2014-05-20 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
また、政策もそうでございますし、自給率の向上、また担い手、また所得の向上という、そういう政策的なことももちろんでありますが、やはり産業的な部分においても、輸出だとか、私も当時、松岡農林大臣、亡くなられた大臣と三回中国に行きまして、検検総局という検疫のトップと交渉しまして、そこから輸出をさせていただく、自民党で初めて輸出の議員連盟をつくったときの事務局長をさせていただきました。
また、政策もそうでございますし、自給率の向上、また担い手、また所得の向上という、そういう政策的なことももちろんでありますが、やはり産業的な部分においても、輸出だとか、私も当時、松岡農林大臣、亡くなられた大臣と三回中国に行きまして、検検総局という検疫のトップと交渉しまして、そこから輸出をさせていただく、自民党で初めて輸出の議員連盟をつくったときの事務局長をさせていただきました。
ついせんだっての松岡農林大臣の自殺については、私も大きなショックを受けました。大臣も、同じ派閥の中で、それこそ親しくされていた方でもあります。そしてその一方では、あのいじめによる自殺問題のときには、大臣みずからが、ホームページ等を通じて全国の子供たちに自殺はしてはいけないとお呼びかけをいただきました。何か、せっかく大臣が子供たちに訴えかけていたにもかかわらず、信じられない閣僚の自殺。
まず、松岡農林大臣には、さぞかし無念であったと思います。御冥福を心からお祈りし、衷心より哀悼の意を表したいと思います。 私も、同期の一人でありましたので、本当に残念に思います。現下、厳しい農業情勢のもとで、農林水産行政含めて、本当に残念でありますが、その後を受けて赤城農林大臣、本当に御苦労さんでございます。
その中でも、緑資源機構を中心とした天下りと談合、そして、そこからまた政治家にお金が還元していく、そういう構造問題について審議があった旨、そしてまた、松岡農林大臣はこの緑資源機構を初めとした関連団体に対して天下りの自粛というようなことを指示されたという御答弁がありましたことを、念のため御報告させていただきたいと思います。
そこで、松岡農林大臣にお伺いしたいんですが、我が国の農林水産業、そして農村に対して、郵政民営化によってどんなメリットが起きたのか。二年間たったわけですけれども、郵政民営化で日本が変わると小泉総理は内閣を代表しておっしゃったし、皆さんも魂を込めて賛成票を投じられたと思うんですが、我が国の農林水産業、農村にとって、郵政民営化によって一体どんなメリットがあったのか。
私が申し上げたのは、農業を所管する松岡農林大臣が直接お会いする、あるいはその首脳会談に同席するとか、そういった姿勢で臨むべきではないかという趣旨で質問したんであります。 いろいろ、それぞれお立場があります。
しかし、諮問する日と委員会は今までずっと同時にやっぱり進行していることだけをやめていくことが、儀式みたいになっているやつを実質的な審議を経て諮問するということになっていくと思うので、松岡農林大臣がそういう形にしようという御決断をいただければそのことは可能なわけですから、議会運営上の問題とは違いますんで、これは大臣が、こういうふうに来年からしようとお示しいただければそういう形になると思うんですよ。
こうした認識の下に、昨年、松岡農林大臣に対しまして、国産バイオ燃料の大幅な生産拡大に向けての工程表を作るように指示をいたしまして、先月の二十七日に報告を受けたところでございます。この報告によりますと、耕作放棄地への資源作物の作付けや、稲わら、木材などから効率的にバイオエタノールを生産できる技術の開発等により、国産バイオ燃料を大幅に生産拡大することを目指すこととしています。
本日は、この第六分科会で松岡農林大臣に御質問させていただきます。本当にありがとうございます。 いろいろ農水行政、幅広い課題、幅広い分野があるんだろうというふうに思いますけれども、私自身は、そういう中ではいわば非常に小さな分野と言ったらしかられますけれども、特徴的な分野ということで、都市農業についてきょうはお時間をいただいて御質問させていただきたい、こんなふうに思っております。
○金子委員長 松岡農林大臣、先に答えてください。
こういった頑張っている皆さんをぜひ松岡農林大臣にはサポートしていっていただきたい、そのことをお伝えしたいと思います。 また、医療制度の充実等々もありますけれども、この点もぜひお願いをしたいところでございます。 こうしたさまざまな課題を克服して、地域が元気になってこそ、「美しい国、日本」をつくり上げることができるのではないかと思います。
松岡農林大臣、お答えいただきたいと思いますが、今脂肪分の含有率が三・六まであるんですが、私は、脂肪対策ということでは基準を下げた方がいいんじゃないか、そういうような一つ一つの食品の取り組み方について配慮が必要なのじゃないかと思いますが、大臣、いかがですか。