1958-03-20 第28回国会 衆議院 決算委員会 第19号
松平守弘という人と知り合いになりましたのは、そのお母さんの松平俊子という人を通じてであります。私の一番上の実の姉が現在中野区の会議員をいたしております。鷺ノ宮の婦人会長をいたしております。この姉がこの前の区会議員の選挙の折に立候補いたしました。その折、私は、私の友人である愛知揆一君と石田博英君と三人で応援演説に参りました。ところが、その折に松平俊子という婦人がやはり姉の応援に来ておりました。
松平守弘という人と知り合いになりましたのは、そのお母さんの松平俊子という人を通じてであります。私の一番上の実の姉が現在中野区の会議員をいたしております。鷺ノ宮の婦人会長をいたしております。この姉がこの前の区会議員の選挙の折に立候補いたしました。その折、私は、私の友人である愛知揆一君と石田博英君と三人で応援演説に参りました。ところが、その折に松平俊子という婦人がやはり姉の応援に来ておりました。
○淡谷委員 松平守弘という人があなたの第二会館を事務所にして方々に名刺を配って歩いておるようですが、松平守弘という人とあなたとはどういう御関係にあったのですか。
すなわちただいまの緊急理事会で御協議を願ったのでありますが、本件につきましてさらに調査を進めるために来たる二十日午前十時に松平守弘君及び杉本喜三郎君を証人として出頭を求めたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
及び前後の事情としまして、これもやはり委員会に現われたのですが、三千万円の金を松平守弘という人間にこの周が謝礼という意味ですか渡しているということも発言せられておるのでございます。のみならず、数百万円の金をあちらこちらで貸借するというような関係もあった人間らしいのであります。
○淡谷委員 さっき松平守弘を訪問して大へん様子の変っておるということに気がついたと言われましたが、それはいつごろですか……。
○久保田参考人 松平守弘、職責は何も書いてありませんが、衆議院第二議員会館、衆議院議員大石武一一室と、こういうふうになっております。
○吉田(賢)委員 そうしますと、今松平守弘を通じて運動をなさった結果受けたという趣旨ではない、こういうことですか。