1948-12-21 第4回国会 参議院 議院運営委員会 第16号
その後間もなく松岡衆議院議長はホイットニー氏を民政局に訪問せられ、松岡議長は丁度ウイリアムス氏から電話が掛かつて來たような内容で進める方が、比較的イージーじやないか、迅速に進むのじやないかと、こういう考えを持つて相談に行かれた模樣であります。
その後間もなく松岡衆議院議長はホイットニー氏を民政局に訪問せられ、松岡議長は丁度ウイリアムス氏から電話が掛かつて來たような内容で進める方が、比較的イージーじやないか、迅速に進むのじやないかと、こういう考えを持つて相談に行かれた模樣であります。
○國務大臣(小澤佐重喜君) 政府におきましては、給與法案の修正案が決定いたしましたので、この法案の緊急性から考えまして、何とか御審議を願つて速かに実施ができるような方途を講じたのでありますが、結論においてこの際議長にその斡旋方をお願いすることが適当であろう、こういう見地から、先ず私と官房長官が松岡衆議院議長にお目にかかりまして、政府の意のあるところを申上げ、同時に円満な而も速かなこれが御審議が願われるような
○矢野酉雄君 これは官房長官から公開できなければ祕密会でもよろしいのですが、衆議院のことだから或いはこちらは干渉する必要はないかも知れないが、結局松岡衆議院議長と吉田総理がマッカーサー元帥に面会されて、その結果も分らなければ、参議院にそれらの予算その他の給與法案等を送り込むことができない、恰かも絶対的條件のようになりますが、どういう事態の下に会見を申込まれておるというのですか、それは公開の席上では工合
○議長(松平恒雄君) 先日の本委員会の決定に基き、事務総長を伴つて松岡衆議院議長に会い、追加予算等について、本院において仮に最後の日に修正があつたような場合でも、衆議院として両院協議会等の処置を取り得る態勢を整えておいて貰いたい、又衆議院先議の議案は、なるべく時日の余裕を残して本院に送付されたい旨の申入れをいたしましたところ、了承した旨の回答がありました。以上御報告申上げて置きます。
そこで昨日午後二時に、松平参議院議長と私と小林事務総長と同行いたしまして、松岡衆議院議長と面会いたしました。そして左の件を詳しく松平議長から松岡議長に申入れをいたし、私もそれに補足いたしました。
発言の序ででありますけれども、その一例といたしまして、本日の開会式において松岡衆議院議長は、衆議院並びに参議院を代表しての挨拶の朗読があつたのであります。然らば松岡駒吉個人の挨拶でないことははつきりしておる。衆議院参議院を代表しておるということもはつきりしておる。そうすると。あの挨拶は衆議院においては、一昨日の運営委員会においてこれが上程されましてあの案文を可決しておる。
○議長(松平恒雄君) 本日松岡衆議院議長より電話がありまして昨日総司令部のウイリアムス氏が衆議院の議長室に見えて野党三派の代表を集めて國家公務員法の一部を改正する法律案の通過に関する対策を協議したことについて報告がありました。
○議長(松平恒雄君) 昨日、松岡衆議院議長に非公式に会いまして、本委員会の空氣を傳えましたところ、早速議院運営小委員協議会に報告する旨の回答がありましたので御報告申上げて置きます。
勿論曾ては松岡衆議院議長から、首相指名の問題について、五分でも十分でも遅らして貰いたいというような、何と申しますか、参議院に対して強い御要望もあつたような前例もありますけれども、併し成るべくならば、一日も早く公務員法の一部を改正する法律案、その他これに関連するものを通過さして、そうして國民の輿望に應えるというのが、私たちの務めでなくちやならんと思いますので、強いて政治的の紛淆を大にして、そうして衆議院
午後十一時一分散会 ————◇————— 〔朗読を省略した報告〕 一、昨十三日松平参議院議長から松岡衆議院議長宛、参議院は両院法規委員会の委員を次の通り選定した旨の通知書を受領した。 新谷寅三郎君 高瀬荘太郎君 松村眞一郎君 鈴木 安孝君 遠山 丙市君 前之園喜一郎君 藤井 新一君 羽仁 五郎君 一、昨十三日召集に應じた議員は次の通りである。
衆議院の方でも厚生委員長竝に專門委員一人参加しまして、松岡衆議院議長の祝辞を代読せられ、且つ委員長としての言葉がありました。私も参議院の議長の祝辞を代読いたしまして、厚生委員長として一言挨拶を述べて置いた次第でございます。今度の民生委員大会は、民生委員制度の振興方策に関する件というのが第一部会で、更にこれが五つの委員会に別れて小委員会を設けて審議をいたしておりました。
○事務総長(小林次郎君) 去る六月半日本委員会において御決定になりました今期國会の会期延長の件につきましては、十日議長より松岡衆議院議長に付し、予算審議のため会期を六月三十日まで延長することにいたしたい旨直接申入れをいたしました。又六月十一日以後提出された法律案については審議終了の責任を負わない旨を、一昨十日私から官房長官に傳達いたして置きました。右報告申上げておきます。
これは御存じのように、松岡衆議院議長が会長、あるいはそのほか社会党の指導者がそこには指導的な地位についておる。こういう事実があります。それからたとえば芦田総理の指導されている民主党、これにおきましても、全國労働組合連合協議会というものを組織されておるように承つております。
記 一、五月三日の當日、國會において憲法施行記念の厳粛なる祝典を舉行せられ立法部を代表して松岡衆議院議長、行政部を、代表して芦田総理大臣、司法部を代表して三淵最高裁到所長より各簡単なる挨拶を述べられ、これを全國的に放送すると共に、その實況を映畫會社をして映畫に撮り、廣く國民に見せることとせられては如何。尚その際五月三日國祭日と制定せらるることも適當なるべし。
○藤井新一君 松岡衆議院議長は衆議院の本會議場で何か催しをしたい、こういう意向であります。それを赤坂離宮の方に持つて行つてやつたらどうかという意見もございます。又これが實行に移すならばもう今日あたりから協議をして置かなければ休會になるから間に合わんと思います
一昨日の本会議において石坂豊一君から御発言がありました事柄につきましては、議長は、一昨日直ちに各派交渉会に諮り、その決定に基きまして、昨日松岡衆議院議長を訪ねましたところ、衆議院議長は、十分遺憾の意を表明せられました。 —————・—————
議長は松岡衆議院議長と協議いたしまして、金森徳次郎君を任命することとし、國立國会図書館法第四條により両院の図書館運営委員会と協議いたしましたところ、意見の一致を見たのでございます。両院の議長が國立國会図書館の館長に金森徳次郎君を任命することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それからその後に松岡衆議院議長も來訪せられまして、大體この問題について、交渉委員會、それから運營委員會に話されたことを述べられて、そうして今後参議院と密接なる連絡を保ちながらあとの収拾の方法について協力して進んで行こう、こういうことを申されました。私も勿論これにに賛成をいたしておつたのであります。
それで皆様の意思を代表いたしまして、そうした公文書を提出してそれを申出ました私といたしましては、皆さんに対して非常に不面目なことになつておるわけでありまして、尚私は別個に私的に松岡衆議院議長にもその問題について話をしたこともあります。