2019-11-27 第200回国会 衆議院 法務委員会 第12号
これは、二〇一四年の十月、当時の松島法務大臣、委員長の御指示で法務省に性犯罪の罰則に関する検討会が設置され、二〇一五年八月に取りまとめ報告書が提出されております。 これは、私は、松島委員長、当時大臣の指示は大きいと思いますし、やはり与野党を超えてこの問題は取り組んでこられたということに敬意を表したいと思うんです。
これは、二〇一四年の十月、当時の松島法務大臣、委員長の御指示で法務省に性犯罪の罰則に関する検討会が設置され、二〇一五年八月に取りまとめ報告書が提出されております。 これは、私は、松島委員長、当時大臣の指示は大きいと思いますし、やはり与野党を超えてこの問題は取り組んでこられたということに敬意を表したいと思うんです。
その際に、前回の性犯罪の刑法改正というのは、松島法務大臣が、物を盗んだ人間と強姦をした人間、その量刑いかんということを御発言されて、ただ、その前にもそういう議論というものがあったのを受けての御発言でまた検討が始まったのかなと思うんですが、やはり今までの議論を踏まえて、その中で一つ方向性を、こういう方向で議論をしてみてはどうかと、別に結論を示すというところまで言うつもりはないんですけれども、そういうリーダーシップ
今、階先生の質問を聞いておりまして、私は、かつての松島法務大臣のことを思い出しておりました。 松島大臣は、今国会に提出されている性犯罪の下限の引き上げ、あの法案については今いろいろな当事者の方が声を上げておられますので慎重な議論が必要ではあると思いますが、あの方は就任した直後からそのことを発せられて、法制審の審議をされた。
私もこの間、前大臣の上川法務大臣あるいは松島法務大臣、このヘイトスピーチの認識、もとより、それに対する対応をどういう形で進めていくべきなのかについてもやりとりをさせていただいてまいりました。
昨年は、当委員会でも議論をいたしましたが小渕優子前経産大臣、そして松島法務大臣が辞任をされている。それで、今国会では西川農林水産大臣も辞任をされました。
先ほどもるる馬淵委員から話がありましたけれども、私も、資料二に、安倍内閣になってからの、選挙前の小渕経産大臣、松島法務大臣の辞任の際の安倍総理のお言葉と今回のお言葉を整理してみました。 簡単に言うと、二つの要素です。まず、任命責任は、総理、堂々とお認めになられて、国民の皆さんにおわびをしなければいけないとおわびをまずおっしゃっておられます。
女性閣僚五名の様々な問題、とりわけ第二次安倍内閣の看板人事でもありました小渕経済産業大臣、松島法務大臣の二閣僚は、政治とお金や公職選挙法の問題等で同時に辞任するという前代未聞の事態が起き、しかも両氏は、政治資金規正法や公職選挙法抵触の可能性が指摘されるにもかかわらず、いまだ国会では十分な説明がなされていないまま、時間ばかりが過ぎています。
だから、そういう意味で、さかのぼってはだめだと思いますが、さかのぼってこれはだめでしたというのはあかんけれども、例えば松島法務大臣のこんなことがありましたけれども、今後はこういうのはだめですというふうにもし決めるんだったら、早く決めて、周知していくべきだと僕は思うんです。
この辞職をされた方は、これは報道ベースだから、御本人の発言かどうか、機会があれば私もお聞きしてみたいですけれども、自分が議員辞職したタイミング、松島法務大臣だったらやめずに済んだかもしれないというような御趣旨のことを言われていると報道ベースで聞きましたよ。 まさに、既に議員の中においても、そういう法令遵守に対して揺らぎの意識が蔓延し始めているんですよ。これが仮に不問に付されたらどうなりますか。
安倍内閣の看板人事であった小渕経済産業大臣と松島法務大臣の二閣僚が、政治と金や公職選挙法の問題で同時に辞任するという前代未聞の事態が起きました。しかも、両氏は、政治資金規正法や公職選挙法違反の可能性が指摘される中、いまだ国会には十分な説明がなされていないままの状態であります。
ただ、この間、内閣委員会で、松島法務大臣それから山谷国家公安委員長それから山口大臣、三人とも同じようなお答えを、していただいたというのもちょっと変ですけれども、されました。きょう小渕大臣がどう答えられるかなと思ったら、正直なお答えをいただいたと思います。 実は、これは何かというと、経済産業省所管のクールジャパン機構、昨年法案が通って、今活動しているところだ。
ちょっと話題を変えますが、今、松島法務大臣のいわゆるうちわ配布、いわゆるですよ、うちわ配布問題、違法を指摘する人もいます。安倍総理も疑惑を、疑念を招くようなことはすべきじゃないという趣旨のことも述べられておられますが、政治家として江渡大臣、うちわ配布についてどのように認識していますか。
それでは、本日の議題となっております法務及び司法行政に関する調査につきまして、先日、十月十四日に行われました松島法務大臣の挨拶の中にございました犯罪被害者の支援、再犯防止対策の推進、出入国管理行政につきまして本日は伺ってまいりたいと思っております。
こういう安倍総理大臣の答弁があって、次に稲田委員が法務大臣に質問を振りまして、松島法務大臣、今、総理からの答弁にもございましたように、ちょっと中略して、国としてこれらの訴訟に適切に、迅速に対応していく必要がますます高まっておりますという答弁をされています。
○江田五月君 まあ総理大臣と法務大臣ですから答弁が食い違うことはないと思っておりますが、ちょっと細かなことになってしまうかもしれませんが、本来なら安倍総理大臣にただした方がいいのかもしれませんが、同じ答弁だということなので、松島法務大臣にお伺いをします。 安倍総理大臣が、日本の名誉に重大な影響を与える訴訟がいろいろな形で起きてきているという答弁をされています。
○委員長(魚住裕一郎君) この際、松島法務大臣、葉梨法務副大臣及び大塚法務大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。松島法務大臣。
松島法務大臣、大塚法務大臣政務官と力を合わせ、精力的に取り組んでまいります。 奥野委員長を初め理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
国の統治基盤の一つである法務行政を推進していくに当たり、松島法務大臣、葉梨法務副大臣と力を合わせて、誠心誠意取り組んでまいる所存でございます。 奥野委員長を初め理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍手) ————◇—————
松島法務大臣にお伺いをします。 昨日来問題になっているうちわの配布ですけれども、祭りの会場などで大臣御自身がお配りになったことはあるわけですか。