1988-12-19 第113回国会 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第14号
首相は、十五日の橋本質問、十六日の松本質問、社会党の村山質問に対して、福田勝之名義の五千二百万円の銀行口座を見たと答弁されました。議事録を起こしたものがここにあります。もう一々引用しませんが、そう答弁された。
首相は、十五日の橋本質問、十六日の松本質問、社会党の村山質問に対して、福田勝之名義の五千二百万円の銀行口座を見たと答弁されました。議事録を起こしたものがここにあります。もう一々引用しませんが、そう答弁された。
これについて我が党の松本質問に対して予算委員会の中でお答えになっておりますけれども、今お聞きのとおり、これは通産省としても、電気通信産業ですね、特にコンピューター産業の振興というのは非常に大きな目玉でございますし、そういう中で今度電電が民営化されてNTTになりましたね。その中で、本当に自由競争の中でこれをやはり発展させるという点では通産省も非常に深いかかわり合いがあると思うのですね。
私は、首相、蔵相にかかわる疑惑も追及したいと思うのですが、その前に、この前八月五日の松本質問に対する角谷局長の答弁で重大な誤りがあったので訂正を求めたいんですが、局長いかがですか。野間議員に対する答弁でも述べられました。
松本質問への答弁に、上がってきたリストに結構だろうと言った記憶があると述べた。これは衆議院で楢崎委員が取り上げましたが、税調の政令で、政府税調の庶務は大蔵省主税局が自治省税務局とともに当たることになっている。任命権者は中曽根首相でも、推薦権は、大蔵大臣、当時あなたにあったんじゃありませんか。
同時に江副氏の持っておる個人の株もばらまいたんじゃないか、こういう質問なんです、松本質問は。それに対しては二十万、二十万、合計四十万減っておる。しかし、それは持ち株会に入っておるじゃないか、あなたそういう答弁したでしょうが。これは委員長、速記をちゃんと正確に調べてやってください。こんなごろごろでたらめな答弁をしたら質問できませんよ。
この前の松本質問は、江副氏の持っておる株が二十万、二十万、合計四十万減っておる。ですから、この間に江副氏が自分の個人の持ち株を、これを政治家にばらまいた。十五期から十六期の間です、五十九年十二月というのは。ですから、その点についてばらまいたんじゃないかという質問に対して、あなたは、それは四十万減っております、そっくりそのまま持ち株会に行っておりますと言ったじゃありませんか。
そこで尋ねることは、二月二十一日の松本質問に対する答弁で外務省が、第三点として、これらの通信システムは、横田基地内の指揮統制ステーション、グローバル コマンド アンド コントロール システム ステーションとも言われるものですが、横田基地内の指揮統制ステーションによってもサポート、支援されている、こういう答弁があるわけです。
松本質問に対しまして、「現在、いまの早稲田大学に警察のパトロールを頼むべきじゃないか、それ以外には秩序を維持できないじゃないかと、こう思うのでございまして、ぜひ日本共産党の御賛成を私は得たい、このことを提案申し上げたいと思います。」
私は次に、松本質問に対して当時の吉野アメリカ局長は、保護水域のようなものを何か設けなきゃならぬと思っておる、こういう説明を言いました。保護水域というのは一体どういうものであるのか、法律の規定によって、どこに根拠を持って保護水域というものを認めようというのか、説明してもらいたい。
しかも松本質問に対しては、福田外務大臣も、このようなケーブルは話し合いできめるのだから今後は認めることはございません、御安心ください、こういう答弁をおやりになったと思うわけです。私は、このケーブルはそういう内容から見ると要するに全くめちゃくちゃな布設であるといわざるを得ないのです。なぜ一体、日本はこの沖繩と台湾間のアメリカ軍の海底ケーブルだけを認めようとしておるのか。