1983-03-05 第98回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
松竹線になってしまったらあの機関車をどういうふうにして持っていくのだ、こんな冗談話も出ておりますけれども、終点の奥津にある機関車をまた走らせる、そういうふうに努力をしてもらうことが、自余のいろいろな問題について関係者の協力、理解を得られる道ではないのか。これは私はくどくど申し上げなくとも十分知ってもらえると思うのです。
松竹線になってしまったらあの機関車をどういうふうにして持っていくのだ、こんな冗談話も出ておりますけれども、終点の奥津にある機関車をまた走らせる、そういうふうに努力をしてもらうことが、自余のいろいろな問題について関係者の協力、理解を得られる道ではないのか。これは私はくどくど申し上げなくとも十分知ってもらえると思うのです。
そうすると、このままほっておくと松阪市の松と竹原の竹を取って松竹線になってしまう。松竹線というのは珍しいが、逆さに読んだらどうなる。「チクショウ」線ですね。そういう笑い話まで出ておる。 したがって、私は細かい金の問題はあえてここで言おうとは思いませんけれども、基本的な考えとして、災害復旧は災害復旧、二次の問題は二次の問題だというふうにはっきりすべきじゃないか。