運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

政府地震調査研究推進本部地震調査委員会におきましては、先生指摘神縄・国府津—松田断層帯地震発生確率につきまして、今後三十年以内にマグニチュード七・五程度地震が発生する確率を〇・二%から一六%とし、日本活断層の中でも発生確率の高い分類に属するものと評価しておりました。  

磯谷桂介

2005-10-21 第163回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

また、神縄・国府津—松田断層帯発生確率というのは〇・二から一六%の発生確率がある。規模マグニチュード七・五で、死者五千六百人、家屋の倒壊二十二万棟と言われております。これは、今までの、今文科省さんからあったいろいろな、トレンチとかそれから空中写真を含めた調査によってこういう想定が出てきているというふうに思っています。  

下条みつ

2004-11-24 第161回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

また、神奈川県でございますが、神縄・国府津—松田断層帯地震では、神奈川県中部で震度六強以上の揺れが広がりまして、東西幹線交通網の被災により首都機能への影響を考える際の地震であるかと考えてございます。さらに、伊勢原断層帯三浦半島断層群地震でも断層直上に強い揺れが広がってございます。

柴田高博

2000-05-18 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第17号

そして、科学技術庁等によりまして所要の調査を完了したものが三つございまして、これは代表的な活断層と言えるかと思いますが、糸魚川—静岡構造線断層帯あるいは神縄・国府津—松田断層帯、富士川河口断層帯、こういった三つの代表的な活断層については、いずれも数百年以内に地震可能性があるというふうにされているところでございます。

板倉英則

2000-04-20 第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

また、首都圏影響を及ぼしますような活断層でございますけれども、これにつきましては、地震調査研究推進本部調査によりまして、平成九年に、神奈川県下にございます神縄・国府津—松田断層帯に関しまして、この断層帯では、現在を含む今後数百年以内にという言い方でございますけれども、その変位量が十メートル程度マグニチュードで申し上げますと八程度規模地震が発生する可能性がある、震源域は、断層帯全体とその海域延長部

池田要

2000-03-24 第147回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

これまでに、重立ったものから申し上げますと、糸魚川—静岡構造線断層帯でございますとか、神縄・国府津—松田断層帯それから富士川河口断層帯に係ります五つ断層帯がございますけれども、既に評価を終了いたしまして、今後数百年のうちにマグニチュード程度規模地震が発生する可能性が高いといったような評価結果をいただき、これを公表してきているところでございます。

池田要

2000-03-09 第147回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

池田政府参考人 先生指摘のように、この神縄・国府津—松田断層帯調査結果につきましても、今御指摘のような評価ぶりになっているわけでございますけれども、確かに、理学関係専門家を動員して慎重に議論していただきました結果をどうあらわすかといったことが課題でございまして、私ども、御指摘のように、これをいかにして地震防災対策につなげるかといったことが大切なことと考えております。  

池田要

2000-03-09 第147回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

これらの調査のうち、調査データが整ったものにつきましては、地震調査研究推進本部地震調査委員会におきまして評価を行ってきてございまして、これまでに糸魚川—静岡構造線断層帯、それから神縄・国府津—松田断層帯それから富士川河口断層帯にかかわります五つ断層帯評価を終了して公表してきているところでございます。  

池田要

1995-02-14 第132回国会 衆議院 建設委員会 第3号

この高槻−六甲断層帯以外に、日本では、伊那谷断層帯、国府津−松田断層帯、富士川断層帯糸魚川静岡構造線断層帯、こういうところではもう神戸の直下型と同じぐらいのものがいつ起きても不思議でない、こういうわけでありますし、そういうことを考慮しながらやっていただきたいと思いますが、このことを、国土庁だけでなくて、実際に高速道路をつくったり直轄国道をどんどんつくったりする建設省にも同様の質問をしたいと思います

山本有二

  • 1