1952-06-06 第13回国会 衆議院 経済安定委員会 第29号
しかしながら最終的にもそういう巻間伝えるようなことがあつてはならぬということについての気づきは、委員長からじきじきに公取の委員長に書面を差上げておるのでありまして、従つてそれに関するいろいろのお打合せも、松田事務総長あたりが始終御折衝申し上げて、事務的なことについてのお打合せは一応したはずであります。この程度に考えております。
しかしながら最終的にもそういう巻間伝えるようなことがあつてはならぬということについての気づきは、委員長からじきじきに公取の委員長に書面を差上げておるのでありまして、従つてそれに関するいろいろのお打合せも、松田事務総長あたりが始終御折衝申し上げて、事務的なことについてのお打合せは一応したはずであります。この程度に考えております。
もう一つ、工業クラブに松永氏とか、松田事務総長が行りておつたということは、これはあたりまえのことです。私の事務所があつて、そこにおることが一番早く結果等の報告を受けられるので、そこに行くのはあたりまえの話です。それも何かのさしずでもするというような意味で行くのであつたならば、朝早くから行つております。
松本委員長は工業倶楽部四階に事務所を持たれ、常時工業倶楽部に姿を見るのでありまするが、当日は、何ら関係のない松永委員長代理、松田事務総長並びに法律顧問等、会場近くのサロンに姿を現わして、十一時ごろ安蔵社長が休会を宣した後、弱気の安蔵社長を激励し、流会戰術を打合せた形跡がありますが、公務員として不謹愼きわまるものと存ずるのであります。
最近吉野川の視察などして一週間以上留守にして帰つたばかりで参議院に出ましたから、資料を出すものを出さなければいかぬ、それはもうむろん持つておるものをよくごらんに入れ、そして福田君あたりが是正されるものなら是正されるのが国家のためにいいのであつて、私が案そのものに反対、賛成というのは、これは別問題、ただいやしくも国会で研究される以上は、十分なる資料は整えられるがいいのであつて、昨日公益事業委員会で松田事務総長
私旅行しましたので、あるいは留守に来ておつたかと思つて、今松田事務総長にお尋ねいたしましたが、まだ来ておらぬようであります。私は旅行から帰つて来たばかりで、まだ自由党案そのものがどういう内容、どういう状態にあるかということは詳しく存じませんので、そのものに対しての賛否を理由づけて申し上げるまでにはなつておりません。
また利潤の問題についていいましても、松田事務総長からも御説明がありましたが、すでに今回の電力料金の値上げにつきましても会社側は一割五分の配当をすることを電気料金の中へ織り込んで請求いたして来ているような次第でありまして、私たちが考えておりますのは、せいぜい六分くらいの配当しかできない程度において電源の開発をやろう、民間会社としては今のところ一割五分くらいではまだ低いのでありまして、電力会社としては二割
思いますが、それは松田事務総長の罪でなくて、本来電気というものは一瞬にして流れる刹那的のものである。それをもうけ本位で区域をわければ、自分の所にある火力発電をたくよりも、たとえば関西から見れば、三浦の貯水池というものはなるべく温存して都合のいいときに使おうとするのも当然だし、猪苗代の湖水にしても一年に三べんくらい満水して放流するくらいに有効に使つていたそうですが、このごろなかなかもそれできない。
すべて数字的な問題にわたつておりますのと、また技術長も参つておりませんから正確を期することは留保していただいて、とりあえず松田事務総長から一応の御説明をさせていただきたいと思います。
この公納金の問題は、ただいま松田事務総長からも御答弁がありましたが、これは長い懸案のことでありまして、いきさつはしばらく別といたしましても、公納金制度を持続することによつて料金を上げるかどうかというお尋ねでありましたが、政府側から出ておる資料によりましても、昭和十七年から昭和二十六年までに支払つております額が一億八千四百万円ということになつておりまして、十箇年でありますから、十分の一にいたしますれば
松田事務総長のお話だと、どうもそれが場合によつてはそういうことをやり得る場合があり得るようにおつしやつておりますので、私時間を費して済みませんけれども、繰返してお尋しておるわけであります。
○栗山良夫君 そこでですね、松田事務総長は若干言葉を濁されているのですが、松永委員長代理はどうお考えなのでありますか。電気事業者から申請されたところの数字は、そのまま生で聽聞会にかけ、或いは国会からも意見が出るでありましようが、そういうものの取入れは聽聞会後に慎重に公益事業委員会として考えられて、修正を要するものは修正をする、こういうような手続をおとりになるのか。
○栗山良夫君 まあ大体その聽聞会前には修正をしないのであるというふうに私は拝聽したわけですが、それではもう一遍松田事務総長に伺いますが、先ほどあなたのお言葉の中に、特別な事由のない限りという言葉があつたわけでありますが、その特別な事由というのは一体何を指しておられるのですか、それをちよつと……。
そこで松田事務総長に伺いたいのは、公共事業令は御承知のようにポツダム政令であり、まだ国内法にはなつておりません。そういう立場にあるときにこういうような議員立法というものを出し得るかどうかという法的な根拠を一つ。 それから第二点は、そういうような工合にして公納金の取扱いをしましたときに、これは電力原価に影響を及ぼさないかどうかということが一つ。
この問題は一つ、まあ余り松田事務総長のお考えでは熱心に取上げてやろうというところまでは御発言がなかつたようでありますが、是非ともよく実情を調べて頂いて、そうして少くとも何割かを殖やしてやつて、そしてあちらの人が満足されるように願いたいと思うわけであります。昔と違つて今新らしいそういう料金制度ができたからこういう問題が起きたわけであります。
この前松田事務総長から聞きますと、同じく電気事業者ではあるけれども電力会社でなくては困るということであつたという御説明があつたのです。それを地方の団体がやることになれば同じなんです、誰がやつても。そういう御折衝をされたかどうか。電力会社と同じように地方団体がやる場合でも見返資金を付けさせてくれといつたような工作、折衝、それをされたかどうか。
○委員長(栗山良夫君) 只今平井技術長はこの問題を先ほど公益委員会を出発するときに聞いたので、資料の用意ができなかつたとおつしやつたのでございますが、そういう理由で説明が不十分になつたと理窟つけられることは私甚だ以て遺憾でありまして、実は昨日専門委員会の事務局を通じまして、公益事業委員会の松田事務総長宛にこれは正式に申込をいたしてあるのであります。
○三輪貞治君 そうしますと、私はこの前松田事務総長から聞いた、電気事業者であつても電力会社と公共団体は違うのです。公共団体のほうは見返資金が付けられないというお話だつたのと、今のとは違うのですね。
結局実際の日々の需給操作の面に入れば、今松田事務総長のおつしやつた通りになりますけれども、一応各業種につきましてはそれぞれ個別の割当というものが行われるわけです。四月——七月の実績を基準にしての個別割当が行われるわけです。その個別割当に対してこういうような制限段階が実施をされているわけです。従つて個別割当の絶対値に対して、事の適否について問題が必ず起きて来る。
○結城安次君 只今の椿委員の質問に関連してちよつと解釈を松田事務総長にお伺いしたいのですが、十三条で、只今の椿委員のお話では、特殊の場合は支局長の権限でこの第一種、第二種に追加することができる、例えば造船のごときも場合によつては支局長の権限でやれるというふうなお話でありますが、そういうふうに了解してよろしうございますか。
○委員長(栗山良夫君) そうしますと松田事務総長からは大体一〇%出水率減のときの状態、四百二十万トンで第三段階だと言われました。そこでルース台風前の状態になりますとどれくらいの段階になりますか。
○理事(佐多忠隆君) ちよつと皆さんにお諮りいたしますが、松田事務総長はもう一つほかのほうにも約束がありまして、大体三時までにはそちらに行かなければならないというような予定になつておるというお申出があるのでありますが、従つてまだ問題はたくさん残つておると思いますが、一つどうでしよう、今日はあと一、二の継続の御質問を願つて、更に恒久対策の問題あたりではまだ論議が尽されておりませんし、なお経済安定本部からも
そのために、先ほどは公益事業委員会は今までまるで政府と没交渉だと言われましたが、ここにおる松田事務総長等もしばしば次官会議にも出席されまして、いろいろ説明もされておるし、又我々のほうでもその前からいろいろ相談して、安本長官を通じて公益事業委員会のほうに連絡をいたしたこともしばしばありまして、公益事業委員会と政府の他の部分とは非常に密接に連絡してやつておるのであります。
○岩木哲夫君 昨日の委員会が二時過ぎ、三時前だつたと思いますが、松永委員長代理が、今そうした問題は松田事務総長が関係方面に折衝中であるから、きまつたら大体報告することができるから、やがてここに来るであろう、ところが松田事務総長が来られても、それは説明せず、最後に佐々木委員の追究においてそういう方針であるということを言われた。
○委員長(西田隆男君) 佐々木君にお諮りいたしますが、今の公益事業委員会の意見はどうかという問題は、政府委員としては松本委員長、松永委員長代理、松田事務総長、平井技術長、中川経理長、これが政府委員であります。宮原委員は説明員の資格でお見えになつておりますから、松永委員長代理が言われたことが正式な意見であるというふうに委員長は解釈しております。
関西の事情はそう悠長にのんびりして皆さんの御努力に期待しておるわけには参りませんので、どうか今松田事務総長がお話になりましたようなことを政府のほうに伝えて頂きまして、急速にその措置を講じて頂きませんと容易ならん事態が私は起つて来るような心配がなされるのであります。各位の善処を一つお願いいたします。
こういう事態が起るし、又先ほど松田事務総長から現状の状態であるならばどうにか切拔けられるようなことを言われておりましたが、これはなかなか容易ならざることでありまして、将来かような石炭の出荷実情及び将来の配電の実情等から考えますれば、現状の石炭対策では、価格価におきましても或いは需給の操作の上におきましても、相当問題は深刻であろうと思いますので、どうしてもこの際私は山川委員のごとく、よそのものを取上げてまで
○説明員(松永安左エ門君) この問題につきまして、私並びに宮原両委員の考えは、松田事務総長が先刻申しました通りでありまして、到底この際に躊躇逡巡して話合いをするとか、或いは寄合をするとかいう時期はもはや遅れておると思います。若しこれを遅らかすということになりますと、冬の渇水対策もたたるし、又中国あたりはもう焚く力を持ちません。やはり大阪で焚いて多少中国等は助けてやらんならん立場にあります。
これはあるいは大阪支局だけのお考えでおやりになつたことか、今松田事務総長のお話だと、いわゆる公益事業委員会としては一切関知しておらないというお話でございますので、あるいは大阪だけのお考えでおやりになつたことではないかと思うわけでありますが、こういうとりはからいをせられますると、おそらく全部需用者負担でなければ工事を施行せられないということになると思う。
たとえば過日の松田事務総長の話の中にも、従来火力発電所が、いわゆる石炭の大口、需要者であるにもかかわらず、大手筋の炭鉱にあまり依存しないで、たしか八割までが中小企業に依存しておつた、こういうお話でございました。火力発電所がいわゆる大口需要でありながら、そうした中小炭鉱に依存しておつた、という事実の裏にも、いわゆる営利追求にのみ重点が置かれておつた。
○理事(結城安次君) ちよつと私から松田事務総長にお伺いしたいのですが、二百五十万トンを委員会では査定して買おうと、これを買えなかつたときの責任はどちらでしようか。委員会側ですか、或いは配電会社側ですか。
○理事(結城安次君) それでは電気事業会計規則改正についても前回の当委員会で御説明を行なつたのでありまするが、その後の動きについて松田事務総長から御説明をお願いします。
○吉田法晴君 松永委員長代理にお尋ねいたしますが、再評価の問題について、一〇〇%やらんという点は、今の松田事務総長の言葉でも、昨日の委員長代理の言葉でも察しができるのでありますが、その他の点について、例えば松田事務総長のいわゆる他の官庁、物価庁は一番意見がしつかりしておると思いますが、だんだん数字が近寄るだろうというお話でありますけれども、再評価の問題については一〇〇%行かんという点は明らかになつておりますが
○委員長(西田隆男君) 只今松田事務総長から、昨日の一番大きな問題だつた資産の再評価と減価償却の問題について、再評価のパーセントはまだ決定はしてないが、償却は定額法で行くという大体意見がまとまつたという御報告がありました。その他の点について御質問がありましたら、逐次御発言を願います。