1961-12-01 第39回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第5号
今夏行なわれた坂出市長選挙は、ほとんど勢力の伯仲する保守系の鎌田春吉候補と松浦薫候補との間で当選が争われたのでありますが、この選挙は違反件数も多く、開票の結果は、わずか六十四票の差で現市長となった鎌田候補が当選したのでありますが、本件選挙に際し、坂出市役所で行なわれた不在者投票数百票中、その大部分が正規の立会人を欠く等、選挙の規定に違反し、選挙の結果に異動を及ぼすおそれがあり、選挙の無効ないし当選の
今夏行なわれた坂出市長選挙は、ほとんど勢力の伯仲する保守系の鎌田春吉候補と松浦薫候補との間で当選が争われたのでありますが、この選挙は違反件数も多く、開票の結果は、わずか六十四票の差で現市長となった鎌田候補が当選したのでありますが、本件選挙に際し、坂出市役所で行なわれた不在者投票数百票中、その大部分が正規の立会人を欠く等、選挙の規定に違反し、選挙の結果に異動を及ぼすおそれがあり、選挙の無効ないし当選の
それから深水六郎君につきましては、前任者松浦薫氏が交通関係に対する学識経験者として選考せられておれます。深水氏は、御承知のように参議院議員として二回も当選せられておりまするし、広い学識と経験を持っておるということで、私ども選考範囲のうちから選んだわけでございます。
運輸審議会委員松浦薫及び同じく三村令二郎両君が、去る七月三十日任期満了と相なりましたが、その後任といたしまして、武田元及び深水六郎の両君を本年八月四日付で任命をいたしましたのでありますが、運輸省設置法第九条第三項の規定に基きまして、両院の御承認を求めるため本件を提出いたした次第でございます。
松浦薫、これは一般の方でございます。一般産業界から来られた人でございます。岩村勝、これは陸運の出身でございます。次の中島登喜治、この方は広島の控訴院長をなされました司法関係の出身の方でございます。次の三村令二郎、この方は海運関係の出身の方でございます。
運輸審議会委員任命につき同意を求めるの件につきましては、太田三郎君、松浦薫君、この両君の任命に同意を与えることに決定して御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
内閣から、運輸審議会委員に太田三郎君及び松浦薫君を任命するため本院の同意を得たいとの申出がありました。右申出の通り同意するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
去る十六日、内閣総理大臣から、運輸省設置法第九条の規定により、太田三郎君、松浦薫君を運輸審議会委員に任命することについて、本院の同意を求めて参りました。本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○政府委員(福永健司君) 運輸審議会委員の太田三郎同じく松浦薫の両君は、いずれも六月十二日任期満了となりましたので、両君を再任いたしたく、両院の同意を求めるため本件を提出いたしたわけでありますが、太田君はお手許の履歴書で御承知のように、昭和三年三月、大学卒業後外務省に入り、欧亜局、政務局、調査局の各課長を歴任、終戦後は終戦連絡中央事務局第三部長、終戦連絡横須賀事務局長を兼務、昭和二十二年三月退官いたしましたが
○大池事務総長 お手元に太田三郎君並びに松浦薫君の履歴書が参つておると思いますが、このお二人は運輸審議会委員でありましたが、六月十二日に任期が満了いたしておりますので、再任をいたしたい、こういう政府の申出であります。履歴並びに理由等はお手元に差上げてある通りでありますから、各党の態度がおきまりになつた際に、上程を願いたいと思つております。
去る十七日、内閣総理大臣から、運輸審議会委員に太田三郎君及び松浦薫君を任命したことについて、運輸省設置法第九條の規定により本院の承認を求めて参りました。本件に関して承認を與えることに賛成の諸君の起立を求めます。 〔総員起立〕
内閣から、地方財政委員会委員に青木得三君、菊山嘉男君、上原六郎君、木村清司君、野村秀雄君を任命せるにつき、運輸審議会委員に太田三郎君、松浦薫君を任命せるにつき、また日本国有鉄道監理委員会委員に阿部藤造君を任命せるにつき、いずれも本院の事後承認を得たいとの申出がありました。右申出の通り事後承認を與えるに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○政府委員(岡崎勝男君) 運輸審議会委員太田三郎、松浦薫両君は昨年六月一年委員として任命され去る六月十二日任期満了いたしたのでありますが、国会閉会中のため運輸省設置法第九條第二項の規定によりまして六月十三日附で再任いたしましたので、両院の承認を求めるため本件を提出いたしました。
○藤井丙午君 私もこの前運輸大臣に対する質問を留保しておつた一人ですが、委員の顔触れを見ますと、私の知つておるのは平井君だけですが、大体鉄道の事務関係が一人、技術関係が一人、平井君が海運関係で、外交界の太田氏と弁護士の柏原氏が一般市民代表というふうに理解されるのですが、最後の松浦薫という方は個人としては全然存じませんから、個人について申上げているわけではないのですが、さつき中村君の質問がありましたように
○椎熊委員 この中に松浦薫君というのがあります。これはかつて民主自由党の代議士てあつたと思います。香川縣の民主自由党の副支部長で、林君の秘書みたいだということです。あまり露骨だから、とりかえてもらいたい。
五月二十六日、内閣総理大臣から運輸省設置法第九條第一項及び附則第二項の規定に基き、太田三郎君、岡田信次君、栢原語六君、木村隆規君、平井好一君、松浦薫君を運輸審議会委員に任命することについて本院の同意を求めて参りました。本件に関し議長は予め、これを議院運営委員会に諮りましたところ、同委員会においては同意を與えるべきでない旨の決定がございました。 これより本件の採決をいたします。
○議長(幣原喜重郎君) 内閣から、運輸審議会の委員に太田三郎君、岡田信次君、栢原語六君、木村隆規君、平井好一君、松浦薫君を任命するため本院の同意を得たいと申出がありました。 本件につき採決いたします。まず太田三郎君、岡田信次君、栢原語六君、木村隆規君、平井好一君の任命につき同意を與えるに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
委員の候補者といたしましては、太田三郎君、岡田信次君、それから柏原語六君、木村隆規君、平井好一君、松浦薫君でございます。 太田三郎君は、昭和三年に東大を出まして、爾來外交官生活を送つておつたのでありますが、只今は終連の方の局長の兼務を経まして、横須賀の市長をいたしております。横須賀の市長を最近辞表提出中でございます。