2018-11-07 第197回国会 参議院 予算委員会 第2号
犬もいろんな動物も全て命は同じだということで、急にちょっと話は変わるんですが、先日亡くなった松本龍環境大臣は、全ての命と人権を守るというその理念でCOP10を取りまとめられましたが、その奇跡と称される結果をどのように評価されていらっしゃるか、環境大臣と総理にお伺いします。
犬もいろんな動物も全て命は同じだということで、急にちょっと話は変わるんですが、先日亡くなった松本龍環境大臣は、全ての命と人権を守るというその理念でCOP10を取りまとめられましたが、その奇跡と称される結果をどのように評価されていらっしゃるか、環境大臣と総理にお伺いします。
松本龍環境大臣が議長として本当に各国の難しい交渉をまとめていただきました。私は、外務副大臣としてこの事前交渉に当たり、官房副長官として名古屋の状況を逐一連絡をいただきながら、そこに座っている外務省の職員の皆さんにも本当に御協力をいただきました。
これは民主党政権のときでございますけれども、当時の松本龍環境大臣を始め関係者は御苦労されたと伺っております。 名古屋議定書と併せて採択された愛知目標では、可能な限り早期に締結することができるよう平成二十七年までの国内措置の実施が目標となっていたのですが、我が国が名古屋議定書の締結に向けた国内措置の調整にこれほど長い時間を要したのはなぜかということをお伺いします。
私は、平成二十三年、原発事故があって三カ月後でありますが、五月三十一日の環境委員会で質問に立ちまして、時の松本龍環境大臣に対して、原子力行政を推進する官庁、その同じ官庁のもとに、監視する原子力安全・保安院がある。推進する官庁と、それを抑制をする、監視をする官庁が同じところにあるというのは、これはおかしいのではないか、それぞれ独立性を持たせて切り離すべきではないかという質問をいたしました。
COP10の議長でありました松本龍環境大臣を初めとする関係者の皆様の御尽力をたたえるとともに、総理の所感をお伺いしたいというふうに思います。
私は今日はREDDプラスという森林保全の方の会議に出させていただきますが、COP10の議長としては松本龍環境大臣が引き続き御努力をされておりますけれども、議長国として日本は、議論の取りまとめ、会議の成功に向けて他の締約国とともに努力をしてまいりたいと考えております。