2020-07-22 第201回国会 参議院 文教科学委員会 閉会後第1号
○松沢成文君 中身分からないなら一回調べてみてくださいよ。招致委員会の担当は文科大臣ですからね。 その後、こういう報道がどんどん出てきているわけです。フランスの検察も調べていて、それで、捜査協力で日本の検察も協力して情報提供していますから。今、そこまで行っちゃっているんですね。是非ともお願いしたいと思います。
○松沢成文君 中身分からないなら一回調べてみてくださいよ。招致委員会の担当は文科大臣ですからね。 その後、こういう報道がどんどん出てきているわけです。フランスの検察も調べていて、それで、捜査協力で日本の検察も協力して情報提供していますから。今、そこまで行っちゃっているんですね。是非ともお願いしたいと思います。
○松沢成文君 なかなか答えにくい質問ですよね。 ただ、私は、無観客でしかできないオリンピックだったらちょっとやる価値があるのかなと私自身思います。 さあ、さて、この一年延期になったことによって、追加の経費というのは当然考えていかなければなりません。どこかがお金出さないとオリンピックできないわけですからね。
○松沢成文君 時間ですので終わります。ありがとうございました。
○松沢成文君 会長。
○松沢成文君 何となく今のは理解はできます。 次、改正案には保護されるべき通報者に役員が加えられました。退職者も一年以内の通報であれば保護の対象になりましたが、退職した役員は、さっき同じ質問がありましたけど、退職者と同様に扱われないんですね。その理由は何でしょうか。役員は公益通報を理由とする解任が不利益取扱いとみなされず、損害賠償請求に委ねられることになります。
○松沢成文君 その他の利益に関する法律、その他の利益に入るんじゃないですか。とっても国民にとっては大きな利益ですけど、いかがですか。
○松沢成文君 今、何て言った。国家の利益に反するもの。もう一回、何て言いました。
○松沢成文君 抑止効果はあるけれども、私はこれ実効が上がらないんじゃないかなと心配しています。 大臣、今回の改正で、これまでの音楽、映像以外にも漫画や小説などのほかの著作物に違法ダウンロードとなる対象がこれ広がるわけですね。数は少なくとも、実際に取締りをやって罰則を適用しないとこれ抑止効果というのは現れません。
○松沢成文君 慰安婦の日韓合意も平気で韓国から破棄されたわけです。これ、近隣諸国条項だって、やっぱり相互主義と考えるとおかしいので、我々はこれはなくします、よろしくと平然と言ったらいいんですよ。それぐらい強い意思持って外交やらないと日本の国益は守れないということを御指摘して、質問を終わります。
○松沢成文君 日本維新の会の松沢成文です。 我々はこの著作権法の改正案には賛成なんですけれども、最後にちょっと確認の意味で質問させていただきます。 平成二十四年の法改正で既に刑事罰化されている音楽、映像の違法ダウンロードについては、これまで全く違法行為が摘発されていないんですね。これ、なぜ摘発されないんでしょうか。そもそも、刑事罰化しても実際には摘発や立証がこれできないんじゃないでしょうか。
異議がないと決しますと、衛藤国務大臣から趣旨説明があり、これに対し、田村まみ君、松沢成文君、大門実紀史君の順に質疑を行います。 次に、日程第一及び第二を一括して議題とした後、外交防衛委員長が報告されます。採決は両件を一括して行います。 次に、日程第三について、地方創生及び消費者問題に関する特別委員長が報告された後、採決いたします。
○松沢成文君 日本維新の会の松沢成文です。 会派を代表し、ただいま議題となりました公益通報者保護法の一部を改正する法律案について質問いたします。 まず、法案の質問に先立ち、憲法審査会の問題について申し上げます。 参議院では憲法審査会が二年半近くも開かれていないという異常な状態が続いており、このままでは国民の負託に応えられないばかりか参議院の存在意義すら疑われます。
○議長(山東昭子君) 松沢成文さん。 〔松沢成文君登壇、拍手〕
○松沢成文君 日本維新の会の松沢成文と申します。 今日は、三人の参考人の皆さん、どうもありがとうございます。 まず、ちょっと重複しますけれども、この私は通報対象事実の範囲の拡大について、法律家である二人の先生からまずお伺いしたいんですけれども。改正案では、過料の対象となる規則違反行為、つまり行政罰が、刑事罰だけじゃなくて加えられたわけですよね。
○松沢成文君 終わります。
○松沢成文君 データの地産地消という観点、それから地元の経済の成長、あるいはスーパーシティの成功みたいな観点から、本構想のオープンラボに参加しているあのペーパー見ますと大企業の名前ばかり載っているんです。
○松沢成文君 日本維新の会の松沢成文でございます。 まず最初に、大臣に、この新型コロナショックとソサエティー五・〇、あるいはこのスーパーシティの関係を聞こうと思ったんですが、前回の大臣所信でも同じような質問を聞いていますので、ちょっと次に飛ばします。ごめんなさい。
○松沢成文君 ありがとうございました。
○松沢成文君 日本維新の会の松沢成文です。 私は、ずっとライフワークとしてたばこの問題、たばこと健康の問題に取り組んできていますので、今日もこのたばこと消費者行政についてまず伺っていきたいと思うんです。
○松沢成文君 大臣、だんだん前向きになってきていただいて、ありがとうございます。 これ、そもそも明確な根拠を示さずに加熱式たばこが紙巻きたばこよりも圧倒的に健康にいいということを宣伝していること自体が私は問題だと思っているんです。
○松沢成文君 終わります。ありがとうございました。
○松沢成文君 その中で、首里城、木造ですからね、木材。木材で、これ分かったらでいいんですけれども、台湾ヒノキを使おうということで、今、台湾にもそれを供出してくれないかと要請していて、話が進んでいると聞いているんですが、その辺りはどうなるかは分かりますか。
○松沢成文君 全ての状況が把握できないのは分かりましたが、これ、国が関与している国立とか、あるいは国の関係の団体が運営している博物館、美術館、これが幾つぐらいあって、現在閉館しているのはどれぐらいか、これは分かりませんか、国の方は。
○松沢成文君 じゃ、今度プライベートでゆっくりやりましょう、一度。 どうもありがとうございました。
安倍内閣総理大臣から新型インフルエンザ等対策特別措置法第十五条に定める政府対策本部の設置等及び二〇二〇年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会の延期に関する報告があり、これに対し、石田昌宏君、大塚耕平君、熊野正士君、松沢成文君、山添拓君の順に質疑を行います。 次に、日程第二について、内閣委員長が報告された後、押しボタン式投票をもって採決いたします。