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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1966-07-26 第52回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号

そういうことを私が質問をしたところが、当時の松村長官が、従来のとおり補助をやったところについては起債はやらぬ、こういう考えは改めますということを私に約束したのです。議事録にもはっきり残っております。ところが、どうもそれが松村長官の国会における約束どおり実施されておらない向きが今日あるようであります。

細谷治嘉

1966-07-21 第52回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

ちょうど水上のホテル火事、それから白浜のホテル火事、たいへんたくさん犠牲者を出した火事が続いて起こったその直後でありましたので、主として火災の際における人命の損害を防ぐ、人命尊重という意味からもっと万全を期すべきじゃないかということから、いろいろ質問を申し上げて、その繰り返しはきょうやりませんが、そのときに、当時の消防庁松村長官も、法制上、法令等によっていろいろと消防に対する施設なりのレベル・アップ

松本賢一

1966-06-24 第51回国会 衆議院 地方行政委員会 第46号

LPガスについて、松村長官これは可燃性高圧ガスなんです。通産省がやるのはあたりまえなのですが、なぜ消防の面からチェックすることができないのか。あなたは話してみると言いましたが、その後一向話が進んだように聞かない。端的に言うと、西宮のタンクローリーの事故があったときに、打ち合わしたのはどこかといいますと、通産省と運輸省です。そうでしょう。あなた方はオブザーバーで行っただけでしょう。

細谷治嘉

1966-03-04 第51回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

これについて自治大臣はどういうふうになさるつもりか、松村長官はどういうふうになさるつもりか。私はモチ屋モチ屋で、圧縮ガス通産省でやることはけっこうであります。しかし火災についてはやはり消防庁がチェックしていく。防衛庁がみずからを守る自衛消防力を持つことはけっこうでありますけれども、よそに出動するなんという想定で科学消防隊をつくる必要はない。

細谷治嘉

1965-05-07 第48回国会 衆議院 地方行政委員会 第34号

細谷委員 時間がありませんから次に移りますが、松村長官たいへん円満なお方ですから、それはたいへんけっこうだと思うのですけれども、そういう問題があまりにも低姿勢に過ぎるのじゃないかと私は思うのです。去年川崎に事故があったときに、あなたの、問題の消防車が玄関に行って門前で断わられたでしょう、入れなかった、そういう例がありましたね。

細谷治嘉

1965-04-28 第48回国会 衆議院 地方行政委員会 第33号

松村長官その功績を認めるといって表彰されたでしょう。そういう事態に立って私は広域消防という問題を考える場合に、県に担当させる仕事は、ただ単に消防行政指導監督消防学校の経営、こういう問題ばかりじゃなくて、市町村だけにまかせないで、やはり科学消防力のセンターというものを県の役割りとして広域的にやらせることが大切じゃないかと私はこの前も主張しましたし、いまもそう思っておるのです。

細谷治嘉

1965-04-28 第48回国会 衆議院 地方行政委員会 第33号

私は、昨年この問題について質問したのですが、まあ予算がこうなったので、まあまあいいというおことば松村長官からお聞きいたしておるわけですけれども、今年もそういうやや安心し切ったかのような御答弁を聞いて、いささか不満に思うのです。今度の要求を見てみますと、科学消防施設として、新潟災害等にかんがみまして、従来なかった、また要求もなかった科学消防力の強化のための補助というものを十億円要求なさっておる。

細谷治嘉

1965-04-28 第48回国会 衆議院 地方行政委員会 第33号

いま松村長官は、やむを得ず三年計画がくずれたの、だけれども、努力して五年計画ではこれをやり遂げたい、しかも補助率の三分の一というのは酷なんで、二分の一なり三分の二にしたいということ、ことしは一年目だから来年はもっと前進をするのだという決意を述べられたのですから、大蔵省のほうはこの決意に沿うて努力していただけるものかどうか、ひとつここではっきりとお聞きしておきたいと思います。

細谷治嘉

1964-03-24 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第25号

私は、先ほどの松村長官の御答弁をお伺いいたしておりまして、やはり消防団の特質から見て、消防団の高いモラルをつくり上げていくということが最も中心的な課題にならなければ、古い世代と非近代的な条件のみを持つ中には、確かに青少年がそういうおっさんのところに入らない、あるいは壮年がどういう役割りをになっていくかということの条件が生まれてこない、こういう問題が起きてくると思うのです。

栗山礼行

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