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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-17 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

杉、ヒノキ松等建築材など、経済的な木材として植林されているわけでありますけれども、これは、国際的な価格競争にある種巻き込まれているということが言えると思います。間伐した樹木又は適齢樹をどのように活用していくかというのは、出口戦略がやはり大事ですね。森林吸収量を上げるために間伐を促進しても、出口戦略が必要だというのがあります。  

藤田文武

1997-02-27 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

私もこれに非常に関心を持って、中国に馬尾松等の松くい虫に強いのがある。それは花粉交配和華松ができておりますが、もっと北の方、雪に強いそういう中国の松がないか、中国林業部というと林業省になりますが、随分出かけて申し入れをし、一時は日中閣僚会議懇談会のテーマにまで上がったのですが、なかなかそういうのが実を結んでいないのですね。  

辻一彦

1988-03-30 第112回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

五、六人で抱えるような五、六百年あるいは七、八百年と思われる琉球松等を含めまして大木が、今から考えるとあほうみたいですけれども、我が日本軍がどんどん倒してアメリカの戦車の邪魔をするとか、あるいはまた防空ごうの内枠をつくるとかというようなことで、沖縄の立派な木を、蔡温という昔の偉い人がいい政治をして植えた松並木というものを全部戦争目的遂行のために焼いた。

大城眞順

1984-09-04 第101回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

そのうちの森林面積は約六千七百ヘクタールでございますが、人工林はわずかに一〇%程度琉球松等は約一〇%程度ございまして、ほとんど天然林でございます。広葉樹立体天然林、イタジイ、オキナワウラジロガシ等のものでございます。したがいまして、私どもは、この地域につきましてはやはり水源涵養機能なり土砂流出防止機能という基本的な観点から森林施業を行っていく。

角道謙一

1982-03-17 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

秋山政府委員 松の防除技術につきましてはいろいろな分野から実は攻めておるわけでありまして、まずは貴重な松等が枯れるものに対しましてどうやって防ぐかという問題がございますし、さらに、虫をどういうふうにして集めて殺すかといいますか、そういうふうな方法、こういうことがまず大事だと思いまして、いわゆる誘引剤と申しますが、それの利用とか立木に薬剤を注入するというような方法等の新しい防除技術につきましては、五十三年以来

秋山智英

1977-03-23 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

従来から日本本州等海岸につきましては、クロマツを中心にして海岸防風林防潮林として植えてまいっておりますけれども、今後ともやはりああいう潮風の強いところには松が最適であろうというふうに考えておりますし、そういう意味からも私ども、この海岸松等につきまして、重要なものは徹底的に保護し、将来に向かって森林の持ちます公益的機能が十分発揮できるような対応をしてまいりたいと考えております。  

藍原義邦

1970-12-18 第64回国会 参議院 公害対策特別委員会 第7号

ておりましたけれども、今後、市原地域石油コンビナートにいたしましても、その他の重化学工業にいたしましても、煙突が高くなる、おそらく百八十メートル、あるいはさらに二百メートルという形になっていると思いますが、一部の話には、どうも緩衝緑地をつくっても、高いところをよごれた空気が飛んでいってしまって、具体的にはあまり効果がないじゃないかという説をなす人もありますけれども、しかし、実際には、かなり緑地でも、松等

竹田四郎

1961-03-01 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

山崎政府委員 今お話しの、白アリによる松等の枯れてしまうという問題につきましては、白アリによりそういう立木がやられるというふうな問題の発見も、実は最近になってはっきりわかったような事情もありまして、われわれといたしましても、従来のマツクイムシでありますか、そういうものと大体同じような制度を、必要ならば考えなければならぬというふうに思っております。

山崎齊

1961-03-01 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

山崎政府委員 お説の通り広葉樹林でなしに松等天然林も全国的にはあるわけであります。先ほど申し上げましたように、やはり、その林を作るということに積極的に相当の投資をしたかどうかというような点にも分かれるところがあるわけであります。われわれといたしましても、天然林を加えるというようなことにつきまして、今後の問題として一つ検討をさしていただきたいと考えます。

山崎齊

1960-02-16 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

山崎齊君) 国有林がその経営の成果をもちまして民有林の振興に協力をしていくということにつきましては、従来から御承知のように、国有林野官行造林という仕事が大正九年から続けられておるのでありまして、このほかに昨年からお説の通り関連林道の問題、あるいは林木品種改良地元対策といたしましての放牧採草地改良というような仕事をやって参ったのでありますが、三十五年度におきましては、これらのほかに、カラマツ、松等

山崎齊

1957-03-22 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

それからもう一つは、松等の場合におきましても、要するに、最後に先生から御質問がございましたけれども、確かに林業にも適地適木という観念があるのでありますが、造林をもってしてはなかなか森林になり得ないというものもあると思います。林地をかき起すという措置によりまして、自然に天然下種によって山ができ上ってくる。松というものは大体そういうことでございます。

石谷憲男

1955-05-28 第22回国会 衆議院 農林水産委員会林業に関する小委員会 第1号

さらに風倒木を一時処理することによりまして、北海道需給とにらみ合せまして、内地への消化を相当に考えられなければならないといたしますると、内地市場におきまするエゾマツ、トドマツの需要に関連いたしまして、同じような性質の樹種、すなわちモミツガ松等主体といたしましては、需給の混乱を生ずる危険もございますので、内地のさような樹種が生産されるところにおきましては、同じ生立木を極力伐採を抑制いたしまして

柴田栄

1955-05-16 第22回国会 衆議院 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第1号

三十年度におきましても同様の考え方をもって実は計画を進めておる次第でございますが、さらに本州方面に輸送する計画を立てまして、道材とせり合うようなモミツガあるいは松等主体とする生産地伐採量を抑制いたしまして、約百三十万石というものがこれで振りかえられておるのでございます。

柴田栄

1953-11-11 第17回国会 参議院 農林委員会 閉会後第1号

それから「えぞ」松、「とど」松等は主として北海道地域でございまして、これは殆んど国有林で占めておる。「ひのき」は材積的には一応国有林民有林がほぼ平均化されておりまするが、内容的には代表的な「ひのき」林は主として国有林である。「もみ」、「つが」類は中本州以西の而も天然林が殆んどで、ございまして、これも殆んど国有林主体をなしておる。

柴田栄

1950-02-15 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

三浦政府委員 民有林の方の造林は、人工造林を二十三万町歩、それから松等のごとく、種をじかにまいた方が適切であるといつたようなことで、そういう播種をもつていたしますものが三千町歩、それからいわゆる天然播種とあわせて、人口で補つて更新をはかりたいというものが二万三千町歩と、二十五万五千町歩民有林一般造林で、これに対しまして国からは四割の助成、県からは一割の助成、植える人にとつて五割の助成が行くという

三浦辰雄

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