1958-07-02 第29回国会 衆議院 運輸委員会 第6号
○松岡(駒)委員 先ほど来青山委員長のお話を伺っておりますと、国鉄総裁がいつどんな不測な事態が起らぬとも限らぬといって大へん心配しておるということであります。何か志免炭鉱は特に災害の起るような状態にあるのかと、私はあなたのお話によってその疑いをきわめて濃厚に持ちますので、その内客を少しお聞かせを願いたい。
○松岡(駒)委員 先ほど来青山委員長のお話を伺っておりますと、国鉄総裁がいつどんな不測な事態が起らぬとも限らぬといって大へん心配しておるということであります。何か志免炭鉱は特に災害の起るような状態にあるのかと、私はあなたのお話によってその疑いをきわめて濃厚に持ちますので、その内客を少しお聞かせを願いたい。
請願(上林與市郎君紹介)(第二八四 三号) 八九七 助産婦及び保健婦等の教育過程低下防止 に関する請願(佐竹晴記君紹介)(第二八 四四号) 八九八 老人福祉法制定等に関する請願(菊池義 郎君紹介)(第二八五四号) 八九九 旧南洋群島委任統治領よりの強制引揚者 に引揚者給付金等支給の請願(保科善四郎 君紹介)(第二八五六号) 九〇〇 養老年金制度制定に関する請願(松岡駒
○松岡(駒)委員 一言だけ。かかることを繰り返さないために監査委員会で十分御審議を煩わすという総裁のお話であります。そこでは相当専門的な問題につきまして種々審議が行われることを期待しております。
○松岡(駒)委員 どうも国鉄はのどから手が出るほど困っているのだというお話ですが、それであるならば、あるいは運賃値上げのことをお考えになる場合でも、運賃を上げるということは物価に響く、それでは経済政策の上から困る、あるいは国の負担において何とかする、そういうふうに問題が公然と論議されるようになりまして適当な結論に到達することが望ましいのではないかと私は考えているので、しばしば同僚委員から質問のあったことにつきましても
○松岡(駒)委員 もう一点簡単なことをお尋ねいたしたいと思います。道路管理者との関係で幅員を広げるということは考えられることでございますが、低いだけの問題、そういう場合においては必ずしも道路管理者というのではなくて鉄道だけでおやりになることができるのではないかと考えるのです。
○松岡(駒)委員 総理は穗積君の質問に対して声明をなされなかった理由をお述べになりましたが、私はこの四大国の首脳者会議に対して、日本の総理が何らこれに対して声明されるところ、言及されるところがなかったことをはなはだ遺憾とするものであります。
○松岡(駒)委員 ただいま思いつきというお話がありましたが、四大国会議は必ずしも突如として行われたのではなくて、思いつきではなくて、日本の置かれておる国際的地位にかんがみて、この四大国会議の開催されるに際しましては、十分な研究と調査に基いて、日本政府として直接に出ていって発言はできなくても、日本政府の希望するところ、日本政府の考えておるところ、これを強力に反映せしめるような工夫があってしかるべきだったと
○松岡(駒)委員 非常に親切な長々とした御答弁ですが、私は簡潔に質問しているので簡潔にお答え願いたい。まだ私の要求にはぴったり来ないのです。大蔵大臣の答弁はよく聞いて了承しております。もとより私も移住振興株式会社が採算に乗るものであることを希望しておることについては、大蔵大臣と同様の意見を持っております。
○松岡(駒)委員 先ほど来しきりに渡航費の償還が不能であるために、会社が赤字を出すがごときことのある場合はこれを補てんする、そのことについてしばしば質問がありました。これは一応もっともなことではあるが、一体会社の全収支の関係において赤字が出たからというのではなくて、渡航費の回収不可能な分は必ず政府が補てんするという御方針でありますか、その点明確に御答弁願います。
○松岡(駒)委員 私はもう必要がございませんから、他の方が必要がないならば、お気の毒だから洪さんや尹さんにお帰り願ってもけっこうです。私の聞きたいことはきわめて簡単です。政府当局は、もう私どもが質問するまでもなく、もともとよく御存じのことであり、先ほど来お聞き及びの通りであります。
○松岡(駒)委員 先ほどの答弁に関連して……。今村君の質問に対して政務次官は、賠償の交渉についての見通しがつけば先渡し金云々という話があったわけです。国は国民の生命、財産が、いずれの国からにせよ不法に侵された場合において、これを十分に保護をしなければならない責任があるわけです。
運輸政務次官 河野 金昇君 運輸事務官 (自動車局 長) 眞田 登君 運輸事務官 (自動車局業務 部長) 岡本 悟君 委員外の出席者 専 門 員 志鎌 一之君 ————————————— 六月二十四日 大森駅西側のガード拡張に関する請願(松岡駒
○松岡(駒)委員 これを発電に用いることが可能であるという段階になったときに、今は学術研究のためであろうとも相当な費用を投じてやることですから、問題は別だ、そういうものの考え方はむしろ国に対しても忠実な考え方ではないと思う。これに対してはやはり費用のかかる問題であります。費用をかけた結果が、それを利用し得るということになる。
○松岡(駒)委員 大臣は大体私の希望しておるような考えでいらしゃるように了解しました。なお何といいましても、韓国の場合におきましては、日本以上に小国でありますし、かつての韓国に対する日本人の責任も一段と強く感じなければならない節もあると思うのであります。
○松岡(駒)委員 ただいまの問題に関連する問題ですが、ちょっとお聞きしたいのですけれども、今の外務大臣の御答弁、さらに先般の条約局長の答弁によれば、日本の方が逆にひもをアメリカにつけるのだということにわれわれには理解し得るのです。
○松岡(駒)委員 それであるとするならば、日本が何も義務づけられないで、アメリカの濃縮ウランを用いることによって、さらにこれを平和利用として発展せしめ得るという確信の得られた場合においてのみ、アメリカが相談に応じなければならないというならば、日本にとっては何らひものつくものではなくて、アメリカが義務をむしろ負担するものであるから、これであるならば条約のうちに明確にすることの方が利益であって、何らの害
○松岡(駒)委員 関連して。先ほど来の答弁を聞いておりますと、日本において必要を感ずる場合において、アメリカがこれに対して協力をしなければならないと義務づけられることは、アメリカとしてはごめんだというので、条約からはずそうということをアメリカが考えておるのであるか。それ以外にどうも考え方がないような気がするので、その点を明確にしていただきたいと思います。
○松岡(駒)委員 大体この委員会は数回続いているが、私はこの委員会における質問応答を聞いておりまして、さつきも松田君から御質問がありました通りに、憲法があるから余儀なく自衛権ということに限定して、これが武力ではない、あるいは戦力ではない、こういうようなぐあいに、言いかえれば、禪寺の門に「葷酒山門に入るを許さず」という憲法が掲げてあるために、般若湯などといつて、実はどんどんお寺に酒を持ち込んでおる。
○松岡(駒)委員 先ほど松田君の御質問に対してお答えになり、今もまた長官がお言いになりました通り、国民が憲法を改正するということを明らかに希望するに至るならば憲法を改正したい、こういうことをお言いになる。
○松岡(駒)委員 そうなつて参りますと、その種の事柄が発火点となりまして、国と国との間において望ましくない戦いが行われなければならないという事態が起り得るのでありますが、そういうことは起り得ないと長官はお考えになりますか。
○松岡(駒)委員 そもそもこういう問題の起るのは、はなはだ遺憾千万であります。先ほど来しばしば質疑応答が繰返されておるのであるが、結局そのもとをただせば、行政協定による主権の一部をみずから放棄した、こういうところに出発していることがきわめて明瞭になつたわけであります。
○松岡(駒)委員 外務大臣の先ほどの、国連とは友好的にあくまで交渉を続けておるという報告に対しては、たいへんけつこうであると思うのでありますが、そうしてまた政治的に十分な考慮、朝鮮を守ることそれ自体が、日本に重大な影響があるということも、これまた私どもも十分承知しておるところであります。
君紹介)(第一一〇五号) 一九一 国立舞鶴病院存置の請願(小川半次君紹 介)(第一一〇六号) 一九二 国立横浜病院存置の請願(永井要造君紹 介)(第一一〇七号) 一九三 理容師及び美容師の免許制度廃止反対に 関する請願(山本猛夫君紹介)(第一一〇 九号) 一九四 国立福知山病院存置の請願(大石ヨシエ 君紹介)(第一一三〇号) 一九五 児童福祉司制度廃止反対の請願(松岡駒
松岡駒害君。
○議長(松岡駒君) 静粛に願います。