、運輸省から従来お約束したとおり、成田空港高速鉄道というものが現在おおむね二年間ということで調査実施中でございます。

早川章

1986-04-18 第104回国会 衆議院 建設委員会 第13号

一つは、印旛松虫から空港間の事業主体がいまだ決まっておりません。その事業主体をどうするのか。その建設整備のあり方はどうするのか。この間、大ざっぱに見積もっても千数百億円というお金がかかります。  さらに第二番目の問題といたしまして、東京駅へ真っすぐ乗り入れることに相なりますと東京−江戸橋間の新たな区間建設が必要になってまいりまず。この事業主体をいかにするのか。

山本昌彦

1984-07-11 第101回国会 衆議院 決算委員会 第14号

まず、住宅都市整備公団が今後建設し、運営することになるというふうに考えられております千葉ニュータウン中央から松虫の方への延伸につきましては、今後千葉ニュータウンの熟成の状況を踏まえながら検討していくことになるというふうに考えております。それから、北総鉄道の二期工事でございますが、これは間もなく着工の運びになることになっております。  

服部経治

1981-05-12 第94回国会 参議院 建設委員会 第9号

さらに東部の方に向かいまして公団小室から松虫間鉄道を引くという計画になっておりまして、第一期計画小室千葉ニュータウン中央、第五駅と言っておりますが、そこの間四キロの分に手をつけておりますが、これは先ほどちょっと申し上げましたように用地の問題で難航をしておりますが、土地収用委員会裁決等を経まして逐次進めてまいりたい、かように考えている次第でございます。

志村清一

1981-04-08 第94回国会 衆議院 建設委員会 第8号

これをさらに奥に延ばしてニュータウン中央から松虫鉄道建設するという余力はちょっと期待できないのじゃないかというふうに思います。こういうような場合に、宅地開発鉄道建設整合性を持って行われるという観点からいいますと、住宅開発主体が同時に鉄道建設するということが、住宅を利用する方のためにどうしても必要なんじゃないかというふうに思うわけでございます。  

犬井圭介

1980-04-23 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

この部会においてどんなことを検討しているかということを御説明いたしますと、この田村構想というのは御承知のとおり成田から印旛松虫を通りまして宅地開発公団ルート、それから北総株式会社ルートというのを経て、高砂から今度は地下鉄の八号線を下りまして、それから新幹線ルートの方に入って東京に入る、こういうルートなんで膨大な資金がかかる。

山地進

1979-12-06 第90回国会 参議院 運輸委員会 第1号

しかし、成田新幹線自体につきましてはいろいろと反対運動等がありまして、これを東京の方へ引っ張っていくということについては、大変むずかしい問題であろうかということでございますが、一方、いま先生のおっしゃいました成田高速鉄道というものが成田への優良なアクセス、それからちょうど成田から松虫あるいは千葉ニュータウンというところを通るわけでございますが、そこらの千葉開発効果といいますか。

山地進

1979-06-01 第87回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

山上政府委員 この建設主体あるいは運営主体の問題につきましては、先生も御指摘のように、成田空港松虫間につきましては、現在新幹線ルートとして先ほど申し上げました手戻りの生じない範囲内で工事を進めておるということでございます。松虫−小室間につきましては、宅開公団免許を受けまして一部建設中でございます。それから小室北初富との間につきましては、すでに北総開発鉄道開業しております。

山上孝史

1979-05-29 第87回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

山上政府委員 いわゆる成田高速鉄道構想につきましては、先生も御承知のとおり、たとえば松虫−小室間は鉄建公団がすでに免許を受けまして一部建設中です。それからいま、先生もいらっしゃったようですが、北総開発鉄道、これが小室北初富間が三月の九日に開業いたしております。それから北初富から高砂の間につきましても、北総開発鉄道が本年度一部着工予定でございます。

山上孝史

1979-05-29 第87回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

山上政府委員 先生指摘成田高速鉄道ルート考え方につきましては、当初から先生いまおっしゃったような一応ルート予定しておるわけでございますが、この中で成田空港松虫間、これにつきましては、先ほど御指摘ありました新幹線、これが仮に困難であるという結論が出た場合にはこのルートを使う、これは間違いないと思います。

山上孝史

1979-03-01 第87回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

また小室-松虫間につきましては、宅開公団、これが千葉ニュータウンのための鉄道として建設するということになっておりまして、すでに小室の付近では工事が進んでおります。また他の区間につきましても、用地買収に着手しております。というようなことで、成田高速鉄道につきましての千葉ニュータウン以西につきましては、それぞれ輸送力がつくという具体的なめどがあるわけであります。

山上孝史

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