1986-04-09 第104回国会 衆議院 建設委員会 第8号
東京湾横断道路に関しては再開国会の冒頭代表質問で不破委員長が、予算委員会で松本国対委員長と私が質問しましたので、きょうは時間の関係もありますし、環境、漁業問題、船舶航行安全問題を中心にいろいろとお聞きしたいと思っております。 初めにお尋ねしたいのは、横断道路着工に至るまでの日程的な手続の問題であります。
東京湾横断道路に関しては再開国会の冒頭代表質問で不破委員長が、予算委員会で松本国対委員長と私が質問しましたので、きょうは時間の関係もありますし、環境、漁業問題、船舶航行安全問題を中心にいろいろとお聞きしたいと思っております。 初めにお尋ねしたいのは、横断道路着工に至るまでの日程的な手続の問題であります。
これが大変問題になりまして、これは国会軽視ではないかということで、我が党の場合も松本国対委員長がけしからぬという談話を発表するという事態もあったわけで、もうほんのこの間のことなんです。
今国会の予算委員会でも、松本国対委員長が要求したところであります。国の官公需は約十兆円、その一〇%を中小企業にふやすということになりますと、一兆円という大きな仕事が中小企業に回るわけであります。ところが最近の実績は、五十六年が三七・一%、五十七年が三七・〇%、五十八年が三六・四%と年々減少をいたしております。
このことについて我が党の松本国対委員長が質問したときに、よく議事録を読みますと、間接的ですけれども、あなたはこれを認めているような発言をされています。そういう軍備拡大、核軍拡になっているということについては、「業の兵器である、人間のさがである、悲しいけれどもそういうものはあるんだ、」というふうに言われたのですが、これは現に認めたような文脈になっています。
そういう機運の中で、私たちの松本国対委員長が総理に質問しましたが、核兵器廃絶協定を促進するための決議について、総理はよく検討しますというふうにお答えになったわけですが、ことしは被爆四十年であります。その国際的な機運を促進するためにも、被爆国日本がイニシアチブをとってこの秋の第四十国連総会に提出することが望ましいと思いますが、総理いかがでしょうか。
昨日の本会議で中曽根総理は、我が党の松本国対委員長の質問に答えて、抑止と均衡論が世界の趨勢だと言われました。果たしてそうでしょうか。私は国連に関する幾つかの文書を用意してきましたけれども、時間の都合でほんの一部を紹介したいと思います。