2009-04-21 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第2号
○浜田国務大臣 先生の今の御質問に対しましては、当然、我々とすると、これは人工衛星と言えることでもなく、人工衛星が軌道を周回しているとは認識していないということもありますし、また、先ほど松本官房副長官からお話がありましたように、発射行為というのは、これはもう国連の安保理決議に違反する弾道ミサイル計画に関連する活動であるということを御説明せざるを得ないわけであります。
○浜田国務大臣 先生の今の御質問に対しましては、当然、我々とすると、これは人工衛星と言えることでもなく、人工衛星が軌道を周回しているとは認識していないということもありますし、また、先ほど松本官房副長官からお話がありましたように、発射行為というのは、これはもう国連の安保理決議に違反する弾道ミサイル計画に関連する活動であるということを御説明せざるを得ないわけであります。
○山口主査 承知しているかどうか私はわかりませんけれども、あくまでも事務の調整をするものであり、国会に対する必要な説明は国会議員である松本官房副長官が。(発言する者あり)
二月には小渕少子化・男女共同参画担当大臣、三月には松本官房副長官を通して麻生総理大臣と河村官房長官あてに要望書が出されています。さらに、鳩山総務大臣、舛添厚生労働大臣にも要望書がお渡しされたと思いますが、舛添大臣は、こうした声を受けとめて、どう行動していただけるか、御見解をお聞かせください。
松本官房副長官、いかがでしょうか。いや、要するに、二〇〇五年に官房長官としては答弁をしながら、実際にそういう機能をしなかったから去年こういうことが出てきたということになるんじゃないですか。いかがでしょうか。
首脳会談が終わった後、松本官房副長官が記者に対してブリーフをされておりまして、きょうはいらっしゃいませんか、こういう発言をされている。
○北川委員 時間が参りまして、国土交通の松本官房審議官の方には質問という形で回ることができなくて申しわけなかったんですが、やはりいろいろ心配な点ということに関してともに取り組むという大臣の姿勢を出していただくということをお願いしまして、心配な面にも一緒に考えていこうという姿勢をお持ちいただくということをお願いしまして、私の質問を終わりたいと思います。
まず、総理府の松本官房参事官、いかがでございますか。
○中川国務大臣 先ほど松本官房長から答弁申し上げましたように、六十年の長期見通しについて、今日の農業をめぐる情勢が変わっておりますので見直したらどうかということで作業を進めておる。もう一つは、農業基本法が昭和三十六年にできております。もうすでにかれこれ二十年を経過しようといたしておりまして、この間、農業をめぐる情勢も非常に変わってきております。
松本官房長は当時国土庁の三全総を手がけたからよくわかっていると思うけれども、その点から見ても、すでに農業の事情も変わっているし、工業の事情も変わっている。
○瀬野委員 松本官房長から答弁がございましたが、今井政務次官、いまの件について、さらに政務次官からお答えをいただきますが、農業基本法の中でも十一条に農産物の価格の安定のことが規定されており、まして、定期的な見直し、検討及びその結果の公表をするようになっております。
○林(大)委員 ただいま松本官房副長官並びに富田次長からつまびらかにお話しいただきまして、本当にありがとうございました。
○辻政信君 私は、ベトナム賠償問題について、総理大臣、外務大臣及び松本官房副長官に質問いたしたいと思います。きょうは時間の関係で、法務、防衛、総務長官、質問の時間がありませんから、どうぞ帰ってお休みになって下さい。(笑声) まず断わっておきますが、外交問題はずぶのしろうとでありまして、もし間違いがあったら、くろうとの藤山大臣から直していただきたいと思います。
しかし、総理の海外視察旅行の成果を上げるために欠くべからざる専門的な技術を持つた、たとえば松本官房副長官とかあるいは経済関係の人とか、通訳関係の人とか、秘書官とか、こういうような人は行ってもいいと私は思う。ところが同行議員ははっきり言って派閥構成、論功行賞的なものになっておる。
ところが、すでに昨日の午前、わが党の代表に対して松本官房副長官は、この録音のテキストを渡しております。それに基いてわれわれは質問をしているわけです。従つて、私は、こういう重大な本会議場におけるところの総理大臣の食言は、当然国会運営上に責任のあるこの委員会において、総理大臣の出席を求めて究明したいのであります。
○今澄委員 そこで私は松本官房副長官にお聞きをしたいが、あなたが第一回の日韓会談に臨んだ際、韓国側は日本統治について謝罪の意を表せよという意味の文句を主張した。あなたがそれに対しては非常に努力をされてその文句を取り除く了解を得られた。
幸い側近に、事情に詳しい松本官房副長官もおられますので、ぜひとも鳩山内閣の方針として閣議決定をしておいていただきたいと思いますが、この点いかがでありましょう。 第二に、関連して伺いたいのは、原爆実験禁止の問題であります。
同委員会においては、人事承認案件等について慎重に審議しておりますその途中において、政府は松本官房副長官をして、河野農相の報告はできるだけすみやかに本会議において行い得るよう配慮されたい旨の申し出があったのであります。そこで、わが党は、他の案件の審議を打ち切り、本会議に臨むこととし、すでに日程に掲げられた案件の前に河野農相の報告を聴取することをやむなく承認し、政府与党の理事に協力したのであります。
よって政府は、直ちに署名調印のために、高碕国務大臣、松本官房副長官、水田衆議院議員、藤山愛一郎氏及び永野護氏の五名を全権委員に任命し、五月九日正式調印を終了するに至った次第であります。 交渉の経過につきましては、すでに国会において、そのつど説明いたして参りました通りでありますが、本日は、主としてこの協定の内容について御説明をいたします。
よって、政府は、直ちに署名調印のため高碕国務大臣、松本官房副長官、水田衆議院議員、藤山愛一郎氏及び永野護氏の五名を全権委員に任命し、五月九日正式調印を終了するに至った次第であります。 交渉の経過につきましては、すでに国会においてその都度説明いたして参りました通りでありますが、本日は主としてこの協定の内容について御報告申し上げます。