1958-07-01 第29回国会 参議院 商工委員会 第5号
なお、石炭関係の電気事業連合会の松根専務理事から、都合により出席できない旨回答があり、委員長においても、事情やむを得ないものと認めましたので、さよう御了承願います。
なお、石炭関係の電気事業連合会の松根専務理事から、都合により出席できない旨回答があり、委員長においても、事情やむを得ないものと認めましたので、さよう御了承願います。
しかるに、昨今北陸のこの地区におきまして、いろいろな工業の勃興から、この電気の使用量が急速にふえたということでありますが、今も松根専務理事からも申されたように、まずこの二、三年たてば、相当の電気の開発もできようというような際でありますので、こういうようなことも勘案されて、要するに地区的な問題も、国家産業的に、もう少し大きな角度から割り切っていただいて、非常に物価体系をこわすような措置をとっていただくことは
それから金利、税の軽減の問題でありまするが、これは連合会の方から松根専務が出席いたしておりますから、全般的の問題として、これはひとり東北電力だけの問題ではありませんので、全般的にお答え願う方がいいと思いますが、ほとんど税の軽減は、軽減の方じゃなく増税になっておりまして、きわめて最近におきましても、設備使用料は相当値上げになっております。
こういう点について、電力会社として、零細な中小企業に対してどういう今後電気料金中心にして考慮をめぐらされるおつもりであるか、その点電力会社側と、電気事業連合会の松根専務にお答えを願っておきたいと思うのであります。 それともう一点は、すでに今までに藤田委員がお尋ねになったことかもしれぬですが、私、中座しておったものでありますから、もし重複しておれば、それなりにお答え願っていいと思うのであります。
○白井勇君 せっかくですから松根専務さんにちょっと私伺っておきますが、おたくは非常に重要なお仕事をやっております連合会のようですが、先ほどお話がありましたたとえば国全体の電力供給量が昨年から非常にまあ需用が増しまして、六百万キロワットのものが三十五年にはとても間に合わない、八百四十万キロワットですか、なければいかぬと、こういう計画を立てておられる。
この点は後刻また御所見を承わることといたしまして、まず電気事業連合会の松根専務理事並びに中国電力の鳥田社長から御意見を承わりたいと存じます。電気事業連合会専務理事松根宗一君から、特に今後の電力需給計画、電源開発の実施状況、これに関連いたしまして、江川開発問題等に関する連合会の御所見を承わりたいと思います。松根参考人。
○藤田進君 松根専務にお伺いいたしますが、今のような学問的にはいろいろな分野が開けていると思うけれども、立法上の見地からすればまたいろいろな事情もあろうかと思うが、要するに今この法案に対して積極的でない、まあ積極的な反対ということでもないと思うが、いずれにせよ、法案に対してはこれが歓迎せられていない立場にあるように思われる。
○山川良一君 それでは松根専務理事にお伺いしますが、先ほどの下流増利益者負担の法制化の必要はないのであろうか。というのは、もうあった方がいいとお考えになるのか、ない方がいいとお考えになるのか、その点を一つ……。
○藤田進君 この点松根専務理事のお考えはいかがでしょうか。今お聞きの通り話し合いがうまくいかない場合の行政指導——いろいろ努力はせられるでありましょうが、最悪の場合さらに法の改正ということが明らかになったと思うのです。どういう御所信でありますか。