1989-11-30 第116回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
そして、恐らく技術的にいろいろな問題があろうかと思いますけれども、そのことにつきまして、厚生省の年金局、局長はきょうおいでにならぬと思いますけれども、松本課長においでいただきましたのでお願いしたい、こう思います。
そして、恐らく技術的にいろいろな問題があろうかと思いますけれども、そのことにつきまして、厚生省の年金局、局長はきょうおいでにならぬと思いますけれども、松本課長においでいただきましたのでお願いしたい、こう思います。
あと、もっと細かく詰めたいところもあるのでありますが、時間がございませんので、これまで松本課長並びに水田局長ともしばしば話し合いをしてまいりましたように、この問題がきょうこうしてめどがつけられる、私は皆さんの御労苦を多といたしたいと思います。
以上の考査基準を参考といたしまして、候補馬グレートコントラクター、候補馬フルアウト、候補馬ハンザダンサー、以上の三頭を候補馬といたしまして、十月二十六日の午前十時野沢組松本課長、藤井商事角谷部長に対し候補馬の馬名を告げ、それぞれ関係商社と談合の上最終価格を決定し、十月二十七日午前十時今泉購買員のルームまで見積書を持参、集合されたき旨申し渡しを完了いたしました。
現行法八十六条、八十九条に守秘義務があるからそのまま事務的に移したんだというのは、労働省計画課の松本課長補佐が抗議に行った人たちに言われたようですけれども、そしてそんなものは一応基準審議会にかけるような筋合いのものじゃない、事務的にやればいいんだと。だから、そこの重要性についての感度が違うと思うんですよね。八十六条、八十九条にある守秘義務というのは、八十六条はコンサルタントに関してですね。
○芳賀委員 松本課長……。
本人の言うには、机をたたいて松本課長補佐なる者の胸ぐらをつかまえて、とにかくおれは二、三十ぶんなぐったかな、とにかくうんとぶんなぐったことは確かだ、そうしなければ、あまりにもむかついて、胸が悪くて、おれとしてもどうにもやりようがないところまで追い込まれた、銀行に遮断されて——ぶんなぐったことは申しわけないけれども、最初の事実はこういうわけですと言って、私のところに訴えがきたわけであります。
さらにそれを裏づけするような松本課長からの指示も、四月の二十三日に農林省から出ておる。こういうことがメーカーを力づけた。メーカーはこれを踏み台にして、せっかく自分たちがもうかっておるのだから、このもうけを生産者に分け与えるのは当然だということで、生産者団体とメーカーの間にしごく平和的に自主的に話し合いをやったものがくずれた。このことの責任はこれはあなた農林省が負わなければならない。
その前日白井課長補佐が全酪連の懇談会で発言をいたしたものが、これは新聞社の速記に基づいてかなり正確に報道されておりまして、松本課長の発言も同じ私の指示に基づく発言でございますから、間違うわけはないと信じますので、御参考までにその部分を読み上げてみます。
局長で不明であれば、松本課長を、これは政府の説明員として出られるわけですから、局長のほうで必要があれば出席さしてもらいたいと思います。
○遠山丙市君 証人と松本課長との間に、意見というか、感情というものの対立関係があつたようにいろいろ他の証人が言つておりますが、そういう点はどういうふうに。
○遠山丙市君 それでは松本課長が特に吉武を排斥というか、毛嫌いしておるとかそういうようなことを御覧になつたことはありませんか、特に。
○証人(土田精君) そのことは松本課長の性格もよく知つておりますが、私の官舎と隣合せておるのです。ですからそういう常識を欠いたことはないと私は信じておるのです、これは松本課長には。併し結論的にいうとどうもそういう恰好になつて来たわけですね。併しその点については私は松本課長も立派な男なんですから、そう馬鹿なことはしない、こういうふうに信じております。
○証人(吉武辰雄君) 松本課長はそういうふうな感 情があつたかも知れません。私はこれは上司でありますから、仮に松本課長がどういうふうに思われておろうが、私といたしましては最後まで補佐する任務を持つておるわけです。
松本課長が受けて領收書を出しておるわけであります。最初私の部下に話があつて、その部下を私松本課長のところにやつて、松本課長に会つて頂いた筈だと思います。私の方からも松本課長にこういう話が来ておるが、どうしましようという話をして承認を受けております。
○小林英三君 それからあなたを調べた捜査第二課の加島警部が、あなたを取調べ中に、あなたが今言つたような警視庁の中に、松本課長対その外の今の日野だとか或いは土田とかいう人が非常に感情の対立があるということを、やはり口吻から見えるのですか。
○証人(日野昇君) 私は松本課長が警視庁に来られて監察官になられた当時から、私は直接余り交際はなかつたのでありますけれども、先ず吉武君あたりは非常に尊敬をしておつたようであります。
○証人(日野昇君) まあ人の思想がどうあろうかということは非常にむずかしい問題で、私はここで直ちに申上げるわけに行かんと思いますが、まあ松本課長は今日は傍聽しておられると思うのですが、その方の前で言うことは甚だ私として情において忍びない。少くとも思想の問題では私はとやかく言いませんが、まあ感情の点におきましては、御本人には誠にお気の毒ですが、非常に感情的な性格を持つておられると私は信じております。
○証人(佐藤昇君) それは松本課長さんを呼んだのじやなくして、十五年会という会がございまして、その会をたまたまやつぱり部屋がなくて、私の家で催したときに、松本課長さんが見えられたことがありました。その席上では私も丁度家におつたものですから出まして、こういう会はぜひ一つ開いて呉れと言つて手を取つて涙を流して、非常に何といいますか、こともございました、招待をしたというような意味ではございません。
○小林英三君 そうすると、松本課長さんはあなたの家へ行かれたということは分りましたが、その後特に松本課長さんに招待、饗応したということはありませんでしたか。
そこでこの佐藤と吉村商店とは永年の取引関係がありますので、福島部長はそれは一応逮捕して取調べる必要はあると思うけれども、この事実だけで外に余罪が出ないとすれば、起訴できるかどうかは疑わしいというふうに答えましたところが、松本課長はとにかく本人は逮捕されることを多少感ずいているらしい。
私はこれは遠山議員に敬服いたしまするが、遠山委員の補充訊問と揆を一にするものでありまして、私は昨日の松本課長にこの点をお尋ねいたしましたら、否定はできないというお答えを得ております。併しあなたは今ここでその両氏の名前はあつたかないかということを若し言われるのであつたならば、なかつたらなかつたと、あつたらあつたと言つて頂ければ結構ですがどちらですか。
があるからちよつと来て呉れと言つて、こういうので私が行つたように思いますが、そうしたら隊長が部屋にいて、掛けろというようなことで……どうだ元気かというような何か雑談がありまして、それからその後の話の末に、吉武からお前は何か大変叱られたのを君は気にしているというような噂を聽いたのだが、吉武はいい人物だぞ、お前の警部の試験のときも大分骨を折つてやつておるのだ、吉武の言うことを聽いておれば間違いないのだ、松本課長
○委員外議員(板野勝次君) ちよつとお伺いしておきたいのですが、昨日からの松本課長からも聞いた点からこの事件の真相というものは捜査の方で一番よくお知りになつているのはあなたじやないかと思うのですが、その点はそういうふうに感じていいでしようか、そういうふうに思つていいでしようか。
○委員長(伊藤修君) 今申上げました土田さんが宗像警部補をお呼びになりまして、松本課長、あなたのことですね、の言うことばかり聞かなくてもよろしい。吉武の言うことを聞いておれば、土田、吉武の線で出世ができると、こういうような意味のことを話されたという事実は御存じないですか、
このことについでは、今坂本刑事部長も、松本課長がそう言うならそうかもしれないということを言つておるのであります。そうするとあなたの省内の一局長が、すでに記録の上では涜職の相手として記録に載せられ、それがすでに検事局行つておる。しかもみずからの品からも、佐藤昇氏から金を恵まれておる。
しかもこの遅れた理由について、私がいかなる理由であるかということを伺いましたところが、松本課長は、理由ははつきりわからない、かように御答弁になつている。この点につきましては、松本課長が逮捕令状の請求をいたしました限りにおいて、この請求の遅延しました理由がわからないというのは、おそらく警視庁の首脳部が付らかの理由をもつてこれを押えて、握りつぶして一週間おつたのではないかとわれわれは想像できる。
○坂本参考人 松本課長がそうお答えしたのならばそうかもしれません。