1952-05-30 第13回国会 参議院 議院運営委員会 第53号
社会党第二控室の大野幸一君から、東電問題に関する緊急質問、所要時間十五分、要求大臣は通商産業大臣、それから官房長官、松永公益事業委員会委員長代理、それから横田公正取引委員長、以上の四人を要求されまして、六月二日月曜日に発言をいたしたい。かような希望であります。
社会党第二控室の大野幸一君から、東電問題に関する緊急質問、所要時間十五分、要求大臣は通商産業大臣、それから官房長官、松永公益事業委員会委員長代理、それから横田公正取引委員長、以上の四人を要求されまして、六月二日月曜日に発言をいたしたい。かような希望であります。
松永公益事業委員会委員長代理が言うように、公益事業委員会があくまでも独自の見解を持つて最後まで進むというときは、安本長官はどのような見解をお持ちになるのか、御説明を願いたい。
○古池信三君 先ほど来経済安定本部長官からも松永公益事業委員会委員長代理からも詳しい御説明があつたのでありますが、殊に周東長官からは、料金決定の問題或いは割当の問題についてもこれは区々たる権限争いをすべき問題でなく、大局から高い国家的見地から考えて総合的に判断し決定すべきものである、こういう御意見が伺われたのであります。
松永公益事業委員会委員長代理。
政府関係官としましては、松永公益事業委員会委員長代理松田事務総長、中川経理長、平井技術長、それに岡崎官房長官は労働委員会に出ておりますのでそれが済むと直ちに出席するそうであります。安本から増岡産業局長、物価庁川上第三部長が出席されることになつております。 先ず第一の議題より調査を開始いたします。電気事業再編成の実施に関しましては、当委員会としては重大なる関心を拂つて参りました。