1980-10-15 第93回国会 衆議院 法務委員会 第1号
○横山委員 告訴されたのは大谷光暢、大谷暢道、三池新二、松本裕夫の四人でございますが、検察陣が逮捕しましたのは武内兄弟ほかでありまして、告訴された人間にはいわゆる強制捜査が行われていないわけであります。 私は重ねて申し上げますが、もうじんぜん日をむなしゅうすることはできない、本当の和解をさせようとするならば、この際待つべきではない。
○横山委員 告訴されたのは大谷光暢、大谷暢道、三池新二、松本裕夫の四人でございますが、検察陣が逮捕しましたのは武内兄弟ほかでありまして、告訴された人間にはいわゆる強制捜査が行われていないわけであります。 私は重ねて申し上げますが、もうじんぜん日をむなしゅうすることはできない、本当の和解をさせようとするならば、この際待つべきではない。
担保権者たるところの松本裕夫やあるいは三池新二らは大谷光暢氏を信用し、違法なものではない、自分が責任を持つと光暢氏が言ったから担保権を手に入れたのである、犯意はないんだ、こういうように主張いたしておるところでございます。
そういう点で枳殻邸が松本裕夫に売り飛ばされるというような状況が起こっておるわけでございまして、本来ならば、文化財保護法によってこういう補助金の返還を命じるということは当然のことではなかろうか、こういうように思っております。
大谷光暢法主側は一千万円の札束五十個を持ち込んだが、約束に十一分おくれたために、枳殻邸の現所有者であるビル経営者松本裕夫は、約束が違うと席を立ち、商談は不成立、そのままになっておるのは新聞で御存じのとおりであります。 こんなばかげたことが一体どうしてあるだろうと皆さんは言っておる。