2012-08-24 第180回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号
きょうは、実は私、先日、聖徳太子の十七条憲法を改めて三十年ぶりぐらいに拝読いたしまして、時間があれば最後にと思ったんですが、古典の日の法案も衆議院を今採決が終わりまして、松崎先生の御意見に私も賛同しますけれども、よかったなというふうには思っております。
きょうは、実は私、先日、聖徳太子の十七条憲法を改めて三十年ぶりぐらいに拝読いたしまして、時間があれば最後にと思ったんですが、古典の日の法案も衆議院を今採決が終わりまして、松崎先生の御意見に私も賛同しますけれども、よかったなというふうには思っております。
○政府参考人(金澤博範君) 松崎先生は入間基地と御縁の深い方なので、入間基地司令としても、松崎先生が仮に御不快に思われたとすれば、御説明なりをしなきゃいけないだろうと思ったんだろうと、そういうふうに推測いたしました。
だから、そういう話だから私は、今接触と言うから、という話であって、この話があって、十一月の三日から何か私が、この話で松崎先生から何か接触をしてこの事案が大きくなったという話ではないということを私は申し上げたかったということでございます。(発言する者あり)今読みましたよ、これ、新聞。
民主党の文部科学委員には大政治学者の松崎先生もいらっしゃるわけでありますから、これは党として、地域主権と言うときには、主体者がだれで、そしてどの部分に関しては国からの干渉を受けずに地域が最終的な決定権者になるんだということはぜひお示しをいただきたいと思いますし、当然、政府側としては、大臣答弁の中にも地域主権という言葉があり、また法律案の名前としても御検討されているということを伺っておりますので、ぜひ
三日月先生が滋賀、松崎先生が埼玉、地元ですけれども、土肥先生が兵庫、玉置先生が京都、それから佐藤先生が大阪、穀田先生が京都。私だけが茨城でございます。茨城というのは田舎じゃないかというふうな感じを皆さん持たれるかもわかりませんけれども、そんなことはございません。実は、私も、けさ七時十四分取手発の常磐線と千代田線を乗り継いで、都市鉄道を利用してこちらに出勤してまいりました。
○麻生国務大臣 全体像という意味をちょっと、いろいろな表現があるんだと思いますが、基本的に、松崎先生、全体像というので税の話から入らせていただければ、先ほどの片山大臣の話の消費税の一%というと、それで二兆五千億ぐらいだと思いますので、フラット化の分で三兆プラスのトータルで五・五兆になりますと、多分それで地方と国との税の比率が五対五になると思うんですね。
○麻生国務大臣 これは文書なんですが、今回の三位一体改革に伴う国保にかかわる都道府県負担金の導入というものにつきましては、医療保険制度改革が検討中であることから、地方の改革案が除外をされておりましたので、政府部内で地方六団体とぎりぎりの末、政府・与党において政治的な決着を見たというのは、多分、松崎先生、この図が行っているんだと思います。
○麻生国務大臣 いろいろ評価の分かれるところなのかとは存じますけれども、少なくともこれまでの間に、松崎先生、この種の大きな決定をするに当たって、国が地方の意見を尊重して、地方の提案をベースにして事を進めたという例は、ペリー来航のときに、時の老中筆頭、福山藩主阿部伊勢守正弘が地方の列侯の意見を聞いたとき以来、百五十六年ぶりでこういったことをやったというのが正直なところなんです。
○麻生国務大臣 先ほど中村先生からも同様の御質問があったと思うのですが、松崎先生、これは基本的には、まず最初のもとのもとは、郵便局の民営化の話とかなんとかいうことと関係なく、当時八千二、三百円だった証券市場をとにかく活性化させなければいかぬというのがそもそもの発想の始まり、これが今回の窓販というものになった、昨年の五月の閣議決定のときの背景にある、これをまず頭に入れておいていただきたい。
○麻生国務大臣 松崎先生の御質問の趣旨はわかるんですが、郵政民営化担当大臣ではないということだけ、ちょっとまずは最初にお断りしておかぬと、これは他省庁の管轄なんで、これは竹中さんの仕事であって私の仕事ではない、これだけはちょっとまず最初にお断りをしておかないかぬところだと思うのです。
○山口副大臣 ただいま松崎先生御指摘をいただきましたが、確かにいろいろな地方の声も私どもの方に入ってきております。 もう先生御案内と思いますけれども、総務省としては、清掃料の全体にかかわる決算というのはトータルでは実は把握をしておりますけれども、では、例えばリサイクル法に絡んで分別の事務量がどうだこうだということは、実は把握をできておりません。
○麻生国務大臣 松崎先生おっしゃるとおり、これは一番肝心なところだと思いますが、今の日本という平時の状況におきましては、基本的には地方分権という流れは、明治四年、廃藩置県以来、中央集権でやってきたこの国の流れが非常に大きく今地方分権に変わりつつあるという流れにつきましては、私も松崎先生とほぼ意見は同じところだと思います。
○麻生国務大臣 今、松崎先生の御指摘の中で、おっしゃるとおり、自衛隊の部隊の派遣というものは市町村、地方自治体からの要請に応じてなされるということに基本的になっておりますのは御存じのとおりでありますので、そういった意味では、例の国民保護協議会、今言われましたあの保護協議会への自衛隊員の任命について規定するというようなことは法律のところに書いてありますけれども、その他、都道府県対策本部へ防衛庁の職員の
そういった意味では、三月に法案を出したときには、従来いずれも議員立法によって出されたという経緯がありますので、そして、事実、総務省といたしましては、三万人でも決して、私も松崎先生と同様に三万のようなものはよろしいんではないかと思っておる者の一人ですけれども、ただ、町村会から、修正というか要望というのが出てきましたのが四月以降だったこともこれありというところが、少しそこのところはタイミングがずれたという
○大野政府参考人 これは、松崎先生も地方制度調査会の委員でもあられましたものですから、そのいろいろな議論につきましては十分御承知かと思いますが、今回の新しい法案の中で都道府県の役割を明確にするということにいたしたわけでございます。
○麻生国務大臣 松崎先生御存じのように、私の場合は実業界からこの世界に来ましたので、あえて言う必要もないと思いますが、ただ、厚生労働委員会の理事会において、本件につきまして議論がなされるとのことでありますので、それを待っての答弁ということになろうと存じます。
○麻生国務大臣 これは補助金のうちの約半分を占めますのはもう松崎先生御存じのとおりで、少なくとも、少子高齢化に伴って、医療の発達に伴って、いろいろな表現がありますけれども、社会福祉関係というのは一貫して、老人医療、いわゆる介護保険等々の話はずっと右肩上がりで伸びてきた。
○麻生国務大臣 基本的には今松崎先生おっしゃったとおりなんであって、そこらのところは、私たちも別にやりたいわけで八千億つくったわけではないんであって、どうしてもできないと言われるから、そこのところで、ではというので今再生事業債を八千億して、かつ、それもある程度柔軟なものに、柔構造にしたというのが正直なところで、これは借りずに頑張ったところの方がそれは立ち上がり早いですよ。
今、経済財政諮問会議でこの話をして、かれこれこの六月ぐらいで実際問題としていろいろ出てきたところをやりますので、文部省に限りませんけれども、こういったものの有効活用は多分リニューアル債の話で、六月ぐらいには大体その方向で事が動き始めるだろうと思っておりますので、いわゆる合併をするに当たっての阻害要因が、先ほどの松崎先生やらが御質問になっておりました感情論の話以外で、実際問題としてのいわゆる規制とか、
○麻生国務大臣 これは、それこそもう大分前の話で、松崎先生が生まれる前、昭和二十三年、議員立法で導入をされておる経緯があります。当時は今と違って、物というか、車自体も、ほとんど選挙で使っている方は裸トラックを使っているような時代でしたので、今のような時代とは全然違いますし、交通もほとんど鉄道に頼っているところが極めて多かったという時代にできておりますので、多分それが時代背景としては大きかった。
○麻生国務大臣 松崎先生御存じのように、これは議員立法でできていまして、閣法とは少し違いますので、総務省がやめるとかやるとか言うことはなかなか難しいところですので、これは一回、議運なりそういうところでお話をいただかないと、こちらの方としてはなかなか言えるという種類の法律ではないという点もちょっと御理解をいただいて、実費払いとかいろいろなやり方はあるような感じはいたしますし、むだは省くにしかず、当然のことだと
○塩川国務大臣 私は、今、これは秘書から預かって、松崎先生の質問があるだろうと三枚ちょっとあったんですが、この程度のことだったら常識的な表現じゃないかなと思うたりいたしております。 なお、この本につきましては、印刷局へ問い合わせましたら、印刷局の事業としてこれを発行したので、政府としては補助金は一切出ておりません。
これはまた次のときに譲るといたしまして、大臣に伺いたいんですけれども、きょう、医療費の問題もいろいろ問題になっていますが、先ほど松崎先生からもお話がありましたけれども、長野県に泰阜村という村がありまして、人口は二千三百人です。
○樋口参考人 松崎先生の御質問にお答え申し上げたいと思います。 我々は、当然提言をする場合に、十一回の会議を長時間にわたって持ちました。しかも、公開というので、その都度記者会見をし、そしてまた新聞に必ず書いていただいて、いろいろな批評を伺うということをいたしました。
それから、松崎先生の方から、御自身の体験から分業を徹底していると。でも、これはきっとお互いの黙示の合意といいますか、暗黙の了解といいますか、一つのそういう約束事ができている。お互いが自由意思でやっていることだから、こういう場面では平等云々を論じる必要はないのだろうと思います。 それから、仲道先生のサツマイモもちですか、これをつくりながら、これが男女平等かと。
それから、男性の単独世帯は日本が二・四%、それからアメリカは二八・八%、それからドイツは二一・三%で、妻が先に死んだら困ると松崎先生おっしゃいましたけれども、六十歳以上で一人で生きている男の人が本当に多いということがこれから読み取れるわけです。
ちょうど今、松崎先生の聞かれたことと非常に関連があるので、よかったなと思っております。
先ほど松崎先生が、地方分権の時代に統一管理みたいだ、よくないというふうに言われていたとおり、条例でやるべきじゃないと私は今思っています。