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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-04-20 第147回国会 衆議院 憲法調査会 第7号

ところが、前文は余りにも違和感がある、アメリカ独立宣言のくだりやリンカーンの演説を思い浮かべさせる、もうアメリカ語であることが明らかだ、こんなものは日本における憲法で書くようなことではないというので、対抗修正案松本博士は用意しないで、もっと格調高くというか実務的にというか、そういうのであっさりといくというふうに考えて、修正案を出さなかったんです。

五百旗頭真

2000-04-20 第147回国会 衆議院 憲法調査会 第7号

そのように考えない極めてユニークな存在であるわけで、したがって、外部の人、GHQの人を含めて、自衛はできるというふうに考えたのは当然ですし、日本でも、古つわものの松本博士のみならず、幣原首相も吉田外務大臣も、およそ国際社会で活動してきた人、伝統派人たちはみんなそう思っておりました。  ただ、マッカーサー司令部が今要求しているのが自衛戦争の放棄まで含むのではないか、そういうふうに危惧したんですね。

五百旗頭真

2000-04-20 第147回国会 衆議院 憲法調査会 第7号

それは、松本博士とケーディスの不幸な関係ということにかなり起因しております。松本博士は、商法大家、民法の大家で、明治憲法体制は私の体が知っているというほど自信を持っているんですね。それに対して、日本のことを何も知らぬ、日本語もろくにしゃべらないアメリカのオフィサーがああだこうだと言って、日本国憲法のここはこうでなければならないなどと言うんですね。

五百旗頭真

1997-05-29 第140回国会 参議院 大蔵委員会 第15号

政府委員山口公生君) 先生指摘のように、いろいろとこの日銀法をめぐる経緯というのがあったことは私どもも存じておりますけれども、今申されました下村博士あるいは松本博士対立と言われているような問題もございました。  それは、昭和三十五年のころになかなか意見が合わないということで両論併記金融制度調査会の答申が出たということからも、御指摘の点は事実だと思います。

山口公生

1960-03-25 第34回国会 参議院 建設委員会 第15号

技術上きわめて困難と申しておりますが、最近、地建の方からお願いしたのじゃないかと想像しております、松本博士西日本新聞に、できないとは言っていないのです。五十メーターと申しますか、半分くらいなものだったならば、できるということを申しておるのであります。  まあこの点も、詳しくあとで申し述べたいと思います。  

室原知幸

1960-03-25 第34回国会 衆議院 建設委員会 第13号

これに対しては、先般もその道の最高権威であり、阿蘇博士とまでいわれ、あの辺の地質については一番詳しい松本博士意見書を発表してそのことをはっきりと確認をしておられる。それで、この下筌、松原両ダムについて三十二年から調査段階に入ったのでありますが、その関係地域のうちの大分県の四カ村、これが大部分の犠牲者となられる地域でありますが、その大分県側においては非常に協調的である。

三池信

1960-03-08 第34回国会 参議院 建設委員会 第10号

田上松衞君 たまたま地点の選び方については、大体この松本博士意見も、建設省の意見も一致しておることは事実なんです。  ただ、非常に強く言っておらるることは、松本さんが結論的に言うことは、「此等」――これらとは、二つのダムを指しておるわけです。「此等両地点二代ル適地ヲ他二求メルコト八極メテ困難デ不可能ニイト予ハ確信スル。」

田上松衞

1959-02-13 第31回国会 参議院 内閣委員会 第7号

これは先生報告の一節でありますが、当時自由党憲法調査会松本博士口述された速記のうちで、伊能芳雄君が向うが改正案を急いだのは一体どういう理由かと、こういう質問に対して、松本先生のお答えが「おそらく天皇を国際裁判に出すかどうかというところに問題があったのではないかと想像しております。

八木幸吉

1956-05-08 第24回国会 参議院 内閣委員会 第39号

松本烝治博士の生前中のお話を伺っても、松本博士としてはいろいろの点で修正を申し出ておられるようでありますが、そういう点についてほとんど許可を得られなかったというような重要な点もあるようでありますが、そういう点から考えて、私どもとしましては、これはほんとうの日本政府意思といいますか、国民意思といいますか、そういうことを十分反映しておるものとは断定できないわけであります。

山崎巖

1956-02-20 第24回国会 参議院 本会議 第12号

内閣は、松本博士担当国務大臣として原案を作成し、司令部に提出したところ、マッカーサーは、一顧の価値なしとしてこれを却下し、あらためて自分の手で作成した日本憲法改正要綱を交付し、約十日の猶予期間内に政府の賛否の回答を求めたのである。これを受け取った内閣諸公は、内容の峻厳なるに色を失ったということであります。

青木一男

1955-12-08 第23回国会 参議院 予算委員会 第3号

ども自由党において憲法調査会を作って、当時の沿革を調べておった当時に、当時の憲法担任国務大臣だった松本博士が来られまして、詳細に当時のいきさつを述べられたのでございまして、それまで隠されておったところの資料も提供されたのでございます。それ以来、この問題が国民の前に明瞭となってきたのでございます。

青木一男

1955-07-28 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第49号

すなわちそれは松本博士をもって代表せらるる動きであります。しかしこれは日本国民の願いの前に圧服せられたのであります。こうして私たち世界にわれわれの理想を高く掲げて進もうといたしました。ところがその後米ソの戦略的な対立国際情勢の変化、こういうものに基いてアメリカの意向は変って参りました。アメリカ日本をみずからのアジアにおける前進基地に変えなければならない必要を感じて参りました。

飛鳥田一雄

1954-03-13 第19回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第9号

そこで問題になるのですが、先日保全経済会顧問である松本博士にここに来てもらつたのですが、保全経済会の実体を解明する上においてこれが匿名組合であるかどうかということを尋ねた。匿名組合として募集しておつたのですから……。あなたの方では匿名組合でないということを断定する根拠がないと言われるが、松本君は、明らかにこれは匿名組合でありませんということを新たに発見いたしましたと言うておる。

中野四郎

1954-03-09 第19回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第7号

それから、顧問、特に松本博士考え方は、初めからそういうふうな不動産会社が一番いいのだというような考えを持つておられました。平野先生もこの案につきましては非常に賛成しておられたようであります。そういつたあれと私たちも一応連絡して、そういつた第二会社案の具体的な設立の計画といいますか机上プランを研究したことはございます。

松本辰雄

1954-03-09 第19回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第7号

一体松本博士はあなたのところで昭和二十五、六年から顧問をしておいでのようですが、これは経済会の方へしばしば、行つたり来たりしておられたかどうか、それからどういうような御相談松本君とされたか、伊藤さんと松本さんとの話は別でけつこうですが、あなたの方の会の方へ松本君はどういうような連絡をとつておられたか、これをちよつと伺いたい。

中野四郎

1954-02-02 第19回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第5号

それで、投資機関として匿名機関だと今までは言つて集めておつたのですが、昨日松本博士に来てもらつて顧問であり経済方面の最も見識者として、彼は匿名組合でないという点をここで明らかにしておる。この一点で詐欺はきめ手になるのです。匿名組合にあらざるものを匿名組合として金を集めた点が詐欺になる。これはあなたがお考えになつても常識で判断できると思う。

中野四郎

1954-02-02 第19回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第5号

その一番冒頭に調べました松本博士に、伊藤の人物をどう見るかと問うたのに対して、この経済学博士は、幼稚なものだ、こう言つております。そうして、これを紹介したのが、御承知の通りこの松本博士の絶えず本を買つております報文社という本屋の砂田何がしがこういう者であるというので伊藤君を紹介した。そうなつて松本博士伊藤君との紹介者がわかつて来たのであります。

田渕光一

1953-07-03 第16回国会 衆議院 電気通信委員会 第10号

そこでその方面経験者としまして松本博士その他にもいろいろ伺いますと、今の商法の規定なり、いろいろな関係から見まして、安定株主というものはどうしても必要だという意味の判定といいますか、そういう御意見も承つていますし、今まで私どもが取扱いました場合でもそういう意味のことをやつた例もありますので、この会社に限りそういうものは全然必要ないのだとつつぱねるのもどうかと考えましたので、決して独断ということではなく

木村三男

1952-12-19 第15回国会 衆議院 経済安定委員会通商産業委員会連合審査会 第1号

許可、認可については地方長官を通じて建設大臣に協議するものとするということになつておりまするから、公益事業委員会がなくなりましたのは、七月の末でありますが、二十五日閣議にお出しになる前、あるいはその前に種々の法律上の御操作をなさる前には当然公益事業委員会に御相談あるべきだろうと心得ておりますが、それは私は公益委員長代理としていまだ承つておりませんが、しかし念のためにこちらに伺う前日に公益事業委員長松本博士

松永安左衞門

1952-06-04 第13回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

委員会というものは独自なものだが、きのうの本会議の松本博士のことを見てもわかるように、委員会には——選挙管理委員会はどうか知らぬが、大体ろくな者はおらぬ。そういうような意味で、われわれは追放解除者の事前の選挙運動をどういうようにするかという結論をこの委員会で出したい。(「牧野さんもやつておる」と呼ぶ者あり)牧野さんだつて悪いことをしたら承知しない。それははつきりしておる。

田渕光一

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