1993-04-22 第126回国会 衆議院 地方行政委員会 第14号
○安富説明員 営団十一号線の水天宮前から松戸方面の延伸につきましては、昭和六十年七月の運輸政策審議会答申七号で、今後の首都圏の混雑緩和及び地域の活性化の観点から重要な路線ということで認識して位置づけております。
○安富説明員 営団十一号線の水天宮前から松戸方面の延伸につきましては、昭和六十年七月の運輸政策審議会答申七号で、今後の首都圏の混雑緩和及び地域の活性化の観点から重要な路線ということで認識して位置づけております。
○佐々木(建)政府委員 井奥先生御指摘の地下鉄十一号線の水天宮前から松戸方面への延伸の問題でございますけれども、御指摘のとおり、六十年の七月の運輸政策審議会答申によりまして、西暦二〇〇〇年までに整備することが適当である路線として位置づけられておりまして、地元関係者の要望が大変強いということも十分承知しておるわけでございます。
○服部政府委員 まず、第一点のお尋ねでございますが、十一号線につきましては、その千葉方面への延伸につきまして、地元江東区などから要望があったことは御指摘のとおりでありまして、これにつきまして、昨年の答申まで運政審の場において詳細な検討、審議がなされたわけでございますが、最終的に千葉方面への延伸ではなくて、松戸方面への延伸という格好で答申内容がまとまりました経緯について申し上げてみたいと思います。
○倉田寛之君 時間がありませんから、次に、営団地下鉄八号線、十一号線の問題、恐らく蠣殻町まででき上がった後にこれが常磐線の松戸方面の延伸計画が検討されると思いますが、それについて、当局としては積極的に営団等々に対して早目に計画をきちっとつくられるように督励をしてもらいたい、こういうように思うんですが、いかがですか。
それで、北千葉導水事業の目的は、利根川の余剰水を江戸川に導きまして、いわば、流況調整と私どもは呼んでおりますが、これで十トンの水を開発する、あわせて利根河口ぜき等での開発水量二十トンを取水施設へ運搬する、さらに利根川の余剰水を手賀沼に導入いたしまして、これは最大十トンでございますが、手賀沼の浄化を図るということとともに、治水上は、この導水路のポンプを利用いたしまして、手賀沼の内水排水、それから松戸方面
これは、従来綾瀬どまりになっておりました列車がございまして、そうしてそれがために綾瀬で乗りかえをして次の列車を待たねばならぬというような御不便が非常にございまして、地元からこの増強方の要請が強かったわけでございますが、この要請にこたえまして、綾瀬どまりの列車を我孫子あるいは松戸方面に延長をするということを、この十月一日の時刻改正を期しましてかなり大幅に行ないたいと思います。
綾瀬から東京方面へ来る旅客と松戸方面へ行く旅客は九対一ぐらいの比率。したがって国鉄は同駅開業以来二十五年間に約八百万円損をしたことになるという。国鉄は駅の掲示などで「綾瀬からの運賃が変わります」とあわててPRを始めたが、綾瀬駅から国電で都心へ通勤する人たちの定期代は、四月一日からの定期運賃値上げ分の上に、「営業キロ変更」にともなう値上げ分が上積みされることになった。」
昨日も現地に参つて見たのでございますが、松戸方面の小学校に避難しておりまする多数の罹災者は、毎日出掛けて行つて自分の家を洗い、又幾分侵水しておる家を乾燥させておる、衣料等も黴が生えかかつておるのを洗濯し、干しておるという場合、長い間働きにも出ていないから、今直ちに有償にされたら困るという現状でありましたし、金町附近の小学校に参りましても同樣な罹災者の意見であつたのであります。