運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1957-05-14 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第50号

「同日の閣議石田官房長官奮闘処分に対する経過を説明、これに引き続いて松浦労相から、春闘処分に対する政府の見解を統一しておきたい旨を要望し、処分の範囲や内容企業体間で不均衡であると見られるのは公社現業当局が独自の方針を取ったものであり政府がワクをはめたものではない。しかし、国鉄以外の公社現業でも公労法違反の事実があればさらに追及する方針で調査中である。」

横路節雄

1957-05-14 第26回国会 衆議院 本会議 第40号

松浦労相は、その就任に際して、国民の前に完全雇用実現を約束いたしました。ところが、三十二年度予算に盛られた内容を見ますると、その公約を裏づける何らの予算も計上しておらないのでございます。もちろん、われわれとしても、完全雇用実現ということがいかに至難な問題であり、一朝一夕にして解決し得ない問題であるかということを十分認識いたしております。

滝井義高

1957-05-14 第26回国会 衆議院 本会議 第40号

(拍手)  滝井君は、労働政策に見るべきものがないというのが松浦労相に対する不信任の理由の一つであるとされたのでありますが、諸君も知られる通り、現代は政党政治の時代であります。政党政策を掲げて国民に訴え、国民の批判と支持をもって内閣を組織するのであります。内閣の閣僚の一人一人に特別の政策のある必要はございません。その政党政策を体得しておる者であれば資格は十分であります。

大坪保雄

1957-05-07 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第48号

私は今いろいろと質問の行われている中で二つ三つの議論をしたいと思うのですが、たとえば全体を通ずる思想ですね、あなたは、たとえば毎日新聞をごらんになったと思うのだけれども、松浦労相言明としてあります。この事実は、なんぼあなたは首を切るのは公社だといったって、松浦さんが腹をきめてやるといっているのだから、松浦個人の意思だなんてどこでも言われやしません。こちらは松浦労相言明です。

横山利秋

1957-04-09 第26回国会 参議院 内閣委員会 第19号

田畑金光君 特に私は、この際お尋ねしておきたいのは、仲裁裁定については、政府はこれを誠意をもって尊重する基本的な態度でおられるわけですが、特に今回の争議の責任者処分について、閣議の中でも、松浦労相は強く積極的な態度をとっておられるわけです、参議院予算委員会における答弁の態度等を見ましても、実に勇ましい態度で、大声疾呼されていたわけですが、その後松浦労相あるいは政府の中には、裁定裁定として尊重し、

田畑金光

  • 1