2002-05-08 第154回国会 衆議院 外務委員会 第14号
ケニア政府は、別にそんな日本に票を入れたくないんだけれども、このお土産を持っていったために、お土産があるから、松浦大使、松浦さんに一票を入れる。
ケニア政府は、別にそんな日本に票を入れたくないんだけれども、このお土産を持っていったために、お土産があるから、松浦大使、松浦さんに一票を入れる。
日本人の松浦大使が事務局長を務めておられるユネスコとか、あるいは中嶋さんという方が事務局長を最近まで務めておられたWHO、世界保健機関とか、そういったような機関がずっとここに並んでおりまして、これらも広い意味で国連関係機関でございます。こういうものを含めて、国連及びその周辺にある関係機関を通して人類共通の課題というものに取り組んでいかなければいけない、そういう状況にあるということです。
松浦大使にお伺いしたいわけでありますけれども、お話にもありましたとおり、昨年五月、ジョスパン内閣が設立をされて、そしていわば野党の革新勢力というか、社会主義的な発想をより持つ傾向の強い内閣が組閣されたということを伺っております。また同時に、イギリスでも労働党が選挙で勝利をしている。
○笠原潤一君 松浦大使にお尋ねいたしますが、失業率が一二・五%ぐらい、大体一二%から一三%ということでありましたが、結果的にはフランスにおける外国人の労働者というかそういう若い人が失業しておって、本来的に言えばフランス国民というかフランスの白人といいますか、そういう人たちは失業率からいえば高くないということだと思うんです。